
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
「あたぼう」についてはこれまでの回答のとおりで、
「あ(っ)たりめーだぁ べらぼうめ(ぇ)ー」の短くなった形です。
それとは別に fwkk8769 さんの感じておられるようなことが起こった事実はあります。
江戸の終わりから明治初期にかけて、愛玩犬のことを「カメ」あるいは「カメや」、と呼んだ時期があります。地域としては横浜から品川にかけて、行っても高輪、新橋あたりまで、下町までは届いていないと思われますが。
その語源は異人が飼い犬を「Come here」と呼んだからだと言われています。
知らないことはたくさんあるので、ただちに「間違っている」とは言えませんが、「あたぼう」についてはかなり明らかです。しかしfwkk8769さんの言われるような見えない影響はあちこちに残っていると思われます。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/10/15 18:27
そうでしたね。「カメや」の話はきいたことがありました。「あたぼう」のこと、思い込みをしなくてよかったです。ありがとうございました。

No.3
- 回答日時:
江戸弁です。
火事と喧嘩は江戸の花と言われていたように、短気で気前が良かったようです。
「宵越しの銭は持たない」と、稼ぎはその日に使ってしまうようでした。大工は腕で翌日稼ぐ自信があったようです。
「べらんぼう」
「あたぼう」
「てやんでぃ」
これが江戸弁です。
No.2
- 回答日時:
〔「当たり前だ、べらぼうめ」を縮約した言い方〕当たり前だ。
当然だ。あた。「『それぢや、あの、だれにも外の人にほれてるのぢやありませんのだね』『―よ』/人恋廼染分解」
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%A2 …
参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%A2 …
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