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こんにちは。ちょっと気になることがあるので教えてください。
私は今月10月20日付である会社を退職しました。
退職時には有給を消化することを会社側からも了解を
もらい、事実40日近くあった有給を9月10日から消化しました。
その後、最後の給与明細が会社から送られてきたときに、かなり前月よりも給与が落ちているのです。
良く見ると、手当て関係(営業手当・職務手当、通勤手当など)がすべて差っぴかれているのです。
通勤手当は、確かに通勤した事実がないので、実費ということからもらう権利はないのだとは思いますが、そのほかの手当については、もらう権利があるのでは
ないのでしょうか?
実際、最後の月は丸々出勤していないといえばしていないのですが…。
どなたか、教えてください。

A 回答 (1件)

 年次有給休暇の賃金は、労働基準法第39条第6項により、平均賃金又は所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金のどちらかです。

ただし、書面で労使協定がある場合には、標準報酬日額に相当する金額も可能です。
 少ないと思うのなら、その会社に確認するのが先でしょう。

この回答への補足

平均賃金、ということは基本給のみの支給がなされていたら、それは平均賃金になるのでしょうか?
通常時は基本給+営業手当+通勤手当の組み合わせでした。今回の支給は基本給のみでした。

補足日時:2004/10/31 21:31
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この回答へのお礼

maki2000さんありがとうございました。
後日会社に対して確認したところ、「1日も出勤してないから営業手当ては払わなくてもいいと労務士に言われたから」といわれました。
けれど、そんな言い分はおかしいのです。色んなところで調べた結果、手当ては賃金と一緒で、有給取得に対しても保護されるものであると労働基準監査署の方もいってましたし、また労働基準法でも明文化されていました。
ハローワークの職員の方も、会社に対して異議申し立ての手続きをしてくださり、結果営業手当ては支払いの対象になるとのことで不足分は取り戻せました。
こんな事例で困っている方、最後まであきらめずに戦ってください。

お礼日時:2004/11/01 23:11

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