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ネット上で「僕に逢えばイチコロだよ。」と言う人が居ます。
もちろんこれは楽しいジョークなのですが(笑)

でも私は「一目惚れ」というものが本当にあるとは思えません。
どんなに素敵な感じのいい人でも少し話すとつまらなく思えたりすることが自分にはあるからです。
反対に第一印象は良くなくても話しているうちに好きになるという事はあります。
(たぶん自分の性格によるものとは思うのですが。)

その人の中身(?)を良く知らずして人を好きになれるものなのでしょうか?
一目惚れをしたことがある方、またはその心情がわかる方はどういう心理なのか詳しく教えてくださいませんか?

A 回答 (15件中1~10件)

誰だって若い頃から異性に対して「自分の理想」というものを思い描いているのではないでしょうか。

その理想の中には、外見はこうあってほしい、内面(性格)はこうあってほしいというものが、無意識の内にできあがっているんじゃないかと思います。ご質問者様にはそういう理想のタイプというのはありませんか?

より優れた子孫を残したいと願うのはすべての動物が本能として持っているものです。意識しているか否かに拘らず、人間だって例外ではありません。
(ただ、人間の場合は、多くの動物が強さだけを求めるのと違って、外見や性格、能力その他の総合的なものから判断するため、人それぞれで千差万別となりますが。)

「中身はどうでもいい。外見が私の好みでありさえすればいい」という意見は、感情論としてはともかくとして、人間の本能としてあり得ないのではないでしょうか。人間も動物である以上、より優れた子孫を残すことができない相手は無意識の内に排他するのが本能なのではないかと思います。
(もちろん、人間には「情」というものがありますので、必ずしも本能通りに行動するとは限らないのですが。)

それでも、内面は実際に深く付き合ってみなければわからないことが多いですが、外見は理想のタイプ又はそれに近いか否かが一目でわかります。

従って、まずは外見が理想通りであれば、「これだ!」というインスピレーションが無意識の内に働き、気持ちが高ぶるのだと思います。これが俗に言う「一目惚れ」なのではないかと考えます。

その後うまく付き合うところまで進展して、内面まで理想通り又はそれに近いとわかれば、その段階で「真に惚れる」ということになるのだと思います。それを後になって「あれは一目惚れだった」と言うのではないでしょうか。

逆に内面は理想とは全く違っていることがわかって冷めてしまえば、「一目惚れ」という言葉すらも出てきません。
「あの時の私はどうかしてたのね。」
自分でそんな結論を導き出し、上に書いた俗に言う「一目惚れ」は最初から存在しなかったことになるのではないでしょうか。

つまり、「あれは一目惚れだった」というのは、後になって論じる結果論に過ぎないのではないかと思います。

自分は絶対に一目惚れをしないと言うのは、定義の問題だと思います。たぶんご質問者様は「一目惚れ」と「真に惚れる」とを同一視しているのでしょう。私は、「一目惚れ」は「真に惚れる」というところに行き着くための第一段階なのではないかと考えます。

しかし、「僕に逢えばイチコロだよ。」という冗談を言えるというのはすでに相当気心が知れている段階なのではないかという推測もできます。従って、多少理想とのズレがあったとしても、実際に会ってみたらトントン拍子で仲が進展する可能性もありそうですね。(←これを世間では「洗脳」と言うようです。(ぉぃ))
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この回答へのお礼

こんにちは~ ご回答をありがとうございます。

人の内面についてはすぐにはわかりませんが少し話せばある程度はわかりますね。
例えばキムタクはカッコ良いけどインタビューの受け答えの感じを見ているとどうも・・・と思える。
(え?向こうはあんたのことなんてどうでも良いって?爆)
私はもうここで引いてしまいますが、外見重視傾向の人なら関係ないでしょうね。

そりゃまあ、私とて若い時はすらっとしてカッコ良い人がいいなーくらいは思っていました。
でも「優れた子孫を残したい」とまでは考えたことはなかったと思います。
私はどちらかと言うと子ども好きではなかったし、むしろ自分は子どもを育てることができるであろうかとさえ思ったほどです。

もし子孫のことを考えるとするのならば外見を重視するのではないでしょうか?
綺麗な顔の自分の子を見たいですから(笑)

真に惚れた状態になった時にあとで思い返すと「一目惚れ」だったなあと思うということですが
例えば一目で「自分のタイプだ!」と思ってしまえば多少の欠点は気にならないということになったりしないのでしょうか?
今までキライだった物でもその人が好きな物だとわかったら自分も好きになったりするとか。
また「綺麗な花にはとげがある」とか言って性格のきついのを我慢しちゃったりとか。
《ちょっと性格の悪い所もあるけど好きなんだ。》とかもありえるかも。
最初ちょっといいなと思った心を自分で高めて行ってしまうことはありかと。

Yoshi-Pさんは結構経験者でいらっしゃる感じがするのですが(笑)
こういう気持ちを持ったことはありませんか?

或いはひょっとして誰かに
「僕に逢えばイチコロだよ。」なんて言ってたりしてません?(*^。^*)

どうもご無礼をお許しくださいませ(笑)

お礼日時:2004/10/23 00:07

ごめんなさい、またまた登場してしまいました。


565646さん、とても羨ましいです。私もそんな夫婦になりたいです!なんだか少しずつ気持ちが溶かされていく感じですね。
とても素敵なお話をお聞かせ下さって、ありがとうございます。気持ちが温かくなりました。
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この回答へのお礼

そんなにおっしゃって頂いては恐縮いたします(^^ゞ

回答者さんもどうぞ良い人に巡り会われますように☆

お礼日時:2004/10/23 00:37

Yoshi-Pさんのご回答を見て、「そうだな、正の強化因子が与えられなければ、私も5年半も片思いしたりしなかったかもしれない。

」と、思いました。人間にとって、第一印象は、相手に抱く感情の中でとても大きな比重を占めるそうですが、私も、もし彼がとても性格の悪い人なら、早急に撤退していたのかも知れないですね。思春期の思い出で、美化されている側面もありそうです。相手のいい部分を見つけると、「ああ、やっぱり私の勘は正しかった。」みたいに。自分に都合のいい情報は目に付きやすいので。

それとも私はひょっとしてメンクイ…?(汗)彼よりルックスのいい人を見ても気持ちが動かなかったことから考えると、いいルックスと、好みのルックスというのもまた違うのかしら。

どこから先が「本当に惚れた状態」なのかは、きっと人によって違うのですね。脳波や何やらで、一発で分かるようになったら面白いですが。他の人の恋の話を聞くと、食べたことのない食べ物の話を聞いたときみたいに、不思議で楽しい気持ちになります。

さすがに私も、道ですれ違ったとても好みのルックスの人を思いつづけるなんてことは出来ないのですが、一目惚れをしたことのない人から見たら、一目惚れってそんな感じに思えるのかも知れないな…と思いました。私の友達も、一目惚れ経験のある人はほとんどいません。自分が万が一一目惚れされたら…。「この人は私のことを何も知らないのになんで好きって言えるの?顔だけが欲しいの?変な理想像頭の中で作ってない?」と、思いそうです。我儘ですね、はい。(少し反省…。)
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この回答へのお礼

またまた、ありがとうございます!

>彼よりルックスのいい人を見ても気持ちが動かなかったことから考えると、いいルックスと、好みのルックスというのもまた違うのかしら

これはきっとあると思いますね(^_^)
ものすごく整った顔立ちの人を好きになるとは限らないです。
あんまり綺麗過ぎて近寄りがたいという場合もあるかもしれないです(苦笑)
また卑近な例で恐縮ですが自分がとっても好きな色柄が自分に合うとも限らないです。

まず一目で気に入ってからどこから先が「本当に惚れた状態」なんでしょうね?
「一目で気に入って」からその人が自分の感性に合うか逡巡しながら恋は進行するのでしょうか?
それとも「恋は盲目」?!

こんな質問を立ててみたものの私はどちらかと言うと経験が薄いので、どうも私では・・・と思ってしまいます(^^ゞ

お礼日時:2004/10/23 00:35

再々登場 No.5です。


おはなしの続きを(^^)

みんなが酔いつぶれて僕とその子だけまだ意識がありました。「ちょっと散歩にでも行こうか?」との誘いにイガイにもあっさりと「うん」との返事が(^^)
きっとお酒のおかげです(高校生ですけどね(^^;)
そして、宿泊施設の窓から抜け出すときに、なんとなんとその時初めて手をつないでしまったのです。
すごくうれしかったのですね~!!
そして、その後もずっと手をつないだまま 30分ぐらい色々と話をしながら散歩しました。まさに夢のような時間でした。
今思い出しただけでも、あの時 なんでキスぐらいしなかったのだろうかと・・・やっぱ緊張してたのかな~

色々話を聞いてるうちに、その子には今すでに彼氏がいて、僕が最初に告白した2年前にも、やっぱり付き合っていた彼氏がいて、「当時彼氏がいなかったら付き合ってたかもね(^^)」と言われて・・・うーん。社交辞令かどうかわかんないけど とにかくそのひとことが当時はすごくうれしかったです。(なんでうれしかったんだろう??)
そんなこんなで、結局 その子とは、最終的に手をつないでデート(自分ではそう思ってる・・・いや思いたい!!)で終わり。誰にも見つからないようにまた宿泊施設へと帰っていきました。今思えば、かなりのチャンスだったとおもうけどな~。うーん ばかばかばかばか わしのバカー!!

その後は、その子とは、話は出来るようになったものの、結局友達どまり・・・卒業式の僕用の寄せ書きにその子から「いろいろあって楽しかったね。かわいい彼女を見つけてね」とひとこと書かれていました。

うーん。11年も前のことなのに、思い出しただけでもちょっと にやけてしまうようなそんな感じですね~ 甘くないけど すっぱ~い♪

僕の 一目惚れは こうして幕を閉じました。

今では、僕は、中学の同級生だった子と結婚し(これはうまいこといった)、1児(男)のパパとなってますが、もし女の子だったら その子の名前をつけてやろうと企んでました。しかし、周りの友達が、妻にバラしたために、その名前は絶対に使わさないとのこと。 残念(^^)
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この回答へのお礼

おお!続き、続きっと!(笑)

やった~\(^o^)/ 手をつないでお散歩!!
うん、うん。これはかなりのチャンスだったですね。
でも残念!!
きっと回答者さんが一目惚れするくらいの素敵な人だったのですでに彼女にはお相手が居たのですねー

>今では、僕は、中学の同級生だった子と結婚し(これはうまいこといった)、1児(男)のパパとなってますが、もし女の子だったら その子の名前をつけてやろうと企んでました。しかし、周りの友達が、妻にバラしたために、その名前は絶対に使わさないとのこと。 残念(^^)

うふふ~ 面白いです~!
その子の名前をつけて毎日甘い声で呼ぶつもりだったんですか?(笑)
コラコラ、そうは問屋が卸さないって!!

とっても素敵なそして大事な「一目惚れ」の思い出を私などにお聞かせくださってありがとうございました。
こういう思い出があるって言うのも良いですね~♪
ちょっとうらやましいです(^_^)

お礼日時:2004/10/19 17:35

#8です。



私は普段は、「理論派でクール、無駄がない、冷たい←…。」と言われます。それ以外の感想は、あまり抱かれたことがありません。「優しい」とか「情熱的」「感情的」などと思われたことは皆無です。自分ではそうだとは思わないのですが。

ちなみに買い物などは、スペックとコストパフォーマンスを比較検討するのが基本なので時間がかかります。化粧品なら全成分表示、服なら素材と品質表示、家電なら消費電力と仕様と環境に対する配慮と底値、食器なら製法と製作者と長期使用において人体に与えうる影響、食品なら添加物など。これらを見ずには買いません。スーパーで、手にとった全ての商品をひっくり返して裏を読んでいる人はあまり見ないので、あれ?と思っています。

なのに、なんで恋愛だけさっさと決定するのでしょうね。大学で1年ほど心理学を勉強しましたが、恋愛に関しては諸説ごったがえしな印象を受けました。

逆に「絶対一目惚れはしない。」という方に聞いてみたいです。そういう方は、相手の様々な特徴や条件を、完全に意識下で吟味した上で恋をするのでしょうか?もっと条件に適う人が現れたときには、どうするんでしょう?「なんで私が好きなの?」と言われたら「〇〇だから。」と答えられるんでしょうか。ついでに、そうやって選んだ相手と長続きしますか?←ここが一番知りたいです。よろしくお願いします。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます!
そうですか、いや私もどちらかというとそういう人です。
(「情熱的」とか「感情的」とかは私の表面のみを知る人にはわからないと思います。)
ものを買う場合には高級品はじっくりと吟味いたしますがそれ以外は案外ぞんざいです。

それは所詮「お金で買えるもの」なのでそんなに考えないのです。
恋愛に関して言えば下手をすると自分も相手も傷つく。
それが怖かったりします。

>そうやって選んだ相手と長続きしますか?←ここが一番知りたいです

う~ん。私の場合で言うと夫になるのかな?(夫がここを見ていませんように。苦笑)
実は人の紹介で会ったのですが始めて会った時、彼は私の好みの外見ではなくてちょっとがっかりしました(ぉぃ)
向こうは気にいってくれたようでそれはこちらでもわかりました。
(たぶんもうだいぶ年がいってたので焦ってたのかな?。笑)
それでも話をすると楽しいのです。いつも電話をすると長くしゃべってしまいました。
私は好奇心旺盛なものでいろんな話をしたいのですが彼は何の話題を持ち出しても答えてくれる。
彼とは政治・経済・宗教・気持ちの持ち方などあらゆる事を結婚するまでに話しました。
どれについても考えが私と似ていました。どの女友だちよりも。
生まれた環境も(共に商家の生まれ)似ていて経済観念も似ている。
(もちろん全く同じと言うわけではなく考えることが理解できるということです。笑)
この人となら生活を共にできると思いました。
思えば燃えるような恋愛ではなかったかもしれない。
今までいろいろとありはしましたが相手の思うことが理解できるのでやっていける。
最近は子どもも大きくなったので2人で美術館などに行ってああだの、こうだのと話し合うのも楽しいです(*^。^*)

こんなので参考になりましたでしょうか?

お礼日時:2004/10/19 10:05

再び登場 No.5です。


私の一目惚れの続きです。
入学式からちょうど1ヶ月後の宿泊訓練にむけて、グループ分け(いくつかの班に分ける)がありました。
担任の先生が、勝手に男子の中で班長を決めて、私も班長に選ばれました。そのあと、
「女子は好きなところに名前を書いていいぞ」となりました。偶然?あるいは意図的にでしょうか?それはわかりませんが、私の班に その女の子が名前を書いてくれたのです!!私は、うれしくてうれしくて感激のあまり、顔が真っ赤になり(当然耳も真っ赤)恥ずかしいからトイレへ逃げ込んだぐらいです。

そして、運命の宿泊訓練の時。
他の女の子とは会話は目茶スムーズでしたが、その子とだけは、どうしても会話が出来ません。このままではまずいと思い、夜に友達に頼んで、その子を呼び出しました。
そして、告白したのです!!
見事にフラレました(笑)
でも、その時初めて 会話できたのが今でもすごくうれしかったことを覚えています。

結局 その子とは、宿泊訓練中の会話はその時だけでした。同じ班で班長であるにもかかわらず・・・

そのまま、2年の月日が流れて、3年生になったときまた、同じクラスになりました。
そして、また、宿泊訓練があり、そこで同じ班になったのです。今度は1泊2日です。
何とかその子に近づこうと思い、お酒を大量に買い込んで女の子たちを誘うと、見事その子も来てくれてみんなでワイワイ飲みました。
そして1時間後 僕とその子イガイはみんな酔いつぶれて、僕たち二人だけになったので、ちょっと散歩に行こうと言うことに・・・
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この回答へのお礼

わあ☆
私のその後の話が聞きたいとのリクエストにお答えくださってありがとうございます!!

う~ん、純情な青年だったのですねー
耳まで赤くなってトイレに駆け込むなんて本当に可愛い(^_^)
その時はどんなにか嬉しかったことでしょうか。

お!告白!! ・・・・でも残念な結果に。。。。
たとえ振られても話ができたのが嬉しかったなんていじらしいです~~
そして3年生の宿泊訓練でまた同じ班に!!

>僕たち二人だけになったので、ちょっと散歩に行こうと言うことに・・・

あの~~続きはどこへいったんでしょうか??
ちょうど良いところだったんですけど(笑)
ここでCMが4本くらい入っちゃうのですか??
それとも来週までお預けなんですか??

やきもき、どきどきしちゃうじゃありませんか~!!
おあずけなんて殺生やぁ~!!
「一目惚れ」の結末が聞きたい~!!

お礼日時:2004/10/18 16:04

 こんにちは~~(^-^)



 「僕に逢えばイチコロだよ」かあ・・・おバカなことを言う人がいたもんです(笑)。

>でも私は「一目惚れ」というものが本当にあるとは思えません。

 56さん、若い頃から???
 外見に左右されない、強い意志と確固たる価値観を持った人なんですね~~

 私は大学入学したての頃に、LL教室で授業を受けてる最中、ふと右を振り向いた瞬間にアッと言う間に恋に落ちてしまった経験があります(笑)。私の右隣にいた人がそれはそれはもう可愛い人で、そりゃあもう心臓が震えました。今は時々肝臓が震えているようですが・・・(ぉぃ)

 それから程なく交際を始めましたが、外見以上に中身の素敵な人で、その人は未だに私の心の中で生きています。

 一目惚れという以上、その外見にのみ魅かれているわけです。その瞬間において、その人の人柄とか心の在り様とかは問題にしていない。飽くまで外見のみが「一目惚れ」のポイントなんですね。

>どんなに素敵な感じのいい人でも少し話すとつまらなく思えたりすることが自分にはあるからです。

 そうそう、ここまで来ちゃうともう「一目惚れ」は成立しません。要するに56さんは「外見のみで人を好きになることはない」というタイプの人間なんでしょうね。飽くまで中身に魅かれる、と・・・

 でも世の中には「中身はどうでもいい。外見が私の好みでさえあればいい」という人は少なくないようですよ(笑)。特に若い人たちにはその傾向があるように思います。弱年の頃は価値観に多様性がありませんから、「外見がよければ・・・」となるのも止むを得ないのかもしれませんね。

 ある程度人生経験を重ね、年を重ねるようになると「一目惚れ」という現象はなくなるか、少なくなってくるようです。若いときのような「恋」への情熱が最早さほどには残っていないからでしょうね。言い方を換えれば、気持ちが落ち着き、あらゆる感情を冷静に見守る精神的ゆとりができてきている、ということでしょう。ある程度人生経験を重ね、年を重ねても「一目惚れ」できる人というのは、それはそれで素晴らしいと思います。気持ちが若いというか、燃えるような恋への情熱を失っていないというか・・・ 


>その人の中身(?)を良く知らずして人を好きになれるものなのでしょうか?

 これは「好き」ということを「どう定義づけるか」という話にもなってくるようですね。恐らく56ちゃんの「好き」というのと一目惚れをしてしまう人の「好き」とは言葉の持つ意味(「好き」という定義)が多少異なっているのではないかと思います。

 56さんのような考えを持った方からは「外見に心奪われているような状況の人間」というのは甚だ分かり辛いかもしれませんね。しかし、単にその人の外見(容貌)が美しいからという理由だけでは人は人に一目惚れはしません。それなら容貌の美しい人はすべての異性から一目惚れされるということですからね。逆に大した外見をしていなくとも一目惚れをする(される)ということはあります。やはり心の琴線に触れる何かが「一目惚れ」という現象にはあるのではないかと思います。

 男は心のうちに常に理想の女性像を、女は常に理想の男性像を刻んで隠し持っています(ユング心理学風に言えば「アニマ」と「アニムス」かな?(笑))。恐らくこの理想像が刺激されるような異性に出会ったとき、人は「一目惚れ」という恋に落ちるのかもしれません。

 また、人生には「恋愛を欲する季節(時期)」というのがあるようです。10代で卒業してしまう人もいるでしょうし、ゲーテのように80歳近くになっても恋愛を欲する大詩人爺さんもいます。或いはその時期を周期的に迎える人も少なくないでしょう。その季節(時期)にはより「一目惚れしやすく」なるかもしれませんね。「恋愛」というものを強く欲する人であればあるほど、あるいは強く欲する時期であればあるほど、人は容易に「一目惚れ」をしてしまうような気がします。

 そーいや私もここんとこ、トンと「一目惚れ」とは疎遠になってしまったなあ・・・「一目惚れ」されることは多いのに(ぉぃ)。5656464さんとはお目にかかったことはありませんが、会った瞬間金縛り状態になってしまう(まぁそりゃいろいろとね)かもしれないなぁ・・・と勝手に想像しつつこの辺で失礼しま~~す(笑)。
(^-^)ノ~~マタネ-☆
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この回答へのお礼

masatoshi-mさん、こんにちは♪

ひやぁ!!masatoshi-mさんの場合も劇的ですねー!!
でも何となくmasatoshi-mさんは「一目惚れ」しやすそうな人かなとは思ってました \( ̄o ̄) コラ
いえ、感性の鋭い方と申しあげたほうが良いでしょうね(^_^)

>今は時々肝臓が震えているようですが・・・(ぉぃ)

あのぅ、くれぐれもお酒の飲みすぎにご注意くださいね☆

> 一目惚れという以上、その外見にのみ魅かれているわけです。その瞬間において、その人の人柄とか心の在り様とかは問題にしていない。飽くまで外見のみが「一目惚れ」のポイントなんですね。

まず逢った時は外見ですね?
見た感じが好みだなあというのはさしもの私でも(?)ございます!!(笑)
でもね、それは「私の好きな顔立ちだなあ。」と好ましく思うだけで「惚れた」とは言えないのではないかと思います。
私の場合「見た感じが好き」でも中身が好きじゃないともう興味が無いです。

>でも世の中には「中身はどうでもいい。外見が私の好みでさえあればいい」という人は少なくないようですよ(笑)。

そうなんです。それが私には不思議なんですね。
でも前の方のおっしゃるように最初は外見から入っても中身が好きになっていって結果的に「一目惚れ」というなら納得できますね(^_^)
 
>やはり心の琴線に触れる何かが「一目惚れ」という現象にはあるのではないかと思います。

>「恋愛」というものを強く欲する人であればあるほど、あるいは強く欲する時期であればあるほど、人は容易に「一目惚れ」をしてしまうような気がします。

そうかもしれません。
同じ音楽を聴いてもなんとも思わない日もあれば感動に打ち震える日もあります。
自分の気持ちの状態の問題もあるでしょうね(^_^)

>5656464さんとはお目にかかったことはありませんが、会った瞬間金縛り状態になってしまう(まぁそりゃいろいろとね)かもしれないなぁ・・・

はい。私を見れば石になりますよ!!(←誰がメドゥーサやねん!!)(爆) 
私はmasatoshi-mさんを物陰からそっと拝見したいです。
(とても正面から見る勇気なんぞ。。どういう意味かは。。。。ボソ)

朝夕がとても寒くなってきましたのでどうぞお風邪を召されませぬように気をつけてくださいね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/18 15:49

私も一目ぼれが多い方です。



振り向いてもらえない相手に惚れて、5年半片思いし続けたことがあります。懐かしい思い出です。5年半も片思いしたのですから、気持ちは相当強かったです。10キロダイエットも成功し、姿が見えるだけで幸せで、彼のためなら何でも出来ると思っていました。彼よりルックスのいい人にも、彼よりモテるひとにも、彼より運動や勉強が出来る人にも目もくれませんでした。彼以外の男の人に好かれても完全に無視でした。

初めて会った瞬間に、「私はこの人を好きになる。」と確信し(この確信は外れたことがありません。)、その途端に顔を見るのが恥ずかしくなり俯き、2回目に会うまでには頭の中は彼一色になっていました。初めて彼に会った一週間後には、友達に「あの人が好きでしょう?」と、言ってもいないのにバレました。

ただ、ルックスだけで好きになる確信をしたのではなく、初めて会った機会が、その人が他人に親切に振舞った瞬間であったことも、大きく関与しているかもしれません。そう言えば話し方や仕草も素敵でした。

昔NHKの脳の番組で、「人間の『惚れる』という感情は、脳内で行われる、個人の好みに照らし合わせた取捨選択の結果である。」みたいに話しているのを聞きました。ということは私はほとんど一瞬で決めてしまったのでしょうね;好みが「一瞬で決められる部分」にある人と、そうではない人との違いというのが、大きいのかも知れません。ただ、一目惚れでも、決して愛情が薄いというわけではありませんよと申し上げたく、回答させて頂きました。
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この回答へのお礼

>初めて会った瞬間に、「私はこの人を好きになる。」と確信し(この確信は外れたことがありません。)

これがすごいと思います!
なんと言うか自分のことを見通せるのですねー。
即、意識下に恋愛感情を組み入れた感じがします。
ここに何事にも客観的であろうとする自分との違いを見ました。
(って単に私は恋愛向きじゃないと思えるのですが。笑)

>好みが「一瞬で決められる部分」にある人と、そうではない人との違いというのが、大きいのかも知れません。

そうかもしれませんね。
ただ買い物なら私は決めるのが早いです。
気に入った商品はすぐに買っちゃうのに(笑)

>ただ、一目惚れでも、決して愛情が薄いというわけではありませんよと申し上げたく、回答させて頂きました。

そんなことは思っていませんよー。
「一目惚れ」できるってある意味うらやましいかもと思うのです。
5年半も片思いされて、その間自分を磨かれて。。。
胸のときめきが伝わってきそうです!

どうもご回答をありがとうございました♪

お礼日時:2004/10/16 00:30

年甲斐もなく一目惚れしてしまいました(40代・男・独身です)。


もう20年も忘れていた感情だったので、自分でも驚くやら戸惑うやらです。
携帯ショップで機種変更を担当してくれたお嬢さんなのですが、本当に最初にひと目見ただけで舞い上がってしまいました(その後の事務的会話も上の空でした)。
それ以来彼女のこぼれるような笑顔が頭から離れません(かなり重症だと思います)。
質問者さんとしては性格も何も判らないのにということなのでしょうが、一目惚れ者(汗)にはそういう理屈は通用しないのではなかろうかと思うのです。
若かりし頃の一目惚れの思い出を辿るに、結構正しい判断をしていたようです(成就したということではなく、人間的にも素敵な人ばかりだったと云う事です)。
思うにこれは幸か不幸か本能に根ざした一種の能力ではと考えます(ガイガーカウンターが金属を発見すると取り乱すようなものではと)。
たまたまその能力の発現の度合いに男女差、個人差があるのではなどと思っています(万事に敏感な人、鈍感な人がいるが如く)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます♪
そうですか。携帯ショップの女性に「ガイガーカウンター」が発動したのですね?
20年も忘れていた感覚にさぞ驚かれたことでしょう。
でもそういう気持ちになったことに喜びを感じてらっしゃるように思えるのですが、どうでしょうか?(^_^)
前の方の論理によると、これから山を登るかどうかはさて置き一目惚れに足をつっこんだ状態ですね?

回答者さんは今まで一目で気に入った人に「ハズレ」はなかったのですか。すごいです!!
おお!「一目惚れ」は本能に根ざした能力であると!!
おっしゃてくださいましたね~!

自分は人を見る目はあると思っていたけど私のガイガーカウンターはつぶれているのかしらん?
今までちっとも反応しないけど(笑)

お礼日時:2004/10/16 00:11

こんにちは。


> どんなに素敵な感じのいい人でも少し話すとつまらなく思えたりすることが自分にはあるからです。
話してみてどうこうと思うのは一目惚れではありません。
素敵で感じがいいな、と思った話す前の段階が『一目惚れ』です。
でも、それはあくまでも『素敵だな』という感情だと思います。
話もしないうちから本当に心から大好きになって『結婚したい!』とまで感じるような『熱愛』なんてことがあるのでしょうか。

はじめに『素敵だな』程度の感情でも、時間がたつにつれどんどんと思いが膨らんでいったり、話してみてますます素敵だと感じて、その人のことを大好きになってしまえば『この人のことは第一印象から素敵な人だと思っていた=一目惚れ』と、あたかも普通に『素敵』と思っていた感情を、出会ったその時から『熱愛』だったかのように思いこんでしまうのでしょう。
記憶とはそういうものです。
それを一目惚れと呼ぶのならきっとそうなのでしょう。
……と私は考えています。

#1さんや#2さんに近い考え方だと思います。
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この回答へのお礼

その人と話す前の「素敵だな」と思った段階でもうすでに『一目惚れ』に足を踏み入れているのですね?
(それなら数知れず・・・汗)

最初はまず素敵と思う→話してみるとますます素敵→大好き!→思い返せば最初から素敵だと思っていたんだー

#2の方のおっしゃるような感じですね。
熱愛が山の頂上なら一気に登ったようなものでしょうか。
ということは最初からは「一目惚れ」という状態とは言えなくて頂上に登ってから「あれは一目惚れだったなあ。」と思い返すものということになりますね。

参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/15 16:12

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