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昨夜、居酒屋で、隣の客らの会話を耳にして、チョットびっくりしたので、教えてください。
ある大学の陸上部の関係者らの飲み会のようで、選手やコーチやトレーナーや…ら数人でした。

話の要点を簡潔にすると、次のとおりのコトでした。

「例えばマラソンの選手がワザワザ海外の高地へ行って走ってトレーニングする、よく普通に行なわれている、高橋尚子のアメリカのコロラド州ボルダーでの高地トレーニングは特に有名…。」

「高地トレーニングは、体内の赤血球の数を異常に増やすのが目的で…。
有名アスリートが高地練習するのは今や当たり前…。」

「片や同じ目的で、赤血球を増加させる成分を注射したら、ドーピング違反で失格、そして選手生命終了も…。
医学的に副作用も無しとされている薬であっても…。」

「全く同じ目的で、体内に同じ作用を施して、何故どうして、高地に行って走り込んだ奴は金メダル、注射打った奴は失格で追放…。」

「おかしいだろ、変だろう、不条理だろ、もし、やっとこさ副作用の無い赤血球を増やす薬を開発して体内に注射してはダメとするならば、高地に行ってトレーニングして赤血球を増やすのもダメとするべきだろ…。
でないと、不平等だろ、辻褄が合わないだろ、整合性が無いだろ…。」

以上が話の主旨・内容でした。

で、教えてくださいますか。
この会話の真相・真実…を。

A 回答 (1件)

いつ?どこ?誰?は分かりませんが、ドーピング検査がまだ行われていなかった頃、有望な選手が好成績をあげようとして薬を使用したところ、副作用でその選手は亡くなったそうです。


それをきっかけに、二度と同じような悲しい出来事が起きないようにと始めたのがドーピング検査です。

そう言った経緯があるので、例え副作用のない注射であっても薬に頼る事がなかなか認められないのは致し方ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/25 20:03

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