安倍総理の指示率が低いですが、私は森、加計問題は忖度から始まっていると思います。それより残念なのが、

安倍総理の指示率が低いですが、私は森、加計問題は忖度から始まっていると思います。それより残念なのが、核兵噐禁止条約に日本の総理大臣なのにサインしなかったことです。日本が先頭に立つべき条約なのに、核の傘と言うのは、信じられません。真相はどういうことですか？

No.1 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2018/04/18 11:26

安倍総理の支持率はマスコミでは1000人ほどに電話質問なので低いですが、10万以上のアンケートができるNETでは90％近い支持率です。

核兵器禁止条約は、日本は完全核兵器禁止の考えなので、今の核兵器禁止条約は、すでに核兵器を所有している国は除外なので、サインをしていないだけです。

もう少し、在来マスミの報道以外からも勉強してみれば、いいかと存じます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/18 14:21

No.2 回答者： makocyan1 回答日時： 2018/04/18 11:29

はあ、確かに忖度から始まったのかもしれません。

でも、そうであったのなら忖度されたほうに責を求めるのは無理筋ですよね。どうやったって首相に法的な責任をとらせることはできません。できないことで無理筋な要求を叫んで１年以上も国会を空転させている野党やマスコミはどうなんでしょう。彼らは日本のことを考えているんでしょうか。単に安倍首相を追い落とすことが目的にはなっていませんか。私は安倍首相を決して支持しているわけではありませんが、このレベルの中身で議会が混乱し、首長が追われる（かも）ような国家は先が見えないと思います。今回のケースが成功したら、仮に現野党が政権を握った時にも同じことが繰り返されかねませんよ。

　それから、核兵器禁止条約のサインについては、仮にサインをしたら諸外国は日本をどう見たでしょう。核保有国も非保有国も同時に「核の傘の下を抜けてから言えよ」ではないのですか？　日本はコウモリ君扱いをされるのが明白ではないですか。

　ご存じだとは思いますが、日本が核の傘の下にはいったのは現政権ではありません。いわゆる冷戦後ずっとそうです。冷戦時代は旧ソ連の核の脅威があり、今は北朝鮮や中国の核の脅威があります。今この瞬間も中国のDF-21シリーズの核ミサイル数十発が日本に照準を合わせているのはご存知でしょうか。北朝鮮の脅威以前に、これは厳然と続いている核の脅威なのです。もちろん核兵器は本来あっていいものとは思いません。しかしながら現実に存在しているものであり、第二次世界大戦終結後の世界において第三次世界大戦後を抑止してきたという考え方もあるのです。

　鳴り物入りで成立した核兵噐禁止条約ですが、実際に自国で批准した国はごく少ないのをご存じでしょうか。国際条約というのは国連で代表が賛成しても自国の議会で批准されないと意味がありません。なぜ多くの国が批准しないかといえば、この条約が理念型の条約であって、これが成立したからといって「１発の核兵器も減らすことができない」ことをわかっているからです。
　日本はこの空想理念型の条約ではなく、核保有国も参加した現行のしくみの中で順次核兵器を減らして行こうという方針でずっと努力し、訴えてきました。この方法は歩みは遅いですが、1980年代に総数60000発を超えていた核兵器（弾頭）の数を現在の10000発以下まで「着実に核兵器を減らす」ことに成功してきたのです。もちろんこれが日本の努力のたまものとはいいませんが、いくばくかでも貢献してきたのは確かです。
　今回日本は「１発の核兵器も減らすことができない」方向ではなくて「着実に核兵器を減らす」方向を選択しました。向いている方向は同じですが方法が違うだけです。これを非難するのであれば、「核兵噐禁止条約」が従来の方法以上に核兵器を減らせるという確信がなければいけないと思いますが、いかがでしょう。

この回答へのお礼

そのとうりですね。ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/18 14:20

No.3 回答者： Epsilon03 回答日時： 2018/04/18 11:56

役人が忖度するのは内閣人事局と言う人事権まで官邸が掌握した事によります。

人事が掛かって居ますので、如何に優秀な人物であっても官邸の意向に添わなければ抜擢もされず、官邸の思う通りに動く
人物が使われる。
結局内閣人事局による省庁への恐怖政治と言う事です。
安倍は憲法を改正した総理大臣として歴史に名を残したいと言う野望が浮き上がって見えて居ますし、アメリカと一緒になって
戦争してアメリカに可愛がられたいとまで考えているのでしょう。
役所は安倍に忖度し、安倍はアメリカに忖度している。
だから核の傘と言う事を言うのでしょう。
それが真相に近いのでは考えます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/18 14:16

No.4 回答者： photoshopher 回答日時： 2018/04/18 17:49

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4 …

公式に日本が条約に不参加した理由を述べているのはこれだけのようですね。
なんというか、要領を得ませんね・・・
そんな主張があるなら、参加して意見を表明すれば良いだけの話で、それが採用されなければ、辞退すれば良いんですが、順番がちょっとおかしいですね。
イキナリ不参加・・・


安倍首相の鶴の一声ではないですか？
政府の核軍縮の姿勢は変更されていないようです。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kokusai.html

あの人は、教育勅語をやたら推したりとか、「園児によるアベ万歳」を喜んだりする人ですし・・・


「軍国的なころの昔の総理大臣って、かっこいいなぁ」とかあこがれているのではないかと思うんですよね。
ロシア外交も思うように行かず、北朝鮮外交もアメリカに持って行かれっぱなしで、日本の総理の言葉など、説得力も戦略も何も見えず、何がしたいのかよく分からず、どこにも響きません。
他国からみても、日本がどうしたいのか、何をしたいのかよく分からないんじゃないですか？
それで普通にシカトされるというか・・・


意味が分からない行動をする人を相手にする人って少ないですからね。



こんな感じで、国家戦略、外交戦略は特別にはないようなので、やはり「格好」だけではないかと・・・

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/24 20:43

No.5 回答者： paulrachel 回答日時： 2018/04/18 21:51

国民が疑っているのは森、加計問題は「ウソ」が核心ではないかということでしょう。

見たところそれぞれのウソはそもそも安倍さんが右翼やお友達に色目を使ったことから発しています。真相を明らかにする責任は政府にあるのに、証拠書類は書庫に隠したまま「疑うなら証拠を出せ」などと逆に野党を責めています。こんなことで民主主義は成り立ちません。

核兵噐禁止条約は全く別の課題です。確かに日本は（対中国で）米国の核の傘に守られていますから、この状態で核兵噐禁止条約を批准したら自衛隊が憲法違反というのと同じ状況に陥ります。一方で自衛隊が憲法違反ではないという風に憲法改正を企む一方で核兵噐禁止を推進するのでは矛盾です。何か良い案がありませんか？

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/24 20:42

No.6 回答者： hanak00 回答日時： 2018/04/18 22:54

森、加計問題は反安倍の、粛清(しこう)から始まっていると思います。

アホ(核兵噐禁止条約)の先頭に立つのは、危ない。
(パワー)バランスが大事、崩れた時が危ない。
地雷やクラスター爆弾も、禁止しない国だけ進化(パワーアップ)してる。
戦後数十年ずっと、世界が管理してる核兵器は０。(現実)
核廃絶は、100％管理している状態。(目標)
アホなので、数十年成果を出せなかった。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/24 20:41

No.7 回答者： goma_ 回答日時： 2018/04/19 02:13

＞日本が先頭に立つべき条約なのに

核を持たない国が先頭に立てるわけがありません。
何ならもう一発東京にでも打ち込んでやろうか！」という国が隣に二つもあります。
「広島が～長崎が～」と念仏を唱えても何の力にもなりません

核のボタンは習近平や金正恩のテーブルの上にあります。核を持つのは権利で核攻撃を防ぐ唯一の手段です。「脅されて屈服するか脅しに屈しないか」という現実の話です
そして日本の総理大臣のテーブルには６０００発の核爆弾の燃料と世界中に核を打ち込むロケット技術をほぼ純国産で保有しています。

国家防衛のためには核の傘か自前の核が必要です

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/24 20:40

No.8 回答者： ー如月凍也ー 回答日時： 2018/04/20 01:29

条約では人は縛れないということです。

トランプ大統領の政策を見ればそれが明らかでしょう。

この回答へのお礼

そうですね。

お礼日時：2018/04/24 20:39

No.9 回答者： key00001 回答日時： 2018/04/20 12:32

ややこしい話は抜きにして、なるべく簡単に説明しますね。

まず、日本は「核禁止に反対」ではなくて、「世界の安全保障体制の変更に反対した」と理解してください。
日本が率先してきたのは「核拡散防止」ですが、この方針を「核禁止」に変更するか？と言う話ですから。

より厳しくする方向で、一見は良さそうではあります。
従い、正直なところ、私も直感的には「何で日本が反対なの？」とは思いました。
でも、「変更する」と言うこと自体に、危険も伴うんですよ。

たとえば、核保有を凶悪犯罪としますと、その犯罪に対する罰則を強化することは、正しい様にも思えます。
しかし、ではその罪を犯した犯罪者にとってはどうでしょう？
自首などはしにくくなるし、むしろ逃亡したり、捕まっても罪を認めにくくなるでしょ？
すなわち、犯罪者が減る期待はあっても、犯罪者自体は、より凶悪化や悪質化する恐れなどもあるワケです。
あるいは、禁酒法などが象徴的ですが、アングラ化したりもしますね。

まあ、個人レベルの犯罪なら、厳罰化で違法行為者を減らしたり、凶悪犯罪者を社会と隔離する方が良いかも知れませんが。
核兵器の場合、核保有国の一国でもが凶悪化，悪質化とか孤立化したら、大変なことになってしまいます。
また、どうしても核保有したい国では、より発見されにくい体制で、開発を進めたりすることになるでしょう。

ある体制やルールを「変える」と言うのは、リスクが伴うことはご理解いただけたと思いますが。
それが「世界の安全保障体制のルール」と言う、地球上で最も重要，重大な話であって。
一国でもが条約に従って核放棄や、逆に条約違反で核保有すれば、「世界の軍事バランス」にも影響が及びます。

これらを考えた上で、質問者さんは、まだ「条約に署名すべき！」と即答できますか？

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/24 20:37

No.10 回答者： 暇人の名前 回答日時： 2018/04/21 21:08

アメリカの核の傘に守られている立場では禁止とは言えないのでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/24 20:37