プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。初めて投稿させていただきます。

私には現在小学1年生の娘がいるですが、
娘にどうして人は動物を殺すのに人間は殺してはいけないのかと聞かれました。
私はとりあえず人を殺したらその人の家族が悲しむし犯罪になるから絶対に駄目なんだと言うように答えましたが娘は納得しないようで苦虫を噛み潰したような表情をしていました。
また娘は我が家で飼っている犬に、叩いたり毛を抜くなどの虐待をしています。
私がいくら止めるように叱っても私がいない隙に上記のようなことをしています。
それに同級生の子にも嫌がらせをしているらしく担任の先生から電話がきたこともあります…
今すぐに止めさせたいですし、娘が将来犯罪を犯さないかすごく不安に思います。
どうすれば娘をまともなこに育てられるのでしょうか?
アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

何かしらのストレス抱えてるんじゃない?


家庭内平和に見えてても何かあるかもしれない。
ストレス発散で犬イジメたり同級生に嫌がらせしてる。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/03 10:21

家庭環境に問題があるのなら、それを改善すべきだと思います。



後は、理屈ではなく、質問者さんがワンちゃんを可愛がっている姿をよく見せる事だと思います。
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この回答へのお礼

家庭環境…思いあたることはないのですが…
可愛がる姿は見てはいるはずのですがなおらないのですよね…
御回答ありがとうございます

お礼日時:2018/08/03 10:24

娘さんの質問に対し、こうだから駄目なんだと意見を押し付けるのではなく、


一緒に考えるようにしてはいかがでしょうか。
動物にだって家族はいます。保護動物や人のペットなら、場合によっては犯罪にもなります。
娘さんにしては納得いかないでしょう。
動物も人も、生きるために他の命をいただきます。
だから食事の前に感謝して「いただきます。」と言います。
それと、理由もなく、あるいは自分の楽しみで他の命を傷つけることはまったく別です。
そこまで踏み込んでちゃんと話をしましたか?
担任の先生から電話が来たとき、どうしましたか?
頭ごなしに叱りませんでしたか?
相手の家に親子で謝罪をしましたか?
犬に対してもお友達に対しても、叱るだけではなく、どうしてそういうことをするのか、
どうしたらいいと思うか、ゆっくりと話を聞いてあげて下さい。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
ゆっくり話を聞きたいと思います。
ちなみにその時はいつも泣いてるし体育で迷惑だからなど言っていました…

お礼日時:2018/08/03 10:30

え・・


動物、犬を叩いたり、
毛を抜く?
3歳でもやりませんけど??

なんとなく、
危険かもしれないので、
心療内科に相談に行かれたほうが、いいかも。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/03 10:30

人は自分にとって損か得かという話にすると意外や話が耳に届きやすい。


子どもに教える時に人を殺せば罪になり、自分の自由が奪われること、罪人のレッテルが貼られ色々と自分の人生に支障をきたすことを話して聞かせることは効果があります。
それも一つの方法でしょう。

でも、一番の理由は何人も「人の人生を奪うことは許されない」ということです。
テレビのニュースを見ながら気になった事件についてご両親が自分の意見を娘さんに伝えるといいと思います。
死ななければこの方にはこういう人生があったかかもしれない。こういう幸せや喜びがあったかもしれない。
それを犯人は奪ったのだということを折りに触れ伝えてあげてください。
動物だっていたずらに殺してはいけません。
殺すときには殺す理由があるのです。
家畜は人が命を繋げるために。
害虫、害獣は農作物を荒らす、増えすぎて自然を壊すなど理由があって駆除されます。

園児は死と睡眠の区別が曖昧です。動かない事はわかっても死んでいることはわかっているようなわからないような段階。
小学生になると眠っていることとは違う事がわかり、「死」に対して興味を持ちます。
興味を持ち始めたことなので理解したいと質問しているのではないでしょうか。

子どもの質問によって私達大人も殺人はいけないとわかっていても、では何故行けないのか直ぐに説明できなかったりします。
子どもに説明するために漠然とした意識を言葉にするよう考える。
親子で成長の時です。
貴女も納得がいくまで調べ、お子さんに対して自分の意見を確りと固めて伝えるべきです。
人から聞いた知識だけでは子どもは納得しません。
親が真摯に向き合って教えてくれている姿勢が大切です。


「生」と「死」は隣り合わせです。
生きている陰には必ず死があります。
葬儀は文明を持つ人類の必要不可欠な儀式です。
最近は核家族化が進み、一緒に住んでいる家族が亡くなるのを経験するのは40代~60代だったりします。
死が身近ではなくなった。
小さい子を葬儀に連れて行くと騒ぐからと置いていく方も多いのですが、小さいときからそのようなお別れの儀式を経験させてあげることも大事です。

童話や民話の中には残酷なシーンが出てきます。
子どもには残酷という意識がないので、そういう話をさらっと読んであげることで物事の善悪、倫理観を教えることが出来ます。
『因果応報』『勧善懲悪』『自業自得』
そういうことって親は子どもに伝えにくい。
喧嘩しても相手が謝ったら仲直り。相手が悪くても自分は自分、やり返さない。悪い子にもどこかいいところがあるのだから良いところを見てあげよう。
親はそう教えます。優しい子になってほしいから。
でも、人は知っています。
悪いことをしたら巡り巡って自分に帰ってくることや、悪いものは罰せられる(謝ったらおしまいではない)。夢は必ず叶わない。
変にファンタジックに結末を変えたものではない童話や民話を読み聞かせることで自然と覚えていきます。
童話や民話の読み聞かせも沢山してあげて下さいね。


お友達や動物に意地悪をしたら、どうしてするのか聞いてみてください。
そして、娘さんの気持ちを汲み取りつつ意地悪をされたらどういう気持になるか、相手の気持をその都度教えてあげます。
相手の気持ちや立場を理解するのは年長さん後半くらいからです。
個々に理解には差がありますので娘さんは今知ろうとしている段階なのです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/03 10:32

娘さんは、「痛み」が分からないのだと思います。

犬は小型犬でしょうか?それでも噛まれたら痛いはずです。

殺す殺されるは概念ではなく苦痛です。人間であるか動物であるかには、関わりありません。

わたしなどは犬は小型犬でも怖いと思う方ですが、犬の牙は殺傷力を持つからです。

痛みを伴う怖さを知らないから、動物を殺して良い悪いの判断になるのだと思います。

犬への虐待(どの程度か分かりませんが、子どもではそれほど激しくないかと)を敢えて叱らず、そのまま様子を見ては如何ですか?

因果応報などを教えるよりも、自分の身を持って体験する方が何倍も学習出来る事は多いです。

公園の遊具もろくになく、危険な事を学ばなくて、最近の子どもは何が良くて何が悪いかわからなくなっていると思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/03 10:32

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