性格いい人が優勝

登山地図に詳しい方にお尋ねしたいのですか、針葉樹林帯と広葉樹林帯のマークがありますが、何か重要な意味があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

第一義的には、現在地の把握に必要な情報だということです。


樹種にもよりますが、比較的に標高の高いところに分布する樹種と、低いところに分布する樹種とがあり、
地形や標高などの他の情報と合わせると、道に迷ったとき等に有効な情報となります。
広葉樹や針葉樹の知識がないと、そういう見方もできませんが、
登山は、いつ何が起こるかわからないスポーツですので、
地図情報の有効活用ができるよう、普段から勉強しておくことが大切です。
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この回答へのお礼

ありがとう

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/09 16:37

厳密ではありませんが、広葉樹林帯は原生林が多く、針葉樹林帯は人工林であったり過去に地滑りがあった場所が多かったりします。

針葉樹林の方が成長が早くまっすぐに伸びるため、木材をとるための植林に向いていたり、急斜面のはげ山からだと一挙に育ちやすかったりするようです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました。なるほどです。勉強になりました

お礼日時:2018/05/12 18:10

NO.1の方と同じですが、登山だけでなく林業や観光業、花粉や災害予測などの予報、その情報が必要になる職業もあるのです。


地図記号は昔からほとんど変わっていないので今では不要な情報もありますし、必要な情報が不足している場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/09 16:38

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