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パニック障害になって4ヶ月になります。
薬と通院でだいぶよくなってきていて、
会社までの各駅(快速や混んでいるもの、他の沿線はまだだめです)にはだいぶこわいと思わなく乗れるようになってきています。(疲れている時や生理前などは不安になりますが、、、、)
前までは鬱っぽくなっていたせいもあって、どこへもいきたくなく、何もしたくなかったのですが、最近はどこかへいきたいというかいかなくてはと思うようになりました。でも発作が起きたらと思うとふあんになり、いけないのくり返しでした。でも今日、どうしても髪をきりにいきたくて、近所なら平気かと思い
迷いましたが思いきっていってみました。
でもやはり途中でこわくなってきて発作がでそうになり、いつももらっている頓服を飲みました。
頓服が効いてくれたおかげでどうにか発作が少し押さえられ、髪はきれましたが具合が悪いということをいって早めに仕上げてもらいました。大分よくなってきていたと思ったのでまた発作がでそうになりショックです。パニックをなおしていくにあたって、こわいとおもっている所はどうクリアしていけばいいのでしょうか??こわいと思っているうちは行きたくてもやめとくべきなのでしょうか?何でこわいと思ってしまうのでしょうか?どうやって克服していっていいかわからなく困っています。

A 回答 (6件)

私もおんなじような道を辿ってきています。



下のかたと同じように、パニック障害という病名がない頃に発症、15年ほど自分で治そうとがんばったため悪化して、今、医師にかかって3年半ほどです。

薬を飲んで、さっと将来に対する不安などはなくなったのですが、どうしても「積み重ねてきた怖いと思う記憶」は残っていて、記憶は消せませんから、薬でどうなるものではないんですね。

で、やはり私も美容院とかダメで、かかっている最中に冷や汗流しつつ葛藤して、やっぱり頓服飲んだりして。
歯医者なんかとても無理だったから、奥歯が激痛で痛んでも我慢して、それでも我慢しきれなくて、自分でペンチで歯を抜こうとしたんですが、ばきっと歯が欠けただけで結局抜けず、そのまま我慢しているうちに、病気がだいぶよくなってきて、やっと歯医者に行ったという……(なんて、病気自慢のようになっておりますが)。


ということで、どうせそうなるんならと、頓服をあらかじめ飲んでおくことにしました。これでかなり大丈夫になります。
それでも「あれー?」と、ちょいと予期不安が起きそうな時もありますが、でも「薬飲んでるから、神経が抑えられてて発作には絶対行かないからねっ」と自分で暗示を掛けます。

そんなことを繰り返しているうちに、ちょっと不安に思い怖くなることもあるけど、まあ大丈夫だった、という「経験」が積み重なり、それが新しい記憶となります。で、前の恐怖の記憶は、しばらく経験しないでいるうちに薄れていきますね。そして、いい経験の記憶が積み重なっていく。それで「自信」になるんです。

「またなるかも」という不安・恐怖から、「薬を飲んでれば、まあ大丈夫」となり、そして「薬を飲んでればずっと大丈夫だった」という実体験が積み重なって「飲んでれば大丈夫」という確信になる。
そうしたことを続けているうちに、ふと飲むのを忘れて、アレッ、ていうふうに思うことも出てきます。となると、「治り!」ですよね。


私の場合、長いことほうっておいたので、恐怖記憶がどんどん積み重なったため、治るまでに時間がかかっていますが、今はどんどん薬を減らしてもらっている最中で、日常生活にほぼ不便はなく、「寛解」とかいう状態にまでなっています。

治る過程では、時々、調子のいい時にわざと苦手なところに入ったり、時に、頓服を飲んでおいたのにちょいと予期不安が起こっても「まー、こういう時もあるさね」とその体験は放り投げ、そして時には「こんな状況、苦手だったけど、今でもあーなったりして!」とわざと考えてみて、それでも大丈夫だ、という確認をしたり……。

そんな風に、自分に無理がない範囲で、どんどん行動していくことが治るために必要な道でしょう。


ポイントは、
・薬の助けを遠慮なく借りること。
・体調が悪い時、気分の悪い時などに、「無理してまで」は絶対しないこと。
・時に行動で失敗した時があっても、「こういう時もあるさ、これだって、前に比べりゃ、大進歩!」と前向きに考えること。
・ぜったい焦らないこと。


きちんと薬を飲み続けて、前は絶対ダメだったのに、ずいぶん大丈夫になった、という「プラス」の面だけ見ていきましょう。そして、無理せずがんばらずに、出来る範囲内で行動する(苦手な状況に飛び込む)ということを、長いスパンでみてやっていけば、必ずよくなります。
それが、パニック障害という病気だ、とのことですし、実体験からもそう思います。


今、ちょうど「良くなる方向に行こうとしているところ」だと思いますよ。よくなってきたと思った時に発作がまた起こると確かにショックですが、「前よりは、ずずずっっとマシっ!」でしょう? それで十分なんです、今は。
無理しない範囲で、気の向くまま、行動療法を続けていってください。どうしても苦手で怖いところは、当面、避けていいんです。もっとよくなってから、行けばいいですよね。


ほんと、そんなことを繰り返していって、ふと、「昔は絶対ダメだったのになあ」というところに平気でいる自分を見つけた時は、うれしいですよー。
治るのを楽しみに、やっていってくださいませ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すごく気持ちがわかり、そしてとてもわかりやすく
、同じ思いをしてるのに頑張って克服していっているのだなあとおもったらすごいパワーになりました。
涙でそうになりました!それにポイントの部分
すごくわかりやすくていきずまった時に何回も読みなおします!すごく為になり、しごく前向きに気持ちが楽になれました。ほんとうにありがとうございました!

お礼日時:2004/10/25 15:14

http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1032118
こちらの瞑想をやってみてください。
普段から出来ます。
というより、普段からやらないと意味がありません。

この瞑想のバリエーションで、歩く瞑想もあります。

歩くとき、身体の感覚を徹底的に感じます。
自分の歩いている姿のイメージ映像を脳裏に思い浮かべながら、さらに、足の感覚(実感)合わせて、さらに、実況中継と合わせます。

「右、左、右、左・・・」
「歩いてます、歩いてます・・・」

感じられる範囲のことに集中して、<映像>+<実感>+<実況>を同時に行います。
心と身体を一つにするためです。


これは家でも出来ます。
3m前後を行ったり来たり繰り返しながら、超スローモーションで歩くんです。
「右足のかかと上がります」
「つま先上がります」
「運びます」
「降ろします」
「触れます」
「着きます」

と、たった、一歩をこのように意識して丁寧に進めていくんです。
家でならではの歩く瞑想です。
この時も<映像>+<実感>+<実況>を心掛けて、心と身体を一つにします。



ただ立っている時も出来ます。
「立ってます、立ってます・・・・」
「感じてます、感じてます・・・」
「重み、重み・・・・・」


で、これらの動く瞑想中も雑念が沸いたら、上記リンクの要領で、「苛立っている、苛立っている・・」「混乱している、混乱している・・・」と実況します。


これは感じる脳力を鍛えるための気づきの瞑想法ですから、こうでなければいけないというものではありませんので、あまり難しく考えないで、やってみてください。(心と身体を一つにして、自分を感じることが大切なんです)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やってみます。

お礼日時:2004/10/25 15:09

どこかいやな場所に行かなくてはならないときは、前もって頓服を飲みましょう。

薬の血中濃度が最高になるまでは意外と時間がかかります。

今日はだいじょうぶそうだな、と思える日が必ずありますから、そういう日を選んでみるのもいいです。

とにかく、ちょっとずつちょっとずつ慣らしていくのがよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
そうですよね!ちょっとづつ慣らしていきたいと思います。こわいと思った時は早めに飲むようにします。

お礼日時:2004/10/25 15:08

みなさんお答えのように「開き直り」です。


これがポイントだと思います。
これで死ぬことってないんです。
日本国内なら日本語も通じます。
「倒れたってどうにでもなる!」って思うといいですよ。
(実際はかなりの恐怖ですけどね、、、)

ですから、やってはいけないこと、行ってはいけないところってないんです。
「髪を切りたい」から「切にいく」でいいんです。
今回切れたじゃないですか。次回も大丈夫ですよ。
行きたくなったら吉日。ぜひ行動してください。じゃないといつまでも前に進めません。でも薬は肌身離さず持っていてください。不安になったら飲むでいいんです。
今回のように、髪を切りに行くような感じで近所からだんだんと行動範囲を広げるのがいいと思います。家族の方やお友達に一緒についてもらうのもいいですよ。

この病気はいつ治るかわからないのが一番の不安だと思いますが、治ります。
実際、車も駄目、電車も駄目、外に出るのも駄目だった僕も、今では車の運転も電車に乗るのも飛行機で旅行に行くのも大丈夫になりました。
まったく問題がないです。
ですから悲観なさらずにゆっくりと治療してください。
がんばらずに。駄目なら駄目でいいですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
すごく勇気づけられました。
いつまでだっても前に進めないというお言葉
でそうだよな!いってよかった!と思え
ドンドン前に進もうと思えました。
ほんとうにありがとうございます。

お礼日時:2004/10/25 15:06

 パニック障害歴1年と少しの者です。


私の克服法は、とにかく開き直る事です(・.・;)
外出先でパニックを起こしたらどうしよう・・・と、常に不安はありますが、癲癇とは違い、少ししたら落ち着くものです(人によって違うかしら?)とにかく、パニックに陥ってしまったらどうするか、心に留めておくといいと思います。
私の場合は、外なら隅に寄ってしゃがむ。電車や室内なら外に出て隅にしゃがむ。落ち着くまで眼をつぶり、深呼吸をします。私の場合、サングラスをかけてると何故か症状は出ません(^_^;)
 過呼吸等の症状に対しても、タオルを持参して、すぐに取り出して口に当てられるようにしておきます。
「何かあったら、隅にしゃがめば落ち着く」と自分に暗示をかけてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
みなさん頑張ってるんだと思ったら
あたしだけじゃない頑張ろうと勇気がでました。
とても参考になりました。

お礼日時:2004/10/25 15:03

こんばんは~☆



何が一番怖いですか?

私の主人はパニック障害が、まだ病名にも世間にも認知してもらってない頃に症状が出始めました。

何回も病院へ行き、観て貰いましたが原因不明・・・
会社を休む事も出来ずに、不安な毎日を過ごしてました。通勤途中でパニック障害の発作に襲われ、理由が解らないから不安を増大し、救急車のお世話になったり、私宛に遺書を何回も書いてました。

それから数ヶ月した頃、TVでチラホラとこの病気の事を特集するようになり、この発作で死ぬことは無いって名古屋の専門医の先生が仰ったのを聞いた時から主人の病状はうなぎのぼりに善くなり、今はすっかり完治しました。

主人は、発作=死 と思い混み、なるべく発作が起こらない様に、電車も駅を一つづつ下車しては休み、を繰り返しながら、慎重に社会生活を送ってました。

死の恐怖がとれたので、すっかり元気になりました。

私は、主人が完治する頃にこの病気にかかってしまいました。

今も時々発作があります。2週間に1回くらい・・

でも、主人は『大丈夫、死なないから・・』
って何度も私に言ってくれたお陰で、『パニック!パニック』って騒いで笑っていられます。

それ見て娘も笑って、チョット頭にきますが・・

自分は何が一番恐怖かをよく知りる事で少しは解消できるかなって思い書き込みさせて頂きました。

私が中々治らないのは、喫煙を止めないからかな~って思ってますが、喫煙を止める程、この病気を困ってないのが実情です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
今はこわいのは一番大きな発作がでた時の息ぐるしくなるのがこわいですね~。
一番何がこわいかがわかる事によってというお言葉で
そうだなと思いました!楽になれました。

お礼日時:2004/10/25 14:59

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