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以前ここで、死後の世界について質問させていただいたものです。
まず、私は死後の世界は信じませんが、生まれる前の世界はあると思います。
なぜなら、私は「この人のもとに生まれたい」といって生まれてきたからです。
この前友達と話していた時に、友達も似たようなことを言っていました。

さて、死後の世界は人間が死を恐怖するあまり生み出したものだ、という人がいますが、それならなぜ人間は地獄なんか考えるんでしょう。
いいことをしたら天国へ行く、悪いことをしたら地獄に落ちる、と言う話はよく聞きますが、ここで言う「いいこと」「悪いこと」とは誰が基準で決めているんでしょうか。もしも前世でどんなに得を積んでも、神からいいことと認定されず地獄行きになるなど、死の恐怖がいっそう強まるだけだと思うのです。
死後を恐怖するなら、天国だけでいいと思うのです。

私は魂を信じています。理由は、過去2回だけですが出向いた葬儀で、なぜか「亡くなったあの人はいまここにいない」と確信できたからです。それともうひとつ、「ご冥福をお祈りします」という言葉そのものが、死後の世界を肯定していると思うからです。

皆さんは、なぜ地獄という思想があると思いますか?

A 回答 (3件)

ダンテの神曲を読んでください。

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> 皆さんは、なぜ地獄という思想があると思いますか?



宗教的な中での戒めの教えでしょう。
天国も地獄も死後の世界も人間の御都合主義による創作物。
生まれる前の世界ですか。
輪廻転生に似た様な物ですね。
コレも人間の御都合主義による創作物。
その御都合主義も意識的な物有り無意識的な物有りでしょうが。
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人殺しして逃げた人やレイプ犯、人を騙して死に至らしめた人達には死んだらそこに行って懲らしめられて当分生まれてきて欲しくない、とは昔の人も思ったんじゃないですか?盗む殺すな姦淫するな、みたいな基準はあると思います。

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