プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

曲解したんぢゃない。

きちんと捉えて分かった上で その《致命的な急所》を突かれて

あとは 解釈を変え――その限りで――発狂した。

――これが LGBT騒動の真相だ!



やっと分かったと思ったんですが どうでしょう?



しかし そうだとしても そこに人間性はない。

わびて 人格攻撃を取り下げなければいけない。


けれども 騒動を助長させた《知識人》は いったい何なんだ?

A 回答 (5件)

「新潮45」の杉田水脈氏の記事の全文を読んでみました。

私の頭では成る程と思う事ばかりでしたが、ただ一箇所「子供を作らない=生産性がない」という考えと表現に、不快感が起きました。

意見の主張は戦いでもあるから、この部分は攻撃するものにとっては弱点になりますね。

また、同性婚を法的に認める事については、多くの問題があると思います。

それから、ここに出てくる《知識人》は「マスコミ好きな一部の人達」ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ 「新潮45」の杉田水脈氏の記事の全文を読んでみました。
☆ ええ。

★ 私の頭では成る程と思う事ばかりでしたが、ただ一箇所「子供を
作らない=生産性がない」という考えと表現に、不快感が起きました。
☆ ここは ふつうは使わないところでしょうね。

はっきり言えば きつい・へたな冗談なんでしょう。労働の生産性の
ように経済的な付加価値を問題にするのではないのだけれど生殖(出
産)をちょっと嫌がらせのように《生産性》と言ってみましたの。ち
ょっと冗談がす・ぎ・たかしら。・・・とでも言っているところです。

つまり:
★ 不快感
☆ を催すでしょうね。(ただし 論旨がゆがんだわけではないと思
います)。



★ 意見の主張は戦いでもあるから、この部分は攻撃するものにとっ
ては弱点になりますね。
☆ あえて発言者の肩を持つならば それくらいの挑発的な発言をも
――勇み足になってでも――辞さないという腹積もりなのでしょう。



★ また、同性婚を法的に認める事については、多くの問題があると
思います。
☆ 生殖の有無ではっきりと区別されますから わたしもおかしな訴
えだと思います。

ひいき目に見たとしても 婚姻ないし家族という制度に準じた制度で
しかないはずです。



★ それから、ここに出てくる《知識人》は「マスコミ好きな一部の
人達」ではないでしょうか。
☆ ほとんどは LGBT〔が 少数者で弱者の位置にいると見て そ
れなら味方しなけれならないとでも考えてそ〕の側に立つといった安
易な考えしかないようだと思われます。

お礼日時:2018/08/31 21:20

kyou耳鳴りが思案したよ。

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★☆★『“性秩序”を破壊、結婚制度を廃止して、家族を解体させる“LGBT優遇運動”』★☆★



“ジェンダーフリー運動”とは、「男らしさ」「女らしさ」を“否定”しようとする運動を言い、“LGBT支援運動”とは、従来の「男女」2つの性を“否定”した「多様な性」を強要する運動をいう。

これらの根っこにあるのは“共産主義思想”であり、「私有財産」と「階級支配」のない社会で、個人が「バラバラの個」として連帯(「国家に従属」)した“全体主義社会”であるとされる。

「性秩序の破壊」と「結婚制度の廃止」で、『家族』を“解体”して、新しい“共同社会”をつくり、『国家』(=支配機構)を“死滅”させる。それがコンミューン主義としての共産主義の目標である。

“ジェンダーフリー運動”と“LGBT解放運動”には、共に「性秩序を破壊」して「家族を解体」し、それによって「革命を醸成」する役割があり、これらは『共産主義革命の手段』として行われる。

かつて、共産主義者はロシア革命後に、西欧先進国での共産革命を試みたが、彼らのいう 「家父長的権威主義的な家族」 と 「キリスト教の性道徳」 が “障壁” となった。

そこで、まず 伝統的な 「性道徳を破壊」 して、近代的な 「家族を解体」 しよう と考えた。
 この試みは、 “ヴィルヘルム・ライヒ” と “フランクフルト学派” によって行われた。

http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20091023/12562 …

1917年ロシア共産革命によって政権を掌握した共産党・革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇した。
ソ連政府はその原因を“家族”にあると考え、革命を成功させる為、「家族の絆を弱める」事とした。

『全女性の労働参加』で『家事』『育児』が“社会化”され、食事は共同食堂、育児は保育所となった。

しかも、1934年頃になると、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。
“家族解体”政策が「社会の安定と国家の防衛を脅かすもの」と認識され始めた。
すなわち・・・

①「家族」や「親子関係」が“弱まった”結果、「少年非行が急増」した。
新聞はその報道で埋まり、彼らは住居に侵入し、掠奪・破壊し、抵抗者は殺戮した。
汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。
学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。
   
②「性の自由化」と「女性の解放」という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、弱者と内気な者を痛めつける事になり、
何百万の少女達の生活がドン・ファンに破壊され、何百万の子どもたちが、両親の揃った家庭を知らないことになった。
   
③「堕胎」と「離婚」の“濫用”(1934年の離婚率は37%)の結果、“出生率が急減”した。
それは共産主義国家にとって、労働力と兵力の確保を脅かすものとなった。

こうして、1934年には国家はこの様な“混乱”の対策に精力を消耗することに耐えられなくなった。
それはナチスドイツとの戦争に直面している国の「国力を破壊するもの」であった。
これを是正するためには、社会の柱(pillar of society)である“家族を再強化”する以外に方法はなかった。

※ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff) 論文『ロシアにおける家族廃止の試み』
(N.W.Bell"A Modern Instrucion to the Family"1960 N.Y.Free Prees所収)による。

ニコラス・S・ティマシエフ
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Nicholas_Timasheff
より。

Timasheff was the author of various works, including The Great Retreat: The Growth and Decline of Communism in Russia (New York, 1946), in which he argued that the Bolsheviks made a conscious retreat from socialist values during the 1930s, instead returning to traditional ones like patriotism and the family.
彼はボルシェヴィキが1930年代に社会主義的価値観から大いなる撤退をし、代わりに愛国心や家族主義のような伝統的なものに戻ったと主張した。 ― 『ロシアにおける大惨事:共産主義の成長と衰退』(ニューヨーク1946年)等の論文。

共産主義者の敗戦革命のために、350万人もの人が先の大戦で死亡した。

https://monqu.web.fc2.com/mokji.html
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★ 『“性秩序”を破壊、結婚制度を廃止して、家族を解体させる“LGBT優遇運
動”』
☆ といったご趣旨ですね。

質問者ですが 考えるところによってお応えしてまいります。
★ “ジェンダーフリー運動”とは、「男らしさ」「女らしさ」を“否定”しよう
とする運動を言い、“LGBT支援運動”とは、従来の「男女」2つの性を“否定”し
た「多様な性」を強要する運動をいう。
☆ 《男らしさ・女らしさ》は 《人間らしさ》を凌ぐことはないでしょう。
《生殖》を基礎としておけば あとは 《性的指向の多様性》なりと何なりと
想像させておけばよいでしょう。

★ これらの根っこにあるのは“共産主義思想”であり、「私有財産」と「階級
支配」のない社会で、個人が「バラバラの個」として連帯(「国家に従属」)し
た“全体主義社会”であるとされる。
☆ 別の見方もあり得ます。
【Q:ツイ(対)関係論――それは 一般の二角関係論のもんだい】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10630994.html



★ “ジェンダーフリー運動”と“LGBT解放運動”には、共に「性秩序を破壊」し
て「家族を解体」し、それによって「革命を醸成」する役割があり、これらは
『共産主義革命の手段』として行われる。
☆ 《革命つまり政治革命つまり暴力革命》となると そういった方向での解
釈があり得ましょう。

★  “フランクフルト学派”
☆ 思想としては 表現の自由にもとづきます。その欠陥は 思想によって指
摘し もとの自然本性に沿った内容へとみちびいて行きましょう。



★ ~~~
“家族解体”政策が「社会の安定と国家の防衛を脅かすもの」と認識され始めた。
・・・
これを是正するためには、社会の柱(pillar of society)である“家族を再強化”
する以外に方法はなかった。
~~~~
☆ そうですね。すでに答えは出ているようです。社会主義社会の崩壊ととも
に。

いづれにしても 大いに話し合って よい社会政策等を実現させて行きましょ
う。大雑把な議論になりますが。



★ ※ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff) 論文『ロシアにおける家
族廃止の試み』
☆ ご紹介 ありがとう。

お礼日時:2018/08/29 23:33

少子化対策としてはLGBTへの財政支援はおかしい


 ↑
おかしいです。

税金が使える為には、使った効果がその人
個人を超えて、広く社会、国家の役に立つ
ものであることが必要です。

これをスピルオーバーといい、税金の
基本です。

効果がその人だけに帰するのであれば
税金を使える根拠がありません。

LGBTを支援して、何か社会、国家に利する
ことがあるのでしょうか。




騒動を助長させた《知識人》は いったい何なんだ?
 ↑
自民党のクレーマーである野党の意を受けた
特殊な知識人でしょう。

そもそもですが、こういった問題に熱心なのは
左側の人達です。

ソ連が崩壊して、社会主義の夢破れた彼等が
ジェンダーやら、環境やら、こうした問題に
乗り出した訳です。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

☆☆ 少子化対策としてはLGBTへの財政支援はおかしい
 ↑
★ おかしいです。
☆ ええ。そのような趣旨の寄稿文をLGBT当事者らは 誤解したか?
あるいは 誤解し曲解したかたちになってでも――何の反駁にもならない
のだけれど―― やり返したかったか?

間違った中身のものでも 運動をおこせば その勢いによって 相手に何
らかの打撃をあたえることが出来ると踏んだ・・・のでしょうか。



★ 税金が使える為には、使った効果がその人
個人を超えて、広く社会、国家の役に立つ
ものであることが必要です。
☆ 障害者基礎年金は 仕事もしていないとすれば ほとんどスピルオー
バー効果がないかも知れません。消費をするという効果のみです。


★ ~~~
効果がその人だけに帰するのであれば
税金を使える根拠がありません。

LGBTを支援して、何か社会、国家に利する
ことがあるのでしょうか。
~~~
☆ 最低限の健康で文化的な生活をいとなむ生存権は LGBTを特定して
守ることも たしかにありませんね。

LGBTが 何らかのかたちでその性的指向ゆえに差別を受けたとしたら
その事態を原状に戻すために税金を使うことがあるかも分かりません。




☆☆ 騒動を助長させた《知識人》は いったい何なんだ?
 ↑
★ 自民党のクレーマーである野党の意を受けた
特殊な知識人でしょう。
☆ この《特別な》というその中身を さらになお分析して行くのが
のぞましいように思います。

★ そもそもですが、こういった問題に熱心なのは
左側の人達です。
☆ いまでは 左翼というより 寄生虫に近く保守ピッタリの生活の
中から現行の執行部に対して左側からのごとく ただ駄々をこねてい
るだけの訴えであるように感じられます。

★ ソ連が崩壊して、社会主義の夢破れた彼等が
ジェンダーやら、環境やら、こうした問題に
乗り出した訳です。
☆ なるほど。そちらからの流れが ありましたか。

春に起きたセクハラ摘発の動きにも――全部が全部とは言いませんが
―― 何だかヘンなものがあるように感じられます。

お礼日時:2018/08/29 18:20

「LGBTに対し税金を投入して支援すべきか?」が論点のはずだったのに、言い方が下手なせいで議論が止まってしまった。


国や自治体がLGBTを支援する流れを止めたくない一部の知識人の思惑通りに大衆が躍ったと言えるかと。
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この回答へのお礼

そうですか。つまり:
★ 一部の知識人
☆ の影響力がつよかったんだと。

ご回答をありがとうございます。



初めは LGBT当事者や普通の市民の支援者らと そしていわゆる知識人とが
並行して・あるいは手を携えて運動を起こしているのかなと思ったのですが
必ずしもそうではなく どうも運動として街頭に立った人びとが 引っ張った
のではないかと ふと思ったものですから 尋ねてみました。


問題点としては おっしゃるように少子化対策としてはLGBTへの財政支援は
おかしいという論点が まったくズレてしまったことがあります。

ですから 一部の知識人が そこまで――つまり論点をズラシてまで―― 目
的を達成しようとしたか? これがどうかなと思われました。



ということは そのズラシは 故意にであって もともとそのことは 当事者
は知っていたのではないかということ。

だとしたら 生殖に自分たちが関係しないという痛いところを突かれた結果
そうなったのではないか? こう考えてみたものです。

 


たしかに:
★ 思惑通りに大衆が躍った
☆ のですが 今回の動きは その強さがまだ本物ではなかったのではないか?
とも考えられて来ます。

なぜなら 論点のズレが 明確にあるからです。


そんな感じで見ているのですが どうでしょうかねぇ。

お礼日時:2018/08/29 16:51

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