プロが教えるわが家の防犯対策術!

戸建の二階ベランダ付き木造住宅に住んでいます。防犯シャッターを二階部屋にも付けています。
夜間の室温(熱気)を下げるには シャッターは開けておいた方が良いでしょうか?それとも
閉めておいた方が良いでしょうか?連日の猛暑で室温35度で参っています。
返事を待っています。

A 回答 (3件)

金属は熱の伝導性が高いので、太陽光の熱を吸収しやすく、室内空気にも伝えやすい(室内を温めやすい)のでお勧めできません。


シャッターは開けて、少しでも熱の伝導性の低いガラスや木材を日光に当てておいた方が涼しいということになります。

直接日光が当たらない夜間についても、通気がよいほど室内の暖気を逃がしやすいわけですので、冷房をお使いなら窓は閉め、お使いでないなら窓を開放しておいた方が外気より室内が暖かくなることを避けることが出来ます。

いずれの場合もシャッターは温度を下げる意味においては不要となります。
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まずはシャッターを下げたまま窓を開け網戸にしてみましょう。

少しは風が通ります。特に2階は。
それでもあまり効果が無い場合は更にシャッターを4分の1とか5分の1とか開けてみましょう。

ちなみに各部屋に24時間換気の換気口(吸気口)がある場合はこれを開けておきます。
部屋の入口の戸やドアを全開にしておくこともお忘れなく。
2階の部屋以外の窓(廊下の窓やトイレの窓)を少し開けておくのも効果があります。

参考まで。
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外気より室内温度が高ければ開ければいいし、


そうじゃないなら閉めておいた方がいいです。
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