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疑問詞の who って
whoが主格で whose が所有格なんですか?


また関係代名詞のwhoと疑問詞のwhoなどは
全く別物ですか?

A 回答 (1件)

who は主語にも目的語にも使います。


そういう意味では、主格としても、目的格としても使える。
あるいは、主格と目的格が同形で who となる、と言ってもよい。

whose は所有格で間違いない。


関係代名詞と疑問詞は無関係ではない。
用法が違うだけととるか、同音異義語ととるかは自由。
「どこに行きますか」の「どこ」と、「どこかに行きますか」の「どこか」は関係はあるが、同じではない。

「あの本」「この本」「その本」の「あの」「この」「その」と、言いよどんで考えながらしゃべるときの「あのー」「このー」「そのー」は無関係ではないが、使い方が違うだけともとれるし、同音異義語の方がいいかもしれない。

同じものだが、見た目は全く違う、という意味では、コインの裏表と言ってもいい。

結論:そういうことはそういうことの専門家(文法家とか)に任せておけばよい。
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