いちばん失敗した人決定戦

関西空港と伊丹空港は関東でいうと成田空港と羽田空港みたいな位置づけですか?

A 回答 (7件)

かなり違います。



元々は国内線は羽田空港、国際線は成田空港という住み分けで大阪空港と関西空港の住み分けと同様でしたが、今は羽田の国際線が強化され、これからもそれが続く予定ですので大阪の2空港のそれとは位置づけが異なるものとなりました。
ここのところ羽田空港には深夜便を中心にLCCも入るようになりましたから、その点でも大阪空港とは異なったものとなっています。

参考まで。
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おおざっぱに言うとそんな感じです。



ですが・・・・
成田は国内線も飛んでいる。
羽田も国際線が飛んでいる。微妙に違う。
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伊丹空港は大阪国際空港というのが正式名称ですが、実態としては国際便はありません。

でも、そのこと(および過去の経緯)を除くと、利用する立場から現状を感覚的に言えば、私は成田空港と羽田空港みたいに捉えています。
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伊丹空港は基本国内線専用空港ですから、それだけでも関東とは状況が違います。

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その通りといえばその通り、でも今の状況はかなり違うといえば違います。



元々、東京に羽田空港があったように、大坂の都心部に近い伊丹に国際空港を作ったのが始まりで、1960年代まではほぼ同格でした(羽田が首都空港である点は差し引いてください)

しかし、60年代以降になると本格的なジェット化が始まり、またジェット化に伴って国際線の需要も伸び始めたため、空港政策に変化が生まれました。
羽田も伊丹も住宅地に近かったため、首都圏の第二空港は成田に、関西の第二空港は沖合に作ることにしたのです。

実はこの時点で騒音問題がひどく、拡張性に乏しい羽田は「国内線限定で就航数も増やさない」とし、伊丹については「全部関空に移転して廃港」という方針になったのです。

しかし、成田空港は反対派の抗議で開港が遅れた上に新幹線が通せず交通に難があったこと、関空は沖合展開という難工事で工期が伸びたことなどから、皮肉にも技術が進歩して「空港の拡張」と「ジェット機の静音化」ができるようになってしまったのです。

そのため羽田空港は沖合拡張して日本で唯一4本の滑走路を持つ国際空港になり、伊丹も拡張こそできないものの国内線需要などで廃港する約束が事実上反故になっているといえます。

しかし、首都空港と言う点を差し引いても依然として国際空港としての存在感を持つ羽田と、LCCを受け入れることでやっと採算が整った関空と国内線しかほぼ飛べ無い伊丹、さらに神戸空港という3拠点をもつ関西とでは「空港同士の補完の仕方が全く異なる」ともいえます。

そもそもの位置づけはどちらも第一空港と第二空港ですが、今の補完関係は関東と関西では同じとはいいがたい部分があります。
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全然違います。



伊丹空港が手狭になったうえ、周辺住民が騒音により廃港を主張

関西空港を建設し、伊丹空港は廃止することに

神戸市が勝手に神戸空港を建設、開港(関西空港は当初神戸沖建設予定だった)

伊丹空港周辺住民がいざ廃港となると一転、空港賛成に(航空機が技術革新によって静かになったと主張)

関西空港国内線、神戸空港の利用率が低下して、儲かる国内線が伊丹空港利用にシフト

経営合理化のため関西、伊丹、神戸3港が民営化←いまここ
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そうだねー!

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