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犯罪の捜査という強大な権力を行使する機関を、警察と検察の2つに分け、均衡(きんこう)、抑制(よくせい)の原理により、濫用を阻止しようとしました。
質問です。
これは、どのような時に機能している。と思われますか?
具体的なケースを教えてください。

A 回答 (3件)

江戸時代、江戸の奉行は、警察権力のほか


行政権力も持っており、その力は非常に大きな
ものでした。

それで、幕府は、奉行を南北に分け、交代制を
採用して、権力の独裁濫用を阻止しようとしました。

幕府にしても、将軍の上には天皇がおり、下には老中がいて
合議制を採っており、将軍が独裁出来ないような
システムになっていました。

老中も、大藩の領主は就けない、ということになって
おり、独裁阻止にかなり神経を使っていたことが
窺えます。




これは、どのような時に機能している。と思われますか?
具体的なケースを教えてください。
 ↑
まず、人数が分散されます。
検察などなければ、その分警察の人数を増やす
ことが可能です。
それだけ強力な捜査ができるはずです。
つまり、二分することにより、警察の力が
弱くなっています。

警察で逮捕し、取り調べますが、それを検察が
チェックするわけです。
警察の捜査は適正だったのか、違法収集した
証拠は無かったか、警察官面前調書と被疑者の
供述が食い違っていないか。

こうやって、警察権力の濫用が防止されることに
なります。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2018/08/24 13:45

けいさつはでっちあげてげろさせて


けんさつはしょうせつをかいてすじがきにむりがないようにさいばんしょにもっていく
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単なる職能分担に過ぎないのでは?、


確かにね、「検察」には「警察」への指揮・命令の権限が有りますが、

さりとて、警察が検察に対して命令は出来ないシステムですしね、

文面の様には機能してませんが。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2018/08/18 17:13

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