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ネットのIQテストについて。
ネットのでよくあるIQテストについての疑問です。
ネットで今まで四種類くらいのIQテストをしたことがあるのですがいずれも結果は150~160でした。
明らかにおかしい数字ばかりで本当なら嬉しいところですがおそらく当てにならないと思います。
そこで上記のIQの何パーセントくらいが本当のIQなんでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

予め沢山の人に同じテストを行って得点の分布を調べ、平均が100、標準偏差が15(だっけか?)の正規分布になるように変換するんじゃなかったかしらん。

つまり、得点の解析方法(得点をどういう計算でIQに変換するか)を決定するためには、沢山の人の成績というバックデータが必要である。
 要するに、バックデータがたっぷりあって初めて、そのテストはIQテストとして意味を持ちうる訳です。ことに160 =(平均) + (標準偏差)×4 (数十万人に1人)なんて値を出すためには、少なくとも百万人以上のバックデータが必要になるはず。
 これをきちんとやるには、データクリーニング、同一人物が何度も重複してテストを受けていないか、テストを途中で投げ出していないかなどを確認するだけでもかなりの手間です。さらに、他の既存のテストとの相関を検証したり、既存のものとのずれが欠点ではなく新たな利点であるということを示すための統計的分析もしなくてはならない。こういう研究には大きなコストが掛かるに違いなく、公的資金でも受けなきゃできない。で、資金を受けた以上はその成果が当然論文になってる筈であり、従って、件のIQテストのページにはその文献が引用されているのでなくてはおかしい。
 逆に言えば、そのへんに落ちてるような参照文献も付いてないナンチャッテ・テストを受けてみても、「意味がないテストの得点を何割引とかしてみたところで、やっぱり意味が無い」ってことだな。ま、良く解釈すれば、それは「開発中で、現在バックデータを収集中である新規のテスト」なのかも知れないが、だとすればそれは現時点では解析方法が未確定で、まともな結果を出す保証どころかその性能もまだないということ。

 ちう訳で、IQを測りたいなら、大規模な研究によって解析方法を確立済みであるオーソライズされたテストを使う必要があるんです。
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ちゃんとしたIQを測定しているなら、


115~130が1σ~2σ
130~145が2σ~3σ
145以上3σ以上
ざっくり言って、2σ~3σが(全体の2%ほど)東大、京大以外の旧帝大のレベル
3σ以上(全体の0.1%ほど)が東大、京大のレベル
あなたは150を超えているので、東大か京大へ行くべきです。
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教員です。



ゼロです。
元々、生まれた日とテストを実施した日から、生活年齢を出し、それからどの問題をどれだけの時間をかけて解けたかを測定して、同じ月齢の人と比べて、どのレベルに居るかでIQとして表示します。
簡単に言えば、同じ中学1
年生でも12歳10カ月の人と12歳2カ月では、8カ月の差があるので、同じ日に実施して、同じ結果(ありえませんが)だったとしても、-IQの数値は変わります。
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IQは6,70年ほど前まだコンピュターが無かった頃、速く正確な答えを出す人材が必要だった頃の、人を仕分ける方法でしたが、代わりにコンピュータがその役目をしているので今は無用です。

速く正確な答えを出す人=試験に強い人なので、必然的にIQの高い人が東大や京大へ入学します。速く正確な答えを出す人から、時間無制限で卓越した考え方を生み出す人にしないと、かつての科挙の合格者たちによって滅ぼされた古代中国のようになるでしょう。
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それはちがうようなきがします

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精神神経科でWEIS IIIを申し込んで下さい。

ネットのものはたとえ正しくても、比較対照ができないので無意味です。
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