一回も披露したことのない豆知識

高校から剣道を始めて二ヶ月になります。足の皮について、向ける部分が親指だけなのですがこれは正しく踏み込めていない証拠でしょうか?
また、周りの初心者の方の中でも自分が最も成長速度が遅く、自分だけ練習についていけていません。同じ練習量(自主練としての毎日の素振りを考えればそれ以上)で差がついてしまう原因はなんでしょうか?

A 回答 (1件)

どんなスポーツ、いや趣味や仕事などの技術などもそうですが、同じ練習量なら皆同じく上達し差が付かない=練習量に応じて上達するというなら、大会やオリンピックも不要で、練習量で順位を付ければいい話となってしまいます。


剣道で言えば「型」など故人の熟練度で評価、審査される物ならまだしも、対人の勝負となれば力の強さ、技の正確さや速さ、気持ちの強さなどが勝負を左右する面も強いのかと思います。

質問への答えとすれば、「成長速度が遅く、自分だけ練習についていけていません。」「同じ練習量で差がついてしまう原因はなんでしょうか?」と現象、結果を語るのみで、具体的に何が苦手、遅い、弱い、皆と比べて劣るのかをわかっていらっしゃらないことが一番の原因なのでは?
・仲間、先輩と比べて具体的にどういった面に「遅く着いていけない」のでしょう?それを考え自覚することからです。
・差が付いてしまうと感じるその「差」は、具体的にどんな点に「差」を感じます?それを鍛えるしかありません。

他と比べようとも、あなたがあなたを理解することからしか上達の道はありません。
わからないことから勉強してこそ、テストの点数も伸びるのではありませんか?
ただ教科書を開いているだけ、知っていることをおさらいしているだけでは試験勉強にはなりませんし、成績も伸びませんよね?
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