自分用のお土産

(1)ですが、音は観測者からしたら速度の合成で360m/sでは無いのはなぜですか?

「(1)ですが、音は観測者からしたら速度の」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 答えです

    「(1)ですが、音は観測者からしたら速度の」の補足画像1
      補足日時:2018/05/11 18:30

A 回答 (3件)

ドップラー効果は、「音源」と「観測者」が「音を伝える空気」に対してどう運動しているかで考えます。


少なくとも、風などの空気の移動がない限り、空気を伝わる音の速さは変わりません。あとは、その「音速一定」の空気をどう振動させるか(音源の運動)、それをどう受け取るか(観測者の運動)で考えるのです。
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しっかり理解して飲み込んで下さい。


川を逆流しても、川の流速自体に変化はありません。
そう言う意味なんです。
音速は340m/sでほぼ一定です。

川を遡上すれば圧力に変化が見られます。
それ同様に、周波数に変化が起きるのです。
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音の速度というのは「空気」に対する速度で


音源が動いていても、音の空気に対する速度は変わらない。

なぜそうなのかは、連続体の(空気の)波動方程式を解いてみればわかります。
大学の物理なので、高校生以下や文系の人なら
そういうものだと覚えるしかないでしょう。

観測者は空気に対して止まっているので
音は観測者に向って 340 m/s で進みます。

だから、(3)の場合、観測者に対し音は360m/sで
進みます。
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