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数学が得意な方に質問です。


順列の問題で

5個の数字0.1.2.3.4から異なる3個の数字をとって三桁の整数をつくるとき、次のような数はいくつできるか。
(1)200以上

(2)偶数

が解りません。

(1)は0、1が百の位ではないこと。(2)は1の位に0.2.4.が当てはまることしか解ってないです。

A 回答 (4件)

同値であることの証明を読み飛ばしてきたからだと思いますが、すべて書き出して調べる方法ではダメだ(数学でない)と思っていませんか?

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(1)は先頭が2、3、4、残り2桁は、残り4個の数字から選ぶから、


3 ×4P2=36

(2)は末尾が0、2、4で、先頭が1、2、3、4
同じ数が使えないので、先頭末尾の組み合わせは
10、12、14、20、24、30、32、34、40、42
の10通り。
真ん中の数は残り3つの内の1っだから

10 ×3=30
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ヒントを書きます。


こういう数字を並べる問題は、「数字の書かれたカードを並べる」と考えます。

(1)三桁の数字で、200以上なのですから、100の位は2以上でないといけません。なので、100の位が2、3、4の場合で、それぞれ考えましょう。そうやって選択肢を減らしていきます。例えば2の場合は、残りの4枚のカードから2枚選んで、10の位と1の位に並べます。そうすると?

(2)偶数でないといけないので、あなたの言うとおり、1の位が0、2、4のいずれかでないといけません。ですので、それぞれの場合で考えます。1の位が0のとき、残りの4枚のカードから2枚選んで、100の位と10の位に並べます。そうすると?

次に、1の位が2のときは、先程より少し難しいです。というのは、100の位に0を置けないからです。ですので、「100の位に1、3、4の3枚から1枚を選んで置き、10の位に、残りの2枚のカードに0のカードを加えた3枚から1枚を選んで置く」と考えましょう。そうすると?

あるいは、この場合は、「0、1、3、4の4枚から2枚選んで100の位と10の位に並べる並べ方の数」を計算し、その中から「100の位が0の場合の数」を引くと考えてもいいです。こっちの方が簡単かもしれないですね。
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高校1年なので合ってるか分かりませんが、


(1)は百の位が2.3.4なので3通り、十の位は百の位で使った1つの数字以外で4通り、一の位も同様にして3通りで、3×4×3=36です

(2)は0と2.4を分けて考えます
まず0を使う場合、百の位は0以外の4通り、十の位は百の位以外の3通りで4×3=12
2.4を使う場合、一の位から考えて2.4のどちらかなので2通り、次に百の位は一の位の数字を抜いてまた0も使えないので3通り、十の位は0が使えるようになるのでそのまま3通りで、2×3×3=18
そして12+18=30です
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