アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

数学II 1章 1節 整式・分数式の計算 二項定理 パスカルの三角形について教えてください。

展開後の指数の規則を知りたいです。

「数学II 1章 1節 整式・分数式の計算」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 説明不足でした!!すみません。。。

    画像の空欄(=展開後の係数)の規則ではなく、赤の印(=展開後の指数)の規則が分からないです。

    「数学II 1章 1節 整式・分数式の計算」の補足画像1
      補足日時:2018/06/22 05:43
  • すみません。
    勘違いしてたみたいです…

    展開後の指数にも規則があって、それは展開しなくても分かる(展開後の係数の規則みたいな)があると思い込んでました。

    こんな愚問に答えて頂いてありがとうございました。

      補足日時:2018/06/26 04:21

A 回答 (7件)

二項定理の一般項から


nCr a^nーr ・b^r
この場合は、n=4だから
4C0・a^(4-0)・b^0=1・a^4・1=a^4
4C1・a^(4-1)・b^1=4・a^3・b
4C2・a^(4-2)・b^2=6・a^2・b^2
4C3・a^(4-3)・b^3=4・a・b^3
4C4・a^(4-4)・b^4=1・1・b^4
これでわかるでしょう!
    • good
    • 1

画像2行目から3行目へは画像下のような展開が行われています。

・・・分配法則
文字がたくさんある場合の展開は画像のような手順で行います。
まず、aを右側のカッコへ①②③④の順番でかけていく
→順にa⁴,3a³b、3a²b²、ab³が得られる
次にbを右側のカッコへ⑤6⑦⑧の順番にかけていく
→a³b、3a²b²、3ab³、b⁴が得られる
このようにやります^-^
「数学II 1章 1節 整式・分数式の計算」の回答画像6
    • good
    • 1

No.1です。

「補足」を見ました。

>画像の空欄(=展開後の係数)の規則ではなく、赤の印(=展開後の指数)の規則が分からないです。

だから、No.1 に書いた「分配の法則」ですよ。
https://jhs-math.komaro.net/jhs01/mojishiki/bunp …

これを使って実際にやってみれば(べき乗の「右肩の小数字」を「^」で表わします)

(a + b)^4
= (a + b)(a + b)(a + b)(a + b)
= [ (a + b)(a + b) ][ (a + b)(a + b) ]   ①

と分けて

(a + b)(a + b) = a(a + b) + b(a + b)  ←これ「分配の法則」
       = a^2 + ab + ba + b^2  ←これも「分配の法則」
       = a^2 + 2ab + b^2    ← ab = ba だから、整理するとこうなる

なので、①の続きは

= (a^2 + 2ab + b^2)(a^2 + 2ab + b^2)
= a^2(a^2 + 2ab + b^2) + 2ab(a^2 + 2ab + b^2) + b^2(a^2 + 2ab + b^2)  ←これも「分配の法則」
= [ a^4 + 2a^3b + a^2b^2 ] + [ 2a^3b + 4a^2b^2 + 2ab^3 ] + [ b^2a^2 + 2ab^3 + b^4 ]   ←これも「分配の法則」
= a^4 + 4a^3b + 6b^2a^2 + 4ab^3 + b^4   ←項を a のべき乗の大きい順に整理しただけ

ということです。
自分で紙に書いてやってみてね。

展開は、

(a + b)(a + b) の展開
 ↓
それに(a + b)をかける
 ↓
それに、さらに(a + b)をかける

という順番でやってもよいです。
使うのはすべて「分配の法則」。
    • good
    • 1

見たまんまですが。


a の指数は 一つづつ少なくなって、
b の指数は 一つづつ多くなっていますね。

あなたが 赤丸を付けた部分は、
b(a³+3a²b+3ab²+b³) を展開しただけです。
a について、降ベキの順になっていますね。
    • good
    • 1

パスカルの三角形・・・画像にあるように、直前の段の2つの数字を足し合わせることで、次の段の係数が決まります。


また、二項定理により画像下の空欄を埋めることもできます。
n=5 の段 左から 5C0(=1) 5C1(=5) 5C2(=10) 5C3(=10) 5C4(=5) 5C5(=1)
n=6 の段 左から 6C0 6C1 6C2 6C3 6C4 6C5 6C6
というように。

nが小さいうちは、パスカルの三角形も良いですが、nが大きくなるとパスカルの三角形は実用的ではないかもしれません。
そういう場合は二項定理で、というのも1つの手です^-^

(私などは、受験のときパスカルの三角形などは、せいぜい3乗の段までしか覚えず、あとは2項定理で済ませていました。)
    • good
    • 1

画像の下にある「問8」の「□に入る数を決める規則」と云う事ですか。


単に 線で繋がった上の数字を足すだけですが。(両端は 1 のまま)
a=5 ・・・1, 5, 10, 10, 5, 1 。
a=6 ・・・1, 6, 15, 20, 15, 6, 1 。
(a+b)⁶=a+6a⁵b+15a⁴b²+20a³b³+15a²b⁴+6ab⁵+b⁶ 。
質問は、こう云う事ではないのですか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9 …
    • good
    • 1

>展開後の指数の規則



って、どういう規則?
中学校で習う「分配法則」のことかな?
https://takenokojuku.com/distribution-rule
https://jhs-math.komaro.net/jhs01/mojishiki/bunp …

何を知りたいのか、質問が舌足らずですよ!
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!