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250ccのマグナなのですが
長期出張が多く過去3回
ガソリン気化による緑色のこけのようなものの付着で
エンジンがかからないまたはかかっても逆噴射する状態で
オーバーホールクリーニングをしてきました
このような状態のときはバイク屋さんに
修理してもらうしかないでしょうか?
素人では対処できないでしょうか?

又、半年ほどの出張はざらなので
そのような場合の保管方法として
ガソリンは抜いておいたほうがいいのでしょうか?
満タンのほうがいい?
タンクやキャブレタのガソリンを抜く方法はありますでしょうか?

A 回答 (3件)

簡潔にいいますとキャブレター(以下キャブ)のOHはショップで御願いした方が宜しいかと思います。



それなりにキャブは複雑ですし、下手にOHして泥沼状態になる方がいらっしゃいます。(その後ショップ持込でもいいのですが)

それよりも保管前の方法を覚えた方が現実的です。
1.ガソリンコックでガソリンを止めます(OFFなどで)キャブ下部にドレーン用ネジがありますのでそれを緩めキャブ内からガスを抜きます。
2.ガソリンが出終わったら、ネジを締めます。
3.ついでにバッテリーを外しておきます(バッテリー上り防止)
4.できるだけガソリンタンクを満タン状態にしておく
5.チェーンなどに多めに給油・車体カバーかけておく
6.空気圧も適正値にしておく

ぐらいでしょうか。これだけでも復帰時に不具合少なくなるとおもいますよ^^
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この回答へのお礼

早速のご回答そして的確なご指示ありがとうございます。
これから出張前には教えていただいたようにしようと思います。

お礼日時:2004/10/26 15:24

キャブのガソリンは、半年もあれば揮発成分が無くなり、ガムのような成分がキャブに残ります。


簡単なのは、コックを閉めてエンジンをアイドリングのまま
しばらく回しておくとキャブのガソリンはなくなります。
サービスマニュアルと工具、泡状のキャブクリーナーがあれば整備はできます。
たびたび出張されるのであれば、チャレンジするのもおもしろいでしょう。
タンクは満タンにしておきましょう。
残量が少ないと空気中の水分が結露してサビの原因となります。
カバーも同様で、自転車小屋の片隅だとカバーに結露することがあります。
雨風が完全に防げる室内でしたら、むき出しの方が良いかもしれません。
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この回答へのお礼

新たな方法、情報ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/10/26 15:33

車検切れのバイクを手放すかどうか、1年悩みながら所有していました。



1ヶ月に1回程度始動していましたが、私がやったのは

1 バッテリーの室内保管
2 ガソリンは出来るだけ満タン(結構、自然蒸発します。)
3 ガソリンコックはoff

始動時は、

1 ガソリンコックから出ているチューブをはずして、底のほうのガソリンを
  少し捨てる。
2 キャブレターからエンジンに行っているチューブも同様にする。
3 バッテリーは、エンジン始動の前日くらいに充電する。

タンク内を空にするのは、中が錆びるのでやらないほうが良い、と
言われました。

参考になれば幸いです。

半年がザラ、というなら友人に(バイク又はキーだけ)預けるなどして、
定期的に乗ってもらうかエンジン始動してもらうのが良いかと思います。
海外出張でなければ、出張先に持っていくのが一番良いのでしょうね。
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この回答へのお礼

貴重なご経験とご意見ご指示ありがとうございます。
そうですね誰かに預けるのも手ですよね。

お礼日時:2004/10/26 15:26

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