
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
No.2です。
犬走り自体はシロアリには何ら意味を持ちません。
基礎の立ち上げ部分を地面から一定の幅で犬走りを設けても、その犬走りの外から犬走りに這い上がり、基礎を登る可能性もありますが、犬走りが当然雨ざらしですのでここを這ってはあり得にくいのですが、その基礎と犬走りの継ぎ目部分に隙間や穴でもあればそこから上がってくるかも?
そして何より基礎の外回りばかり完全に防御しても、肝心の基礎の内部(屋内側)がどうなっているか次第です。
添付の写真をご覧下さい。
基礎の打ち継ぎ箇所に出来るほんの小さな穴から白蟻が入ってきた写真です。
基礎の打ち継ぎ部分から、木材に向かって、魔の手を伸ばすかの様に、白蟻の蟻道(巣と餌場の往復用のトンネル)が伸びているのがお分かりいただけますね?
雨風の影響を受けにくい内側の方が可能性は高く、また普段目につきにくい場所ですので、気付いたら基礎から建物木部に這い上がって・・・というのが普通です。
建物の木部と地面をコンクリートの基礎で隔てれば防御がなるかと言えば写真の通りで、コンクリートを這い上ります。

御丁寧にありがとうこざいます。遅くなりすみません。
基礎の立ち上がり部のほんの僅かな隙間に目が見えないシロアリが辿り着くことがあるというのは、脅威ですね。恐ろしいです 。
犬走りではなくて、駐車場コンクリートでした。申し訳ありません。
基礎と駐車場コンクリートの隙間が殆どないと、その隙間に蟻道を作り建物基礎の外側をはい上がりやすくなるのかと勘違いしてました。申し訳ありません。
素人的な考えだと、建物基礎と駐車場コンクリートの間を10センチ位離してそこに玉砂利を敷けばシロアリがはい上がりにくくなるのかな?と思ってました。すみません。
いずれにしろ立ち上がり部分の隙間を確認してみます

No.3
- 回答日時:
NO1です。
犬走りを建物から離して設ける意味が解りません。
通常は建物に接して設けます。
駐車場土間コンですが意匠や外構緑化で建物際に
植栽部を設けたりする事もありますけど・・・・
接しても離してもお好みでどうぞ、スペースの問題もあるし。
白蟻って地面の深いところにコロニーがあるのは御存知でしょうか?
ですから「お家」はご飯で蟻道は地中から延びる糧道です。
地中から蟻道を延ばせないようにする事と乾燥を保つことが
防蟻の基本です。
御丁寧にありがとうこざいます。遅くなりすみません。地面の中にコロニーがあるとは知りませんでした。
犬走りではなくて、駐車場コンクリートでした。申し訳ありません。
基礎と駐車場コンクリートの隙間が殆どないと、蟻道を容易に作りやすくなるのかと勘違いしてました。
No.2
- 回答日時:
「家の基礎と10センチくらい離せば」というのは基礎と犬走り部分の間に10センチの隙間(土?)を入れるということですか?
基礎に連続して接する犬走り部分を10センチ幅にするということ?
もう少し状況がわかるように補足ください。
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ありがとうございます。それでしたら、駐車場コンクリートや、犬走りは、基礎につけた方が良いですか?よろしくお願いします