造船の技術力について

造船会社の世界市場占有率や売り上げをみると中韓の企業がほとんど占めております。
ところで原油タンカーやFPSO/LPG/LNGタンカー、バルク船、石油タンカー、ケミカルタンカー、コンテナ船、プラントエンジニアリングなどを作る際の"源泉技術"は、どの国がもっとも持っていて儲けているものなのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： gisahan 回答日時： 2018/05/18 07:25

特に造船と言えば上記の船種では鉄鋼業の集大成ですね。

もともとはその船を造ったメーカー（国）の秘匿技術だったかもしれませんが、今時は底辺技術の拡散や部品・装置品の共通化などにより、また仕様書、補修用図面などの提供で自然とその流出は避けられないものと考えます。

世界的な特許を申請していない部分が多い業種故、最新技術もいきなり出来るのではなく下支えの技術の上に改良して成り立っていることを思えば、儲けているのは販売量の多い国ではないかと推測いたします。

No.2 回答者： amerikaumare 回答日時： 2018/05/21 23:27

なんでもいいから水に浮く船なら中韓の企業に作ってもらえばいいでしょう。

例えば　スクリュウなんて表面の磨き方でタンカークラスだと年間に燃料代が何千万も違ってきますが、このようなスクリュウは日本の独断です。