10代と話して驚いたこと

社会人になってから自分の将来について真剣に考える機会が増え、両親とどんな距離感で今後付き合っていくべきなのか悩んでいます。両親とは良好な関係で、兄弟とも仲良く過ごしています。私自身も仕事、プライベートともに充実しており、大学生以来の一人暮らしをしようかと考え始めていたのですが、両親のことを考えると実家に残るべきか迷ってしまいます。
父母ともに65歳を迎え年金生活をしており、最近目に見えて老いを感じています。若い力が必要なんじゃないかと感じる場面が日々多くなっているように感じます。また父母同士の仲が良いとはいえず、私が出ていくと2人きりになってしまうし、亭主関白で短気な父に母が完全に脅えてしまっている状況を考えるとやっぱり残るべきかなと思います。しかし、仕事柄国内外問わず出張が多く、生活リズムが合わないことや最近「子供部屋おじさん」という言葉があることを知り、自分もその部類に入るのかもしれないと思うと一人暮らしするべきなのかなとも考えてしまいます。

他にも考えることはあるのですが、実家に残って全面的にサポートするべきか、一人暮らしをして必要最低限のサポートするべきかということに一番悩んでいます。ちなみになのですが、私は社会人2年目24歳の男です。若いのに悩みすぎと周りは言うのですが、親子関係をどう向き合うのかが正解なのかわからないという悩みもあります……

A 回答 (2件)

・1人暮らしをして必要最低限のサポートをすべき



の1択ではないか、と私は思いますが。
大人になったら、親との距離感を適性に保つのは大事な事です。
両親が不仲だったりすると心配もしますが、彼らの問題です。離婚しない限りは子供をアテにせずに、夫婦で何とか解決して生活していく・・・子供が独立してからが第二章の始まりではないかな、と思い、家を出てからは互いの愚痴を聞き流すくらいにしか関与していません。
そんな感じで両親も70代半ばで今だ愚痴を聞かされますが、何とか2人で生活しています。

これから高齢化社会ですからね。
65歳はまだ若い部類に入るのではないでしょうか。
質問者さんの世代の方が、年老いても若者に頼る事なく生きていかねばならなくなってくると思います。
むしろ両親亡き後、結婚するにしろしないにしろしっかりと自立するためにも、適度な距離をとって生きていく術を身につけるべきかと思います。
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「自分の人生」とばかりに好き勝手?に暮らす若者が垣間見える中、親の心配をする貴方は思いやりに長けた方だと思います。

出張が多い仕事の様ですが帰って来たら土産話でも話しながらご両親との時間を作ればいいのではないでしょうか、避けられない老後故に一緒に過ごす時間はご両親にとっても頼りになる存在であり親孝行だと思います。「子供部屋おじさん」「毒親」など聞くに堪えない言葉も目にする様になりましたが、自己の行動を正当化しようとする若者の言い訳にも聞こえてしまうのは年寄りの証でしょうか?、
長文失礼しました。
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