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会社員ですが、副業が会社にばれないように個人事業主の届けを出して、副業(アルバイト給与)はそちらで受けるかたちにできないか考えてます。
本当は副業を本業にできれば一番なのですが、現実、生活もかかってるので準備・経験を積みながら、と。
で、届けを出した場合に、結果的に個人事業主としての収入がまったく無くても、特に問題はないのでしょうか。逆に、あまり金額が多いと会社にわかる、とかありますか。
また、そもそもこういう考え方(やり方)についてのご意見もあれば、色々お聞きしたいです。

A 回答 (5件)

#1の追加です。



副業の収入については、給与ではなく請負であれば事業所得となりますから、メインの勤務先に知られることは有りません。

以下、その詳細です。
雇用契約に基づいて給与として支払われている場合は、会社は、社員やアルバイトの人に給料を支払うと、前年の1月から12月までの個人別の支払額を、翌年の1月に各人の住所地の市役所に「給与支払報告書」という書類で報告します。
報告を受けた市では、それをもとに住民税の計算をして、主たる給与の支払いをしている会社に通知をします。
この通知書には、住民税とともに、その人の収入金額の合計も記載されています。
通知を受けた会社では、各人の給料から住民税を控除することになりますが、この時に、自分の会社では払った給料よりも収入が多いと、他に収入があることに気がつくのです。
アルバイトの収入が少額な場合は、会社で気がつかない場合も有るでしょう。

給与以外の場合は、雑所得となり、継続的に働いている場合は、事業所得となります。

この雑所得や事業所得の場合は、メインの給与と一緒に翌年の確定申告の時期に確定申告をする必要が有りますが、この確定申告の時に、申告書の住民税に関する事項欄で「給与所得以外の住民税の徴収方法」で「普通徴収」を選択すれば、給与以外の分に対する住民税は会社に通知されませんから、会社に知られることは有りません。

なお、給与所得者で、給与以外の所得が年間20万円以下の場合は、申告をしなくてもよいことになっています。
ただし、医療費控除などを受けるために、確定申告をする場合は、20万円以下の所得も合せて申告する必要が有ります。
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#4の追加です。



3番の補足についてです。

私の知る限りでは不可能です。
ただ、前の回答にも書きましたが、全て、会社の担当者が気がつくわけではありません。
注意して住民税の通知書の収入と、会社からの給与の支払額を照合しなければ気がつかないのです。

又、気づかれた場合に、親戚が事業をしていて名前を貸しているために収入が多くなったと云えば追求を逃れることも可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
なかなか難しいですね。。。
副業の方を親の名前を借りることも考えたのですが。
または、収入というよりは経験を積みたいので、届けはしないでアパートを借りて個人で地味にやるのはいいのでしょうか。。。

お礼日時:2004/10/29 10:01

考え方、姿勢については大賛成です。


今の時代古びた1本のロープを信じてぶら下がっているのはナンセンスです。
私もダブルワークから始めて会社を作りました。
独立を相談された場合もダブルワークを勧めています。実績も無く借金していきなり開業しても成功率は非常に低いのです。
私があえて副業と言わないのは、正も副もなくどちらも仕事であり、プロであるという意識は持っていただきたいからです。
参考までにドイツは労働時間が非常に少ないのにも関わらず、あれだけの国力を持っているのは個人が複数の仕事を持っているのです。
人間らしい暮らしや夢の持てない会社が副業禁止などちゃんちゃらおかしい。
人の遊ぶ間に前向きに働くのですから誰に遠慮することがありましょう、人生ずぶとくいきましょう。
会社にばれるほど稼いだらばれてもいいじゃないですか、がんばれ~。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
副業をしたいというより、別の仕事に興味を持ったのはいいけど、実際どの程度できるか確かめたいという感じです。
1本でやれる!頑張る!と言いきって退職するのが甘いのか、それとも保険を掛けながらやるのが甘いのか、微妙なんですが。。。
でも、最終的にはどちらかを選びたいとは思うので、それまではやっぱりバレたくないんです。
いい方法があれば、本当に、教えてください。

補足日時:2004/10/27 18:53
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個人事業主です。

お勤めの方で会社にばれないように...という感じのご質問が多いように思われます。多分給与が減りその補てんで何か副業と考えている方がみえるみたいですが個人事業もそこまで甘くないですよ。(T^T)
本題に戻ります。個人事業の届けを出せば毎年自分(若しくは税理士さん)で確定申告をしなければなりません。よって会社より源泉徴収票を発行してもらうことになりますがその時点で会社にある程度分かってしまうのではないでしょうか。
>>結果的に個人事業主としての収入がまったく無くても、特に問題はないのでしょうか
問題はないと思います。しかし青・白色申告はした方が無難だと思います。
>>あまり金額が多いと会社にわかる...
会社に分かってしまうよりお勤めの方では想像できないほど税金が跳ね上がります。所得税,個人事業税,市県民税,国民保険料etc.利益はほとんど残らずと言った感じです。
あくまで会社勤めが本業と言われるのであればそちらに集中されては如何ですか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
副業というより、転職の準備といった方が近いです
本当は会社も辞めるつもりだったのですが、副業のかたちでまずやってみる方法もあるんでは、と思った次第です。

>会社より源泉徴収票を発行してもらうことになりますが
現在、年に1回源泉徴収票(らしき紙?)を会社から受け取っているのですが、それのことでしょうか?

>会社に分かってしまうよりお勤めの方では想像できないほど税金が跳ね上がります。所得税,個人事業税,市県民税,国民保険料
これは、月数万程度の副業の収入では、会社の給料で補填が必要になるという理解でよろしいですか?
今は副業で利益をあげるとは思わないというか、どちらかというと勉強の投資、という感じなのですが、あまりにも多いのは少し。。。

>あくまで会社勤めが本業と言われるのであればそちらに集中されては如何ですか。
親切なご忠告ありがとうございますm(__)m

補足日時:2004/10/27 19:02
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個人事業主であっても給与を受け取ったら、「事業所得」ではなく「給与所得」となります。


から、残念ですが有効な手段ではありません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
そうですか。。。
過去の発言なども見て、個人事業主として青色申告時に徴収の種類を選べば会社に通知がいかず、給与でも大丈夫なのかと思ったのですが。。。
重ねて質問になってしまいますが、アルバイト先で給与ではなく「請負」契約にしてもらえるなら大丈夫と思ってよいでしょうか?

補足日時:2004/10/27 16:57
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