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スキー初心者がアイスバーンでスキーする時の方法を教えてください。

自分は出来るだけエッジで横滑りのようにずらして氷を削るようにして減速しています。

問題は、場所によって柔らかかったり氷だったりすることに上手く対応出来ず、コケそうになることです。ガクっと引っかかったりツルツル滑ったり、実際コケなくても冷や汗すごくて辛いです。

上手な人はスイスイでカッコいいですが、上手な人でも冷や汗出る時あるんですか?

A 回答 (2件)

少し補足です。


確かに滑ってみないと、雪面の状態はわからないのですが、
凍っていても、溶けていても、
エッジでブレーキをかけるのではなくて、進行方向に進む、
つまりエッジをかけながらも進む力の方が強ければ、
雪面からの影響は少ないので、
バランスを崩すほどにはならない、ということです。

つまり、勢いがあれば、
雪面がどうあれ、バランスを保ちながら滑っていける、ということです。

怖がって、アイスバーン=エッジでブレーキ、そしてターン、だと
板に対して横向きのギャップからの影響が大きくなるわけですよね。

できるだけ、板の先端方向、つまり
進む方向に力が発生していれば、いいわけですよ。
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前にも言いましたが、初心者がアイスバーンを滑ること自体、


無茶なことだと。

でも、方法を知りたいのでしたら、説明しますが、

アイスバーンで、エッジで削りながら横滑りで減速しますね。
その途中で、エッジを少し強くかけてやって、
その反動で方向転換(ターン)します。
つまり、アイスバーンの真ん中で、方向転換します。
もちろん、ストックをついてもいいです。

姿勢は、完全にスキーの中央から前よりにポジショニングしておく必要がありますし、
方向転換するには、
スキーの先端を斜面下方向に向けて、回さなければなりません。
これを、「先落とし」と言います。

または、がくっと引っかかった瞬間を狙って、
その反動で、方向転換をする。
ひかかることを、地形で先読みして、衝撃を反動に変えて、
同じように先落としして、方向転換。

上手な人は、先読みができて、つるつる滑りすぎることはあっても、
転けそうになることはないので、
冷や汗ということも、ないですね。

柔らかくても、固くても、雪面を見れば判断できますし、
それができることが、アイスバーンを滑る資質ともいえます。
固ければ、エッジで削って横滑り、
柔らかければ、体軸を傾けて雪を押しのけてやる。
それを利用して方向転換に使う。

だいたい、そんな感じです。

私、一応、指導員です。
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この回答へのお礼

指導員さん、かっこいいですね!いつもありがとうございます!
自分は、ガリガリに凍っていても、凍っている面が続くのならそこで方向転換(左右にカーブ)しながら滑ることはできます。でも朝一の綺麗なピステンの面だと、溶けた面なのか凍った面なのかわからなくて、滑ったり引っかかったりで冷や汗になってしまうんです。上級者は、綺麗な朝一のピステンでも、溶けてるか凍っているかわかるのですか?どのような違いがあるのですか?とても知りたいです。先輩は「滑ってからじゃないとわからない」と言っていて、自分的には???です。

お礼日時:2018/04/21 23:08

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