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偏微分の問題

z = √|x y|のR2での微分可能性を求めよ。
この問題なのですが、
{f (x+y, y)- f(x,y)}/h ={√|y |(√|x +y |- √|x |)}/h の分母に、√|x+h |+√|x |をかけて、{√|y |(|x + y |- |x |)}/h(√|x+h |+√|x |)までは求められたのですが、ここから先どう処理していけばいいのか分かりません。√のついた絶対値の処理の仕方が苦手です。誰か教えてくれませんか?

質問者からの補足コメント

  • 回答をありがとうございます。偏微分可能です。

      補足日時:2018/07/22 22:57

A 回答 (3件)

微分可能性とは、偏微分可能性ですか?、それとも全微分可能性ですか?


通常は、後者を指しますが。
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もう一回同じようなことをして分子の絶対値が2乗で外れるようにしてみては?

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lim[h→0]{f (x+h, y)- f(x,y)}/h = lim[h→0]{√|y |(√|x+h|- √|x|)}/h


= lim[h→0]{√|y |(|x+y|- |x|)}/h(√|x+h|+√|x|)
=lim[h→0]{√|y |/(√|x+h|+√|x|)} lim[h→0]{ (|x+h|- |x|)}/h
=(1/2)√| y/x | lim[h→0]{ (|x+h|- |x|)}/h

x>0のとき、0に十分近いhに対して、x+h>0となります。
=(1/2)√| y/x | lim[h→0](x+h- x)/h=(1/2)√| y/x |

x<0のとき、0に十分近いhに対して、x+h<0となります。
=(1/2)√| y/x | lim[h→0]{ (-(x+h)-(-x)}/h=-(1/2)√| y/x |

x=0のとき、
lim[h→0]{f (h, y)- f(0,y)}/h = lim[h→0]{√|y |(√|h|- 0)/h
=√|y | lim[h→0] (√|h|/h) ( y≠0) 収束しない。
=0 (y=0)

以上を総合すると、
fx=(1/2)√| y/x | (x>0)
fx=-(1/2)√| y/x | (x<0)
fx=存在せず (x=0,y≠0)
fx=0  (x=0,y=0)

同様に、
fy=(1/2)√| x / y | (y>0)
fy=-(1/2)√| x / y | (y<0)
fy=存在せず (x≠0,y=0)
fy=0 (x=0,y=0)

となります。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。毎度本当助かります。

お礼日時:2018/07/23 08:42

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