プロが教えるわが家の防犯対策術!

11/23に神戸市主催の「六甲全山縦走大会」に参加予定の59歳男性です。
先日トレーニングで須磨浦公園から麻耶山迄縦走しましたが、
麻耶山頂迄15分位のところで両足の腿前側がけいれんを起こしました。
エアーサロンパスで何とか回復し麻耶山迄行けましたが、
大会当日はまだここから6時間ほど歩かなければないませんが、
途中で痙攣が再発しないかとても心配です。
一度痙攣起こせば、その先何度も再発するのでしょうか?
又、痙攣を起こさないためにはどうしたらよいでしょうか?
アドバイスお願いします。
当方登山歴11年で初めての経験でした。
毎月1~2回、3、4時間程度の登山を楽しんでいます。

A 回答 (5件)

 痙攣は水分やミネラルの不足から起るそうですので、まずは行動中にしっかり摂取することがおすすめです。

私の友達は山頂で休憩して、ビールを飲むとまもなく痙攣します。登りの途中でしっかりスポーツドリンクを補給し、ビールは一口程度にしたら、全く起きませんよ。
 もし起きてしまったときは、ツムラの芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)がものすごく良く利くそうです。私の県の山岳連盟の方が複数、すぐ止ると言ってました。携帯されたら如何でしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
早速、家人にお教えいただいた『芍薬甘草湯』を
購入してきてもらいました。
最近は、痙攣も出ないのですが、携帯していると安心します。
ご回答、有難うございました。

お礼日時:2008/10/29 13:26

塩類補給で防ぐことができるそうです。


汗をかくと塩類が失われます。それを補給しないといけないのです。お茶だけではダメです。
私は夏場、塩入りのトマトジュースを凍らせて持って行きます。
弁当にも焼き魚とか塩昆布、佃煮、・・・を入れていきます。よく菓子パンだけという人を見ます。デンプン質だけでは不足です。
長時間の場合はたんぱく質の補給も必要になるでしょう。年が行くと若いときのようには行きません。筋肉へのダメージも大きくなります。

>毎月1~2回、3、4時間程度の登山を楽しんでいます。

ということですが普段の運動としてはちょっと不足ですね。
六甲全縦走はちょっと無理ではないでしょうか。いきなりという感じがします。
普段の山で後2,3時間増やしてみてください。時には10時間というのもやってみてください。回数も増やしてください。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
菓子パン好きの私には、反省させられるご指摘を頂き反省しております。
今は 縦走距離の半分を、規定時間以内に歩く練習をしております。

言い訳なのですが・・・・
定年前なのに、残業から開放されず日々、帰宅が10時頃となり、
皆様へのお礼が、遅くなり申し訳ありません。
皆様からの、貴重なお話を糧になんとしても
六甲縦走を完走したい思いが強まりました。頑張ってみます。
ご回答いただきました皆様には、心よりお礼申し上げます。

お礼日時:2008/10/29 13:37

登山を始めて4年、長距離トレッキング3年とまだ日が浅いのですが、長距離を始めた頃に痙攣や攣ったりした経験があります。



ナトリウムとカリウムが不足すると起こる事が多いのだそうです。
もし、不足が原因だとすると不足している間は再発します。

また、最終的には毛細血管から筋肉に供給されるので、脱水症状で血液がドロドロの状態だと円滑に供給出来ないことも考えられます。

これらが原因ならナトリウムとカリウム、水分が同時に摂取できるスポーツドリンクがベストだと思います。

自分は、登山の当日の朝に(クエン酸摂取を兼ねて)梅干(ナトリウム)とバナナ(カリウム)を食べ、必ずスポーツドリンクを携行し先ず登山道入り口でコップ1杯位飲み、
マメに少量づつ水分を補給する事で解消でき加えて今は、糖分とナトリウム・カリウムを含む行動食も取っています。
特に夏場は、スポーツドリンクにクエン酸を少量添加して携行します。
乾燥梅干も携行していましたが利用しないで済んでいます。

もしくは始めた頃に比べペース(運動強度)を落としているのが幸いしてるかもしれません。
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この回答へのお礼

判りやすいご指導、ありがとうございました。
年齢的にも『血液がドロドロの状態』なんだと想像できます。
私も、こまめな水分補給に努めたいと思います。

お礼日時:2008/10/29 13:40

登山でのこむらがえりは、かなりしつこく続きます。


じゅうぶん休憩してもう大丈夫と思って歩き始めても、その日はまたじわじわと痛みが復活してきます。

私の経験によると、前日の睡眠時間と密接な関係がありました。
発生したのはいつも夜行で現地まで行って翌朝から登山、という山行パターンの時でした。
大会の前はとにかく十分な休養と睡眠、そして糖分や炭水化物をしっかりととることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
十分な睡眠を心がけ、大会に臨みたいと思います。
お礼が遅くなり、申し訳ありません。

お礼日時:2008/10/29 13:43

若輩者ですが。


痙攣は疲労で起こるので、トレーニングを若干増やして体力を付けつつ大会前には身体を休めてトレーニングでの疲れを本番に持ち込まないようにすれば問題ないと思います。
時間的にトレーニングを増やせないのなら本番では痙攣を起こしたときより若干ペースを落とすとか、少し厚めのタイツやサポーターなど足の筋肉を温める工夫を考える、ストレッチや屈伸で血の巡りを良くするなど、打つ手はあると思います。
私は水泳で、いわゆるこむら返りをおこした事がありますが、これも疲労からくる痙攣です。
十分揉んで休めば治り、それで終わりでしたので、登山での痙攣もくせが付くようなものではないと思います。
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この回答へのお礼

せっかくの、ご回答を頂きましたのに
お礼が非常に遅れ、申し訳ありません。
なんとしても、六甲縦走を経験したく
練習に励みたいと思っています。

お礼日時:2008/10/29 13:29

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