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こんにちは。
現在日本の大学で修士課程に通っているものです。
専攻は情報工学になります。

実はこの度アメリカに1年間の留学の機会を頂き留学中なのですが
正式な学生としてアメリカの大学で勉強、研究をしたいと思い始めました。

そこでいくつか調べてもよく分からなかったことがあるのでお尋ねしたいと思います。

1.日本で修士課程終了後にアメリカの学士課程及び博士課程への進学は可能なのか。
2.日本の企業に就職後に企業の援助で博士課程に通わせて頂けると聞きましたがメリット・デメリットはあるのか。
3.どのルートが最もおすすめなのか
 ー修士終了→日本の博士課程
 ー修士終了→就職→海外の博士課程
 ー修士終了→海外の博士課程
 ー修士終了→海外の学士課程→海外の博士課程

以上となります。
少し分かり辛い部分もあるかもしれませんが、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

回答がないようなので。

。。

日本の大学で修士を取ったら、継続して、同じ大学で、同じアドバイザー(教授)について博士課程に行くのが、一番順当なのではないでしょうか。

とは言え、能力(英語や適応力を含めて)があれば、修士終了→海外の博士課程へ行くのも良いかも知れません。
又、現在留学中であれば、アドバイザー(教授)に交渉して、そのままPHDの学生として継続して貰うように依頼して見たら良いのではないですか。

アメリカでは、MAとPHDの課程が一貫しているようですから、ネーティブ並みの実力がなければ、 実質的には、修士を繰り返すようになって仕舞うケースもあるのではないでしょうか。

因みに、イギリスの大学では、MA課程とPHD課程が別れていますが、PHD課程の学生の募集があって、採用になったのですが、彼女は、オーストラリアで、MAを取得していたせいか(?)、MA課程から始めるように依頼され、最初の1年半は、MA論文を書いていました。
結局、PHDまで合わせて5年掛っていました。

又、企業に就職後ですと、「海外留学プログラム」と言うのがあって、希望者を募っていますが、競争が激しいので、学業だけではなく、仕事の実績等も優秀な人が選ばれています。
そして、自分の担当業務に関連した専攻に限定され、MAか、MBAに限られていました。
唯、基礎研究所の研究員が、別枠でPHD留学へ行っていた人も居ますが。

それと、日本で修士取得後に、同一専攻で、海外の学士課程→海外の博士課程では、時間がかかり過ぎてナンセンスなのではないのでしょうか。
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