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安愚楽共済牧場の投資利回りが良いそうですが。

A 回答 (29件中11~20件)

先週牛枝肉研究会に出品する為東京食肉市場に行ってきました。

セリ前夜に市場関係者と懇談会で飲みながら色々情報交換したところ、誰に聞いても安愚楽は再起不能だろう、とのことでした。成績が悪すぎる。毎日3~4車(1車は13~14頭)日本中の安愚楽の牧場から来ているそうです。中にはいいものもあるが総じて悪く加重平均相場を下げているそうです。M畜産のKさん、各付協会の方も毎日見ている人の話です。最高のサシがあっても値が上がらない。2000円/kgならない牛があるそうです。他の出荷者(肥育農家、家畜商)も子牛市場で安愚楽の買い付けた子牛の値段を見ているので、こんな成績では餌代が足りないだろうで一致しています。餌代の他にも色々経費がかかります。多分毎月1000頭位全国の子牛市場で肥育用去勢子牛を買っていました。これは調べれば分かることです。現代4月号によれば子牛の死亡率20%,こんなに子牛が死んでいたらやらないほうがいい、繁殖肥育一貫経営は成績が良くて初めてその効力を発揮します。私は畜産会の経営診断を受けるまではどう計算すれば解りませんでした。1頭1日当たりの損益を割り出すことから始まります。総売上を延べ頭数で割り、同じように総費用も同様に計算して調べます。繁殖は又別の計算ではっきりした答えがでます。繁殖一貫経営は種付けからお金になるまで4年近くかかるのでとても計算が難しい。ここで経営分析してもらえばどれだけ損しているかはっきり出てきます。安愚楽は怖くて受けれないでしょうし、きちんと計算している人はいないと思います。母牛のオーナー募集で皆さんオーナーになったと思いますが、集まり過ぎた資金を運用する為に肥育用子牛を買っていたのであれば、安愚楽が契約違反をしているので解約しても10%の違約金は生じぜず、全額返済してもらったら良いと思います。
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私は農協の預託牛を借りて経営しています。

ほとんどの農家は同じようにしてやっています。牛を借りての経営なのに、県の指導だといって厳しい管理を受けて(金融庁の指導、)牛代総額の担保、や保証人を付けることを求められ、それを設定し、畜産会の経営診断を義務ずけられたり、とても厳しい環境のなかでやっています。ですから農協にたいしてガラス張りの中で、さらに自己資本を増やすような指導をうけながら経営をしています。
安愚楽はどうですか?とても甘い環境の中でたとえ粉飾決算しても誰もわからない。無計画に金を集め拡大してきました。大きくなっているから儲かっていると錯覚させられていませんか?畜産経営は成績が悪くて儲かる経営はありません。成績が悪くても拡大してきたのは安愚楽だけです。畜産経営は成績次第です。これだけ多くの人を巻き込んでいる訳ですから、進んで畜産会の経営診断をオーナーの皆さんは要求したらいかがですか?それを出来ないなら皆で資金を引き揚げると交渉したらいいでしょう。それが出来ないなら経営を清算するべきです。
繁殖牛オーナーとして募集なのにどうですか?あんなに沢山全国で肥育用去勢子牛を買い続け子牛相場を押し上げてきました。その結果今どれだけ損をしているかわかりません。国からの支援、餌の安定基金、それだけでは足りません。今回やっと経営支援金がでますがとても足りる金額でありません。我々は牛を販売した時、その素牛代、餌代、預託料(金利相当分)引かれます。残ればいいけど、残らないで餌代を足し増ししている経営者もも多いんです。生活費が出ない苦しみ分かりますか?経営を続けられずやめる人も沢山出ているでしょう。その保証の為財産を失う人も出てくるんです。大牧場だと言ってもオーナー頼みの言い換えれば借金だらけの不透明な経営でしょう。ダイエーは日本一のスーパーでした。しかし、有利子負債が大きくてご存知の結果になりました。同じようなもんですよ。
国はどこも指導検査出来ないんですか?おかしいですよ。
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■まず、このような場所で得た情報は参考程度にし、自分で調べたり検討したりするお気持ちがないのであれば、その段階でリスク商品に手だしをするべきではないと思います。

これはどんな金融商品類についてもそうです。
■このような場所で得た情報については、「書き込み者」の立場や意図も一緒に「情報」として自分の頭で考察すべきです。
■私は年収×3倍ぐらいの資金を安愚楽に預けているオーナーです。
 オーナー始めて10年少々。年齢的に、まだ「攻め」の蓄財計画であり
 また、他の投資との分散投資です。老後資金を預けている人や、
 安愚楽一本槍の投資の人、安定した勤労収入がない人、とは
 別の境遇にあるわけです。リスクに対する感受性は、自身の置かれて
 いる境遇によって違いがある筈ですので、ここも要注意でしょう。
 「彼の100万円と私の100万円とは別物」という事実を忘れると、
 「ここの投資はおいしいよ」という話を「読み違え」ます。 
■そんな私が、今までの中で認識しているリスクや不安点は、
・ 第三者の目で財務状況をチェックし公表するシステムが未整備
・ 規模拡大し続けてきているので、過去の実績というのは今より
  経営規模が小さい中での実績であり、今現在・今後の事業拡大
  した中での経営実績は未知数
・ BSE問題、トレーサビリティー対応、「和牛商法」詐欺摘発、
  そして今回の「ふるさと牧場」事件、燃料・飼料の高騰、
  不景気下における高級牛肉の消費減退、牛の相場低迷
  ・・・・以上のような逆風を体験してきたわけですが、ここでの
  リスクは「コスト高」「売上減少」「詐欺と同一視する風評被害」
  「情報公開が不十分なために生じている経営にかかる風評の被害」
  そしてそれらの情報を得たオーナーが許容リスクを超えたと
  冷静に判断して契約解除したり、あるいは過剰反応や風評に
  踊らされて契約解除したり、新規契約が落ち込んだりすることに
  よって生じる「資金調達難」による経営圧迫。
■安愚楽については、過大評価も過小評価も、しないようにと心がけています。「存在する情報」については、情報の出所の信頼性、情報内容の吟味が必要です。「情報が無い事柄」については、「情報がないこと」それ自体をまず問題点としてとらえ、そこからそれ以上の事を判断するのは過大な反応と思います。経営実態に関する公表情報は不十分と思っていますが、だからといって経営実態を、見える範囲外にまで広げて悲観・楽観することは過大な反応でしょう。意図的に非公表としている可能性もありますし、公表して差し支えない情報でも公表するために必要な社内体制・対外的な対応ノウハウが整備しきれていない事情も考えられます。預託法に準じた契約書類に切り替えるにも、時間がかかっていた小さい会社です。部分的には公表して構わない情報でも、非公表にしておきたい情報とワンセットだから公表しない、ということもきっとあるでしょう。
■2008年11月現在、畜産農家の経営が非常に厳しい環境にあることは客観的な事実です。最大の要因である燃料コスト増・飼料価格の高騰は(その逆の低迷と同様に)市場経済では受け入れなければならないリスクですが、この異常な高騰が今後永続するほど、飼料の需給構造がドラスティックに変貌しているような事実があるのかどうか、ここに注目したいと思っています。これは、飼料高騰に対する国の救済措置、牛の相場推移とともに、満期後の資金あるいは途中解約の判断において重要な情報です。一時的な高騰・低迷は堪えますが、市場構造自体が変わるのならば、自分の投資姿勢も変えなければならないでしょう。
■さらに注意しているのは、急激な解約申込数の増加、です。BSEの時には安愚楽もずいぶん苦労されたようです。どんな事業体でも、急激に大量の資金を引き揚げられてしまったら、経営難に陥ります。そういう時に返金に時間がかかるのは当然ですが、「返金が遅滞した!」とこれまた情報が流れて新たな解約を引き起こします。
現在の畜産業界の厳しさを正しく理解した上で解約するのは致し方ないですが、風評で怖くなって解約するオーナーの存在は、安愚楽の情報公開の不備を恨むしかありません。
■安愚楽が自前の食肉・加工品の販売網を持っていたり(安定販路)、「ふるさと牧場」のような実体が全くない詐欺事業者とは本質がまるで別であることも客観的な事実です。国内最大の和牛牧場経営、というのも同様。国としても、倒れられると困る存在です。リスクが現実のものになったとしても、「ふるさと牧場」とは別の様相を示すでしょう。まあ、財務諸表をうまく作り込むくらいのことは、企業として当然やっているでしょうが・・・・。
■安愚楽は他の零細牧場に比べると「巨大」な存在です。安愚楽の買付、売却、といった活動は、日本の和牛市場にとって大きなインパクトを与えているはずです。そのため、零細牧場からは恨みをかっていたり、少なくとも快い存在ではないのでしょう。牛の相場が、安愚楽の買付・売却によって、期待しない方向に進んでしまうことだってあるでしょうから。そこを踏まえて、牛飼い同業者とみられる方々からのコメントは、業界情報として有用である一方、かたよった(安愚楽の失敗を望むような)ところもあるだろう、という事を前提に読ませていただいています。
■しかし、安愚楽の経営実態に関する情報公開は、さすがに、この規模まで来たのですから、強化してほしいものです。それが、今の飼料高騰・牛相場低迷というリスク以上に、大きなリスクであり不満です。
■私は、今の自分の境遇からすると、今後のリスクの動向を見ながら、満期後の資金の預け先を考えます。よほどのことがあれば中途解約も考えますが。今の市場環境からすると、これ以上、安愚楽への投資比率を上げたい局面では確かにありません。でも、一定比率を預けておいて構わないなと、自分の蓄財状況に照らして判断しています。この判断は、飽くまで「私の」ケースにおいて、「私の」価値判断において、のことです。そういう観点でご参考に。
■風評に踊らされる時間があるぐらいなら、確かな情報を集めるとか(相場情報とか)、安愚楽が直販している牛肉・加工品の売上が伸びるように宣伝してあげるとか、するほうがオーナーとしては建設的な行動と思います。販売事業、うまく伸ばしてほしいものです。
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基本的経営理念がしつかりしているのでかなり安心して投資できるとおもいます。

利回りはかなり良いと思います。心配でしたら安愚楽の本社や支社等に見学に行かれて直接自分で確認してみれば問題がないことがわかると思います。問題を起こしている所も多いようなのでしっかり確認だけはしたほうが良いとおもいます。投資なので完全はないのですが長年の実績つまり一度も問題を起こしたことがないので安心はできると思います。
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オーナーの皆さん、金融機関からお金を借りようとするととても大変なのに、何故簡単に安愚楽に出すんですか?30万円しか価値がないのに1頭200万円ですよ!オーナーと言えば格好がいいけど、実情は30万円しか価値のない牛に、それを担保に200万円貸していると一緒です。

しかも、満期に買い取りますといいながらこれは保証されていません。といっています。相場が下がれば話し合いで減額もありますといっています。今迄減額、遅延はありません。しかし、それは今まで多分、新規のオーナーが次から次へと入ってきたからなかったんであって、サクラを使っていい話を書き込みして最後にだけど自己責任です。と言っています。これから1/5になるのか、1/10になるのか覚悟したほうがいいですよ!牛は飼っていても借りているお金と実業があっているかが大事なんです。餌が上がれば子牛相場が下がるのが当たり前なのに、全国で安愚楽の買い付けで上がったんですよ。全部最高の5等級にならないと採算が取れない値段で買っていました。私の所は4等級で大丈夫ですが安愚楽は4等級では餌代が足りません。月刊4月号出た後で東京食肉市場で誰も買う買参人にがなく大阪で投げ売り状態だったと聞いています。4等級で、買った子牛の値段にちょっと足したくらいで買った買参人もあるようです。これだけ多くの投資家を巻き込んでいるのに、国で1年に1回畜産会の経営診断を義務つけるとか何故しないのか疑問です。私は全国の肥育農家を代弁して恨みを持って書き込んでいます。三日尻久美子社長、皆さんのおかげで26年間高級乗用車と優雅な生活ができました。この辺で終わらせたらどうですか?
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和牛肥育して30年こんなに激しい経営環境は初めてです。

先が見えない、餌は5割以上値上がり、枝肉相場はすべての物価が値上がりしためがたがた、子牛相場は昨年の秋から見れば15万円下がり、枝肉相場はブランド力のあるところは4等級以上の下げは少ないものの、3等級以下は餌代も出ない程です。逆ブランドの安愚楽は厳しい状態です。私はブランドで助けられているものの、1年は妻に食わせてもらは無いと乗り切れない状態です。B,S,Eの時は一過性だけど今度のこの相場はどこに聞いても誰も回答がありません。安愚楽はかなり政治献金していると聞いています。その辺も甘いのでしょう。どこにもやましいところがなければ進んで国の監査を投資家保護のため毎年するべきだと思う。大きければ大きいほど今回の環境は厳しい。地道に大きくなってきたところと違い、集めたお金で大きくなってきたのでスーパーダイエーみたいなもの、一般消費者は自己防衛の為和牛を食べなくなりました。本当に美味しい牛肉だけ金を持っている人が食べている状況です。預けている人、毎日農業新聞を購読して相場をチェックしていますか?
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安愚楽共済牧場のオーナーの皆さん、今原油の値上がりでエタノール生産の為ご存じのように餌が4割も値上がりし、諸物価の値上がりで牛肉の消費が落ちており、枝肉相場が下がり我々牛肉生産者にとってとても厳しい環境になってきました。

安愚楽に投資するには資金を無くしてもいいくらいの覚悟がないと出来なくなりました。繁殖肥育一貫経営だと言いながら子牛市場で何年も肥育用の去勢牛を買っていたり、うそがおおすぎます。こんな厳しい環境の中で繁殖牛7700頭の拡大計画は無謀すぎます。設備投資をして必要なお金が集まらなければ安愚楽はどうするんだろうか?11月から子牛市場で安愚楽のバイヤーの姿が見えなくなってやっと普通の相場に戻ってきました。公的機関による経営診断を受ける必要があります。皆さんに送られた資料の中に毎年オーナーから集めた資金の総額が記載されていません。3000億円以上、もしかしたら4000億円超えているかも、利益金は借りえれの金利分でしかなく4%なら売上650億円に対する支払利息が120億円以上になりとても経営として成り立つ状況でありません。4000億円なら160億円です。
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私は肥育農家です。

枝肉相場が下がってきているし、エタノールの関係で餌が3割も値上がりしている中で、子牛市場相場が下がらなければならないのに、逆に値上がりしている変な相場で皆四苦八苦しています。元凶は安愚楽がうその情報でオーナーかららどんどんお金を集めて全国で技術もひくいのに豊富な資金で高い子牛を買っているからです。メス子牛のいいもので50~60万円出せば買われるとき、何で1頭300~500万円でうそをついて金を集めなければならないのですか?高配当に惹かれて大損するのが目に見えています。飼育頭数の53%も販売など肥育一貫経営にありえないうその決算報告もしているし、畜産経営は成績がすべてです。枝肉販売価格も低いし子牛の事故で繁殖の成績も悪い。我々の業界でいいうわさは聞こえてきません。必ず大きな社会問題になるでしょう。オーナー牛がもう5~6倍はいないと変だし、売り上げも1貫経営なら飼育頭数の30%位で648億9千万円にはならないです。安愚楽のうその報告を信じるなんて人が良すぎる。公的機関で1度経営診断を受ける必要ありです。破綻状態ですね!10%の違約金取られても早く解約したほうが特ですよ。
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私は肥育農家です。

今、子牛高、餌高で皆大変頭を悩ましています。元凶は安愚楽だと、そこでいろいろ調べてみました。安愚楽共済牧場はとても危険です。何故なら新まきばコース2007を見てみると繁殖牛1頭300万円とか500万円なっていますがそんな高い牛はいません。せいぜい50~60万円しかしないのに、何故ですか?情報見ますと矛盾だらけです。完全に債務超過しています。大勢の株主チェックや銀行並みの厳しい審査もないのでとても信用できる情報がだされていません。私は近いうちに必ず破綻すると見ています。自己責任で泣きをみるか早く決断して被害を最小限にするかはあなた次第です。私の仲間の知り合いの話では、彼は役員をしていたそうです、粉飾決算とうその情報だしてとても一緒に出来ないと、役員を辞退申しでて、やっと抜けられたそうです。 
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私ではありませんがウチの母親が知らないうちに2口買ってましたが(2年程前)



今のところトラブル的なものは無いようです

配当もきちんとありますし。

ただ・・いざ買ってしまったら自己責任としか言えないですからね。

溢れている情報のどれを自分に取り入れて判断するか、もしもの事があったら・・等いろいろ考え抜いてくだされば。

この辺で失礼致します。
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