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峠の下り最強は軽自動車のアルトワークスなんですか?

市販車の中で。

質問者からの補足コメント

  • ドライバーの技量は含まず、車の性能のみで。

      補足日時:2018/05/25 22:27

A 回答 (12件中1~10件)

『その他(車)』のカテなので、市販車であれば国産でなくてもヨイですよね?



 っとすると、実際に自分が運転したことのあるクルマで考えると・・・下りに限らず上りでも、峠最速は古いコスワースKBAエンジンを載せたケータハム7かな~。まぁ要するにロータス7のレプリカで『高級エンジンを載せたグレード』ってことなんですが。

 コスワースKBAはターボ無しの4気筒2000㏄で250馬力ぐらい(市販NAエンジンでのリッター100馬力超は、ホンダよりもずっと前にコスワースが達成していました)、車重は530kgfぐらいです。車体が軽過ぎる為に感覚的には『一瞬で』180km/hを超え、そこからギヤ比の関係で250km/h程度でアタマ打ちになります。

 御質問では下り限定なので動力性能の影響は小さいとしても、軽さの点でシビックタイプRは勿論アルト・ワークスすら、セブンの前では鈍重なファミリーカーに過ぎません。(ついでに念のため。欧州製スポーツカー乗りにとって、『セブン』とはRX-7ではなくロータス7及びそのレプリカ=ケータハムとかバーキンとか・・・のことを指します。)
 ハイライトは、セブン一族共通のあの極端な低重心から来るコーナリング性能です。
 他のクルマと比べてあれほどズバ抜けて低いと、コーナリング性能は自動車工学以前に物理学の範疇(運動力学)で決まります。要するに他のクルマでサスのセッティングがどうとかタイヤが何だとか色々工夫したところで、物理的な法則の壁は越えられないということです。

>峠の下り最強は・・・・

 今までに何台かのセブンを運転してみて思い知ったのは、下りに限らず上りでも、市販車で峠の最速車を議論するのは意味がないと言うことです。日本の土木基準を満足する舗装路である限り、峠でセブンが他のクルマに劣るとは極めて考え難く(どころかセブンに匹敵するクルマすら考え辛いほど、他車との間に圧倒的な差があります)、またセブンを打ち負かすクルマは将来的に登場しない(法規上の問題で登場させられない)と思われます。セブンよりも40年以上も設計が新しい類似のクルマ、アリエル・アトムやKTM・クロスボウは衝突安全性が考慮されたシャシだったりエンジンが巨大だったりして車重がセブンよりも20~40%も重く、乗ってみると(そしてセブンとくらべると)案外フツーのクルマです。

 群馬の豆腐屋がハチロクでなくコスワースエンジンを積んだセブンに乗っていたら、RX-7兄弟も太マユGT-RもハゲのランエボもおっさんのS2000も、何の障害にもならなかったでしょう。もっともセブンには豆腐を積む余地など全く無く、配達には使えませんが。
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>ドライバーの技量は含まず


なら、ご自身が普通車で試してみれば一瞭然、技量は同じドライバーですね。
軽自動車のほうがはるかに楽に走れます。
軽自動車の性能?、が上回っているのではないことがわかります。
軽自動車の中での話ならそうかもしれませんが。
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一応書いておくと、ブレーキとかカーブとかは、クルマの性能ではなくタイヤの性能で速さが決まります。

クルマ関係ないんです。まぁ全く関係ないとは言いませんが、あまり関係ないくらい関係ないんです。
で、下りでも直線加速は、エンジンからのパワーで決まります。だって重力は同じにかかりますから。なのでエンジンパワーのあるクルマのほうが速くなります。

ここまで読んで、アルトワークスが最速になる要素があるかどうか、考えてみて下さい。
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峠の下りでは、速度は地球の引力で十分。


曲がりくねった道の通過は慣性質量が小さいほど有利。
大型バスが曲がれないカーブも軽自動車ならスイスイですね。
>ドライバーの技量は含まず
との条件では。軽自動車が有利な条件の道路では、あったり前のコンコンチキかと、思いますが。
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3L車いつも乗り回しています。


車検の時、軽自動車でいつもの峠道走りました、ものすごく楽でした。
普通車は車軸が長いので、カーブの曲率通りのハンドル操作が必要その分遠心力藻大きくかかります、軽自動車は車軸が短いので、わずかですがカーブをショートカットするラインが選択できます、遠心力の影響が小さくなり、余裕で走れるのは事実です。
下りなら、エンジン出力は無関係、タイヤは性能に含むの?、それ以外の性能って?、全重量のほかは重量配分とクッションの状況だけと言っても・・・。
それを十二分に発揮できるのは、ドライバーの腕次第では・・・・。
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ニュルブルクリンクのノルドシュライフェは登りながらの長い全開区間があるので、峠の下りと条件はかなりちがいますが…



シビックタイプRは評価高いですね
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ニュルブルクリンクで速かったらしい、現行シビック タイプR

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>ドライバーの技量は含まず、車の性能のみで



答えが無くなってしまいますね。

技量が無ければ操れない性能の車はどうにもならない。
ワークスでない無印アルトですらコーナリングでビビる人ならワークスすら最速になりえない。
そんな人が「何十台も乗ってみて一番速く走れた車」が正解。

そもそも「アルトワークス」は何世代目のつもりで書いてるのか?
5世代あるのに「アルトワークス」で括ってしまってはどうにもならない。
「現行です」と返信されても先に書いたとおりだけど。

聞きかじったことをここで質問しても、基礎知識抜きで答えだけ知ろうとしても質問が的を射ないので、答えも出ない。
まずあなたが「この質問の仕方では意味が無い」と気付かないと。

「乗りこなす技量がある前提で」
というのならNo.3さんが書かれるように「道路のレイアウトによる」。
箱根ターンパイクのような高速路線は軽自動車では話にならない。
漫画に出るような地方山間部路線では場合によっては分があるが、同じ軽ならすでに現行が存在しないスバル・ヴィヴィオRX-RAの方が速いかも。
「峠」がイメージしやすい数十Mで次のコーナーが来るようなワインディングなら、
日本車ではホンダ・S2000、三菱・ランサーEVO7~9あたりが有力で、
ワールドワイドならホンダエンジン搭載でさらに軽量なアリエル・アトムが最速かも。
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はぁ?あんなのしょせん軽自動車だよ、下りかんけ〜ね〜よ上から見たらクソ車だよ。



もう少し車の勉強したら?
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それは峠次第ですね。


峠の中には、200キロ以上で曲がっていくような峠もありますので。
ただ、かなり小さなカーブばかりでも、アルトワークスが有利と言う事はありません。
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