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四足歩行の犬とか猫の後ろ足って人間とは違う形状してますよね、あの後ろ足って名称とかあるんですか?

A 回答 (2件)

哺乳類の後ろ脚は全部まとめて「後肢」です。

おっしゃる通り地面を捉える位置が異なります。人間が属する霊長類の方が少数派です。理由は地上を歩行するか霊長類つまり猿の様に樹上で生活するかで別れます。犬や猫の様な食肉目も草食動物も基本的に地上で生活しますので、速度が出やすい形になりました。サルは樹上に逃れることが出来るので走るのはキチガイの人類だけ。
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足自体の呼び方ではありませんが、イヌのようにかかとを上げて歩くことを趾行といいます。



イヌだけでなく鳥などもそうです。

逆にヒトを含めた類人猿やクマのようにかかとをつける歩き方を蹠行といいます。

またウマやウシのようにつま先で立っている動物の歩き方は蹄行と言ってイヌや猫よりもさらに先の方で足を支えています。

これらそれぞれの歩き方の足の形自体には名前がついているとは聞いたことはありません。



ちなみにアンギラスなど怪獣のいくつかは膝をついていますが、あれは膝行と呼ぶのでしょうかね笑
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