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西野監督の後任は、誰ですか?

A 回答 (7件)

クリンスマン監督の可能性が大きいようです

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この回答へのお礼

クリンスマン監督は、日本代表を強くできますか?

お礼日時:2018/07/05 01:41

協会に関しては、ハリル氏解任騒動を見ても、外国人監督をマネジメントする能力はないことは明らかです。



監督とコミュニケーションを取って、試合ごとの強化目的と反省を次に活かすことが不可欠ですが、何をハリル氏に求めていたのかわからないまま解任してしまった。その意味では強化委員長だった西野さんも責任を問われる立場なのに、後任監督になるという不可解な人事だった。

ドイツ大会後、ジーコは「日本人はフィジカルが足りない」と言った。4年間戦ってきて、それが敗因?年棒2億円払って何してきたの?と誰しもが思った。
ブラジル大会の惨敗の後、協会は敗因に「コンディション調整の失敗」を挙げた。そこから何の総括もなく、アギーレ、ハリルに丸投げし、解任し、結局最弱予想の中で、西野監督が約60日でベスト16までチームを進めた。

この結果を見れば、誰でも、高い年棒払って外国人監督に頼む意味あるのか、と考えるでしょう。

クリンスマンが良いかどうか分からないけれど、南米系や、フランス系の監督より、ブンデスリーガで活躍する日本人が多いことを考えても、ドイツ人の方が日本人には合うとは思う。
ただ、今回の結果を活かすなら、西野監督に続投してもらい、世界で勝てるスタイルを構築するのが最も良い。と同時に後進を育て、世界レベルの指導者を一人でも多く育てるべきだろう。
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No5さんは協会を始めとした日本のサッカー関係者の取り組みや、今までの努力やその経過をすべてご存知で回答されているのかな。


だとすれば深いですが。

おっしゃる通り日本のサッカーはまだまだ強豪国の後を一生懸命追いかけている段階です。
おそらくあと何回かのワールドカップもそうなるでしょう。
選手については20年前から比べれば海外に出て評価される人数も増えています。これは日本サッカー界が真剣に取り組んで、結果が出ていることの証明。
一方、指導者については海外で評価される(強豪国のクラブチームや代表チームからオファーが来るという意味で)人はまだいないのも事実。
今はその段階なので外国人監督を使う(というか、そこから学ぶ)のもある程度仕方ない部分があるんです。

今後数十年で取り組むべきは、選手の育成はもちろんですが、指導者のレベルアップと国内の各Jチームまで巻き込んだ「日本のスタイル(ジャパンズ・ウェイ)」の確立でしょう。
それが実現すれば代表監督が変わるたびに右往左往するようなこともなく、また選手層も厚い、ブラジルやスペインやドイツなどの強豪国と肩を並べられる底力のある代表チームになるでしょう。

JFAを始め日本のサッカー関係者はいまその取り組みの真っ最中です。
今の小中校生が親になり、その息子達が活躍してワールドカップで優勝する、という程度の将来まで考えて取り組んでいるんです。決して2年先4年先だけの結果を見ているわけではないんです。

どの強豪国も一朝一夕に強豪国になったわけではありません。
日本のサッカーも、あと30年ほど待ってください。
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誰が監督になろうが、ワールドカップ毎に監督を替えていくようでは日本のスタイルが定まりませんから強くなりません。


それに目先の勝ちにだけ拘りすぎてチョット結果が悪ければ監督解任だのと全てを監督に圧し付ける協会の体質。
しかも契約は基本2年で結果が良ければオプションで更に2年でしょう。
協会は日本のサッカーを本気でレベルアップしようとしているのか疑問。
なので誰が監督になろうが協会が変わらなければ意味が有りません。
結果を出した外国人監督を招聘すれば強くなると考えるのは否定しませんし未だ未だサッカー先進国の指導を受けないとならないのが
日本のレベルですので、長期計画で全体の底上げを図らなければアジア予選突破も厳しくも難しくも為るだけでしょうね。
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今大会は西野氏にとっては時間も限られた中でよくやられたと思いますよ。


人選や戦術では色々と物議を醸しましたが、少なくとも1次リーグを突破した訳ですから。
もっと時間があればと感じたものの、それは致し方ありません。そこで頭をもたげるのは、日本サッカー協会には日本人監督でしっかり下地を作る気がないのか?と言うことです。
今回、W杯直前にハリル氏を解任したのに、次期にクリンスマン氏の選択も視野に入れるとは、いったいどう言う組織なのか本当に疑ってしまいます。
未だネームバリューに拘って、明らかに現場サイドに立った人選ではないように思います。
もちろん実力のある方なのでしょうが、ハリル氏でW杯出場を得たにも関わらず、コミュニケーション不足を理由に解任したのをまるで忘れてしまったかのように。
喉元過ぎれば、何とやら。
もっと日本人を信じてほしいですね。
J1やJ2以下をじっくり見て回れる、有能な若手を多く見い出せる、選手とのやり取りも密に出来る。それは、何より自分たちだけで細かいコミュニケーションが取れると言うこと。それこそ日本選手にとっては最大のメリットではないかと思います。いくら実力があったって、選手に信頼されなくなったらそっぽを向かれるに決まってますから。
いつまでも海外のビッグネームに頼ってばかりいては、国内から優秀な監督・コーチが育ちません。そろそろ五輪、U20、U18など各世代と同様、A代表も日本人で固めてもいく時代になってもいいのでは?
でなければ、いつまで経ってもベスト16の壁は破れないような気がします。
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どうなるか分からないですけど、西野監督継続してほしいです。


そういう声が高まるでしょうから、西野監督も応えてほしいです。

こういう采配で期待以上の結果出したのは、西野監督が初めてです。
人選は「オッサンジャパン」とか言われて不安視されましたが、現場では無理にオッサンを使うことなく、効果的にオッサンを使い分けて、ベストの効果を演出したわけです。

人選と上っ面の戦術だけなら、経験的に海外の監督に一歩譲るところはあるでしょう。
しかし、日本人というのは、外国人にとっては理解の難しい人種なんです。
これほど「忖度文化」の進んだ国はないですから。

ザッケローニは、アフリカでやってきたように、アメとムチをあからさまにぶつけて選手を導こうとしました。
そりゃ、アフリカ人にはいいかもしれないけど、行き詰ってアメリカに宣戦布告するような日本人には無理。
土壇場で解任されたのは、「あー、いっちゃこったない・・」という感じで・・

トルシエとかザッケローニとかオシムは、ある程度はよくやりました。
しかし、微妙な部分で日本最大の長所を生かすには、日本人の根本を知る人じゃないとダメです。
今回でそれがハッキリしました。
日本人指導者の質が向上してきたことで、そろそろ考え方を変えてもいい頃です。

ならば岡田監督?という声は、違うと思います。(当人もそのつもりはないようですが)
岡田監督は、一回目の時に、あの「キングカズ」をWCメンバーから落選させたことで物議をかもしました。
そして、多くの国民を落胆させながら、けっきょく結果も出せませんでした。

カズがいなくなったことで責任重大となったエースストライカーの城彰二がWC後に言ってました。
「カズさんがいなくなってプレッシャーにつぶされた」と。
ポジション的ににアリだった人選としても、そういう結果が見えない監督は役不足でしょう。
勝てないなら、しょせんスポーツは娯楽なんだから、花向けでカズを出した方がマシ。

2回目の岡田監督も、イマイチでした。
采配に物議をかもしながらも予選リーグを突破したので、戦前にさんざん批判してきた連中の「岡ちゃんゴメンね」なんて言葉が躍りましたが。
岡田監督としては、思い描いていた攻守のバランスのとれたサッカーを捨てて、本番直前に安易な「堅守速攻」のサッカーに変えた結果だったので、じつに不本意な結末だったわけです。

岡田監督は、理念先行の人です。
そういう人は、肝心なところで自分の好みを優先させてしまいがちです。
優秀な監督の一人だし、私も彼の解説は好きですが、WC代表を任せるレベルの人ではありません。

西野監督は、歴代の監督と比べて、断トツで「無難で優秀な人」です。
戦術については、岡田監督など歴代監督の目指したサッカーを実現して、世界で評価される結果を出しました。
人選では、岡田監督のように自己本位な理念を先行させず、バランスのとれた判断ができる人です。
歳よりの本田なども選びますが、選んだからと言って先発させず、いいところで使って結果を出したりします。
そして何より、日本人の根本を知る日本人です。

これで西野さん以外の人が監督になったとしたら・・・
ただただ、もったいないなー・・・と思う次第です。
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選手としてはドイツ代表で、優勝などもしているようで、監督としては04年ワールドカップをドイツに3位などに導いているようなので期待は

出来るのではないでしょうか
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