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グッピー10匹飼い始めて5日目です。

まず水槽立ち上げ時に失敗して下の砂が大量に舞ってしまいました。ソイルというやつです。ろ過していた最中でしたす一度水を捨てて、水槽を洗い、新しく砂をしいて水をそそぎ、ろ過してグッピーをいれました。5日目ですが元気にしています。

ですがその一番最初の、砂が舞って黒く濁った水をろ過していたのと同じフィルター(活性炭マット)をずっと使用していたため、フィルターが通常より濁っているように感じ、5日目ですが交換しました。

しかし、アホな事に活性炭マットを全て交換してしまいました。一度に四枚…。バクテリアが変動して水質が不安定になるんですよね。やらかしてしまいました。

今からできる事はなんでしょうか?
ちなみに60センチの水槽に10匹のグッピーがいます。
バクテリア発生させるグッズがありません。

A 回答 (4件)

質問者さんの文章を読んでいて思った事は、アクアを初めて間もない方でしょうか?


水槽立ち上げの意味は水を造る事をさします。
水を入れた際に砂やソイルが舞うのはあまり問題ではありません!
60センチ水槽と書いてましたが、60センチ企画水槽でしょうか?
恐らくスリムタイプの水槽ではないでしょうか?
活性炭マット4枚って事はGEXの外掛けスリムフィルターをお使いですかね?

水槽スペックを書いてないとアドバイスするのがとても困難ですが、
スリムフィルターとスリムタイプの水槽を使ってる事を例にしてお答えします!
それと大変失礼ですが、質問者さんを初心者の方と仮定して説明するため
亜硝酸などの専門用語もこの際省かせてもらいます。

他の回答者さんも書いていると思いますが
熱帯魚飼育に必要なバクテリアはろ過をするくらい定着させるのには1~3カ月は最低かかります。
水槽に水を入れてフィルターを動かして間もない状態であれば
活性炭マットを4枚交換していても大して悪影響に繋がることはありません。

とりあえず魚が糞などの排出物からでるアンモニア中毒が心配なので1週間~2週間は3日に1度くらいの目安で
1/3の水替えを行ってください。
2週間~3週間したら4~6日に1度水替えを
アンモニア測定キットをお持ちなら基準値になるように水替えしていってください。

そうこうしてるうちに、アンモニアを中和するバクテリアがフィルターに繁殖します。

もしお金に余裕があるなら、ろ過器をグレードの高い物に交換するか、ろ材を入れる等を検討した方がいいですよ?
外掛けフィルターの活性炭マットやバイオマットは消耗品でランニングコストがかなりかかって来る上、
マット交換をすると交換されるマットに定着したバクテリアを捨てる事になります。


水の事、バクテリアの事を少しネットで勉強すると
アクアリウムがとても楽しくなりますよ。

「熱帯魚なめんな」ってサイトがとても分かりやすく説明していますので、お時間ある時にでも覗いて見てください(^^)

それでは、良いアクアライフを!
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パイロットフィッシュを入れずに、いきなりグッピーを入れたのですか?



ご検討をお祈りいたします・・・

まず、基礎知識として頭に入れておいて欲しいのですが、
バクテリアにも種類があり、
安定した水作りをするには複数のバクテリアが繁殖しなければなりません。

よく、水を入れて数日空回しすればバクテリアが増えて水作りが出来る、
という様な話を耳にしたりしますが、それは間違った情報なので鵜呑みにしないでください。

確かに、その方法では、一部のバクテリアが増え、
何もしないよりはマシな水にはなりますが、
それだけでは不十分過ぎます。

水作りが完成した水というのは、
アンモニアを亜硝酸に変えるバクテリア。
亜硝酸を硝酸に変えるバクテリア、
などの複数のバクテリアが必要です。
※同じバクテリアがすべてやってくれる訳ではありません。

そして、アンモニアをろ過するバクテリアが増えるには、
水の中にアンモニアが増えないと、アンモニアをろ過するバクテリアも増えませんし、
亜硝酸をろ過するバクテリアも、水の中に亜硝酸が増えないと
それをろ過するバクテリアも増えない訳です。

その為、水槽に水を入れてから回ししただけでは不十分となり、
一番良いのは、アンモニアや亜硝酸濃度が比較高くなっても死に難い丈夫な魚を
パイロットフィッシュとして、初めに水槽に入れておく必要があるのです。

そうやって、水質検査薬で調べてみれば解るのですが、
立ち上げから数日~数週間後には、どんどんアンモニア濃度が高くなってきます。
※水質に弱い魚はこの時点で命を落とす魚が多くなります。

その後、アンモニアはバクテリアによって分解されて行き、
徐々に亜硝酸濃度が高くなって行き、
それに比例する形でアンモニア濃度は下がってきます。

しかし、この亜硝酸も毒性があるので、
亜硝酸がどんどん増えて来ると、水槽の魚には当然、悪影響となり、
この時点で死ぬ魚も当然出てきます。

この様に亜硝酸が増えて来ると、
今度は亜硝酸を硝酸塩に分解するバクテリアが増えて来て、
硝酸塩はほぼ無害なので、
このバクテリアも増えると、完全に水作りが出来た!と言える事になります。

つまり、水槽に魚を入れてから、
アンモニア濃度が高まった時が1つめの難関、
次に亜硝酸が増えた時が2つ目の難関、
という2つの難関を魚は突破しなくてはならず、
弱い魚はこのどちらかで死んでしまう・・・というのが基本的な流れです。

グッピーはこの難関を突破できるかどうかは解りませんが、
数匹は死ぬ覚悟もしておかなくてはなりません。

また、魚の数が多いと各毒素が急激に上昇し、
バクテリアの繁殖が毒素の上昇に追いつかなくなるので、
初めは少ない数の丈夫な魚を入れ、
徐々に毒素が高まるようにする事も必要になります。

長くなったのでこの辺で終わりますが、
今後の参考になる事だと思うので、
しっかり覚えておくようにしてみてください。
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水温を25度くらいに保ち、水交換は週に一度程度で3分の1程度です。


一度、ヒーターのサーモスタットが壊れていて、40度近くにもなりましたが、死滅は無かったです
変える水も、薬剤を使わないで一日以上塩素抜きをします。
砂ではなく、小砂利を使います。
光を当てるのも、日中くらいにします。
餌のミジンコやミミズも少ない目に。
*水質と水槽の汚れにつながります。
濾過器を使っているなら、濾過マットは汚れが目立っても一気に全部を交換しなくても良いです。
*濾過機の定期洗浄です。
活性炭マットは、酸欠になる率が高いのであまり使わない様に!。
気の付いた点はこれくらいです。
大昔に、グッピーを飼っていた事が有ります。
ミジンコを買うのに走り回った経験があります。
後で聞いた話では、一時的に乾燥ミジンコの手が有りました。
一匹ずつ名前を付けるぐらいに世話をしてください。
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じっと待つ。


生命力に掛ける。
(^_^)/
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