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私は学校の授業で剣道をやった程度ですが、
首には防具をしていないので突きをすると直接首に竹刀の先が入りますよね。
あれは喉を痛めないのですか?

A 回答 (2件)

こんにちは。


頭に被る防具を面と言いますが、その鉄の網?みたいな物の下に、何やら丸っこい出っ張りがあるのをご存知ですか?
あれが喉を守る防具なのです。
つまり、面には突きを守る防具が突いています。
また、防具の胴の上部にも硬い革張りで鎖骨のすぐ下辺りまでをカバーしています。
突きの部分はその辺りまで重なるようになっているので、理論上、竹刀が直接首を襲撃する事はありません。

しかし、突きを受けた時、前かがみになってて上を向いたり、あるいは横を向いてたりすると面と突きの防具の隙間から首に入ってしまう事故はたまにあります。
直接喉をまっすぐ直撃する事はまずないですが、首筋に切り傷が出来ます。
むしろ、それより怖いのは、自分の技の出ばななどに強力な突きをカウンターで食らうと、防具にちゃんと当たっても、力が首の骨にかかってしまい、首を痛めて鞭打ち症になってしまいます。
数としてはこちらの事故の方がはるかに多いでしょうね。
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この回答へのお礼

喉を守る防具は覚えがないですね。
とにかく大丈夫なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/01 19:13

学校の授業では突きは危険なので禁止です。


喉の防具は面の顎下に垂れ下ってますよ。突きができるような人はわざわざその防具をよけて突くようなことはしませんし、横から突かなければ喉に入ることはないと思います。
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