プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学3年生女子です。
最近、将来のことについて悩んでいます。
わたしはプリキュアが好きです。
わたしが人間関係で悩んで、ひとりぼっちだったときにプリキュアがいたおかけで頑張れました。
帰る場所がありました。
だからプリキュアのお話を作るシナリオライターに就きたいなと考えています。
当時ひとりぼっちだったわたしのように悩んでいる人達のために帰る場所を作りたいと思ったからです。
でも希望のアニメのシナリオライターに就けるのは才能のあるほんのひと握りだし、もしかしたら放送終了も考えられます。
それに、会社側もこんな幼稚な考えをしている人よりも「会社を良くしていくために、こういったことが出来る」というような考えが出来る人を採用したいはずです。
友達とオリジナルのプリキュアを考えているのですが、やっぱり大好きなものだからすごく楽しいし、できれば諦めたくないです。
そう思っているのですが、現実はそう甘くないとネガティブに考えてしまいます。
厳しい世界で働くよりも、安定した収入はあるけどやりたくもない仕事に就いた方が良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

まずは夢に向かって行動です。



才能なんて言葉や一握りのような数字に惑わされず、あなたの夢に向かって行動しましょう。

その過程で成功しても挫折しても、必ず何が身に付き新しい目標が出てくると思います。

頑張ってください!
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誰かは仕事にして書いてるんだよ。


プリキュアは1作平均5人の脚本家がいて1年間で10話くらいを交代で書き、全作通して30人位いたはず。

そしてプリキュアの脚本だけ専属で書いているわけではない。
東映アニメーション所属で他のアニメの脚本も書いている人もいれば、フリーでドラマ脚本やラノベを書いている人もいる。
今期のはぐプリのメイン脚本&シリーズ構成の坪田文は、からかい上手の高木さんや半沢直樹とかNHK朝ドラのマッサンとかも脚本を書いているし、自身で劇団も主催し自分の劇団の脚本も書いている、20代からヒットさせている売れっ子作家。
有名な脚本家に三谷幸喜っているけど、彼の脚本家プロデビュー作は、大学時代にバイトで書いたサザエさん。トンデモ設定ですぐクビになったらしく、数作だけ記録が残っている。

シナリオライターって会社員に就職って進路にはならないし、就職したらプロになれるわけじゃなく、下積みで売れてからがプロのスタートだし、学生時代にどれだけプロの仕事に関わるかの自分で作るコネで成功できるから、
中学生の進路の悩みとしては、もうプリキュアのお話を作るシナリオライターに就きたいなという夢の話じゃなく、
プリキュアがどこの会社でどうやって作られているのか、どういうシナリオライターが書いているのか、そのシナリオライターはどういう経歴でプロになったのか、どうやってプリキュアの脚本家に採用されたのか、そういう作る側の仕組みを勉強して、シナリオライターになるための方法を実践し、もう行動を始めなきゃ。
脚本家なんて作家業は、早い人は中学生デビューしている。シナリオスクールとかあるし、独学する書籍もたくさんあるし、シナリオコンテストも大人と子供で対等だしね。

難しい道だけど、プリキュアのシナリオライターになるのは、目標として決して不可能な事ではないと思うよ。
ライバルがそんなにいるわけじゃないから、初志貫徹して常に前向きに行動すれば、アイドルやモデルになりたいとか東大に入るとか一流企業で重役になるよりは、夢は叶いやすいんじゃないかな?
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