【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

結果が異なるのに、一方Aが「正常」で他方Bが「注意」表示
になるので、戸惑ってます。
             現在値 最悪値 しきい値

05代替処理済みのセクタ (A) 100 100  5
             (B) 100 100 5

C5代替処理保留中のセクタ(A) 100 100  0
             (B) 100 100 0

問い(1)何処に正常と注意の違いがあるbのでしょうか。
  (因みに、使用時間は323時間と23899時間です。
   年式は同じ程度です。2010年 2009年)

(2)C5代替処理保留中のセクタで、別にHDDですが

  (C) 200 200  5  で【注意】になってます。

https://freesoft.tvbok.com/tips/hdd-data/pending …

 では、回復不能不良セクタと言うよりも破損したデータの書き込みや移動
が原因の場合は問題ない。それ以上に増えないと大丈夫とあります。
 その場合、このURLのようにエラーチェックの「不良セクタの修復」を掛
けると、しきい値も「0」になり【正常】になるとあります。  

問い(2-1)これで問題なければ有効なのでしょうか。
       因みに、320GBなので、3~4時間くらいでしょうか・・・
問い(2-2)このエラーチェックの「不良セクタの修復」は何度も実施すると
       HDDに問題は生じないのでしょうか。

2008~位からはHDDも壊れにくく、レコーダー用HDDなどは、15年
以上も使用しても全然元気です。3~4年間といわれてますが・・・・

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EaseUSToDoでクローンを作る前に、エラーチェックの「不良セクタの修復」
で【正常】になるか試そうと思いますが、分らない事だらけですので、3つの
問いに関する回答をお願いいたします。。

A 回答 (3件)

CrystalDeskInfo で 「現在値」、「最悪値」、「しきい値」 は設定値です。

HDD の状態を判定する場合の基準となる値で、仕様状況に合わせて変更が可能です。普通は、S.M.A.R.T. のデフォルト値をそのまま使っている場合が多いです。S.M.A.R.T. とは、HDD の自己診断機能のことです。CrystalDeskInfo は、そのステータスを使って診断結果を目に見える形にしてくれるものです。

実際に、判定する値は 「生の値」 です。これにより、健康状態の判定を行います。
https://freesoft.tvbok.com/freesoft/pc_system/cr …

1-1. 「生の値」 を見て下さい。これは、16 進数で表示されていますが、10 進数での表示も可能です。「現在値」、「最悪値」、「しきい値」 が同じであっても、「生の値」 が違えば判定結果も異なるものとなります。

1-2. 「現在値」、「最悪値」、「しきい値」 は、HDD の内部にある設定値なので、HDD ごとに異なる可能性があります。それに対しての 「生の値」 で判定をおこないますので、他の HDD とは違った結果になることもあります。

2-1. 「完全フォーマット」 のことでしょうか。 これは、効果があるでしょう。代替セクタに余裕がある場合は、それに置き換わりますので "0" になります。

2-2. 「chkdsk」 は、問題のある HDD に対して行う場合が多く、それが HDD の負担になる場合があります。それによって、回復不可能な状態になることもありますが、エラーが消える場合もあるため、痛し痒しと言った感じです。
https://pctrouble.net/running/chkdsk.html

"EaseUSToDoでクローンを作る前に、エラーチェックの「不良セクタの修復」で【正常】になるか試そうと思いますが、分らない事だらけですので、3つの問いに関する回答をお願いいたします。"
→ クローンを行う前にエラーチェックを行って、「正常」 にするのも良いのですが、かえって HDD にダメージを与える結果にもなりかねません。HDD から異音が発生しているような場合は、クローンするのが精一杯の気がします。まだ、HDD が十分持ちそうであれば、エラー修復を試みても良いでしょう。そこらへんの判断はお任せします。

クローンが出来れば、移行した先では修復が可能です。エラーのないものにクローンをするので、多少欠損があったとしても起動出来る場合は、修復コマンド等を使って回復することもできます。
https://freesoft.tvbok.com/tips/windows/sfc.html
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この回答へのお礼

詳しい説明をしていただき、ありがとうございます。

> 「生の値」 です。これにより、健康状態の判定を行います。
<これがどんな数字であればどれほど悪いかを如何にして識別するのでしょうか。

>それが HDD の負担になる場合があります。それによって、回復不可能な状態になることもありますが、エラーが消える場合もあるため、痛し痒しと言った感じです。
<であれば、その時点で、新しいHDDのクローン作製などを考えた方がいいのですね。

「生の値」の理解の仕方が分かりません。
面倒でも教えていただけないでしょうか。

お礼日時:2018/08/05 14:13

CrusytalDiskinfoは、


S.M.A.R.T.値で05代替処理済みのセクタ、C5代替処理保留中のセクタ、C6回復不可能セクタに標準では、生の値が1以上の数値がある場合に表示されます。
注意なりを表示する数値を変更することも可能です。

Crystaldiskinfoは、HDD診断ソフトではありません。

>(2-1)これで問題なければ有効なのでしょうか。

HDD診断ソフトでエラーがなければ問題なし
HDDメーカーのHDD診断ソフト以外でチェックをかけても、誰もその表示した内容に責任を持たない。
HDD診断ソフトで診断した結果については、HDDメーカーがある程度をもちますから。
※東芝は、HDD診断ソフトを提供しておりません。


>因みに、320GBなので、3~4時間くらいでしょうか・・・

HDD製造年月日によりかなり左右される。また、HDDの回転数により多少左右される。
2008年頃のHDDなら、1TBで約4時間
現行のHDDなら、1TBなら約2時間程度ですかね・・・

>(2-2)このエラーチェックの「不良セクタの修復」は何度も実施すると
       HDDに問題は生じないのでしょうか。

負荷がかかるから、それで壊れる可能性もありますけどね。

>2008~位からはHDDも壊れにくく、レコーダー用HDDなどは、15年
以上も使用しても全然元気です。3~4年間といわれてますが・・・・

2008年頃から壊れにくいんですか?そうなんですか??
2008年頃から、私は、1TB以上のHDDを利用するようになっていますけども、1TB以上と1TB未満では圧倒的に、代替え処理済セクタが発生したり、RMAに出す確率が増えているんですけども・・・
ただ、1TB未満は、今としては約十数台って数が少ないから、あまりアテにならないですけども。
HDDは、数年に1回は、HDDが壊れたりしてRMAしているよな・・・ HDDは、2008年以降のHDDなら毎年壊れているかな・・・
2008年頃のHDDでも、コンシューマー向けのHDDでも3万時間や4.5万時間以上でも問題なく動いているHDDはありますけどね。

代替処理済みのセクタが発生して、そのままHDD診断ソフトで問題なしと出たから、そのまま2万時間以上は変わりなく使えているものもあるけどね・・・
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この回答へのお礼

丁寧な解説をしてくださり、ありがとうございました。

>Crystaldiskinfoは、HDD診断ソフトではありません。
<知りませんでした。これで納得しました。
 確かに、一瞬で容易に分かるのかと思ってはいました。

>現行のHDDなら、1TBなら約2時間程度ですかね・・・
<その程度であれば、容易いので助かります。

>負荷がかかるから、それで壊れる可能性もありますけどね。
<であれば、仮に修復できても寿命が縮まりそうで、意味がなさそうです。

>HDDは、2008年以降のHDDなら毎年壊れているかな・・・
<自分のは偶然に運がよかったのかもしれません。
 十数年前のHDDは外付けでも3~5年間で壊れるのが多かったですが、
 それ以降に購入したものが壊れてなかったので、丈夫になったと勝手に
 勘違いしてました。

>2008年頃のHDDでも、コンシューマー向けのHDDでも3万時間や4.5万
時間以上でも問題なく動いているHDDはありますけどね。
<たまたま所有のレコーダーもPCも、7割程度は現役で動いてますが、
 いつ逝っても・・・とは覚悟はしています。

>代替処理済みのセクタが発生して、そのままHDD診断ソフトで問題なし
と出たから、
>やはり、代替処理済みのセクタが発生などで時間もそれなりな場合は、
 早めに新HDDと交換するべきなんですね・・・
 万が一に備えて、EaseUSToDo(Free)にて、時々システムのバック
 アップはとるようにしていますので、クローン作成が無理な場合でも
 新規にHDDを取り付けて復元できますが、早めに交換した方が良さそ
 うだとわかりました。

細部まで教えていただきまして良くわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/08/05 14:31

ANo.1 です。



>「生の値」 の理解の仕方が分かりません。面倒でも教えていただけないでしょうか。
→ 「生の値」 が "0" であれば、その事象は発生していないことになります。例えば、

「05 - 代替処理済みのセクタ数 現在値=100、最悪値=100、しきい値=5、生の=0」

であったとしたら、"0" はしきい値以下であるため、安全と言えるでしょう。これが、

「05 - 代替処理済みのセクタ数 現在値=100、最悪値=100、しきい値=5、生の=9」

となっていたら、「注意」 になるかも知れません。下記は、S.M.A.R.T. 値の読み方の説明です。
https://pctrouble.net/software/crystaldiskinfo.h …

ただ、Seagate の HDD については、「01 - リードエラー」 等があり得ない数値を出すこともあるので、メーカーによっては定義が異なる場合もあるようです。従って、あくまでも参考値として他の診断ソフトと組み合わせて判断することが薦められています。

下記は、HDD-Scan と言うフリーソフトで、HD-Tune と似た機能を持っています。こちらは、Windows10 でまともに動作します。
http://hdd-data.jp/support/downloads+175.html
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

>ただ、Seagate の HDD については
<はい、シーゲートだけが相性が悪いようです。
 古い年式でも日立のは「正常」となります。
GMHDDSCANv20 を紹介くださりありがとうございます。
早速に使用し、CrystalDeskInfo との評価の違いを比較し
たいと思います。

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

お礼日時:2018/08/06 15:50

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