飛行機が離陸する時、エンジンの前や、後ろにいたら吸い込まれたり、吹き飛ばされたりするって本当ですか？

飛行機が離陸する時、エンジンの前や、後ろにいたら吸い込まれたり、吹き飛ばされたりするって本当ですか？

また、吸い込まれたり、吹き飛ばされたりするとしたら、まだ飛行機が離陸していない地上を走行中の場合は吸い込まれたり、吹き飛ばされたりしないですよね？

エンジンは人間の身長よりかなり高い位置にありました

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2018/09/08 07:52

＞＞飛行機が離陸する時、エンジンの前や、後ろにいたら吸い込まれたり、吹き飛ばされたりするって本当ですか？

本当ですよ。
先日、米空母で戦闘機が発進準備中、不用意に高い姿勢のまま空気取り入れ口に近づいた整備員が一瞬でエンジンに吸い込まれる映像を見ました。
幸い、軽傷で済んだようですけどね。
旅客機のエンジンの後ろのほうで、飛行機を撮影していた女性が吹き飛ばされて死亡したというニュースも聞いたことあります。

この回答へのお礼

地上走行中わ大丈夫ですよね

お礼日時：2018/09/08 07:58

No.2 回答者： nak_7000 回答日時： 2018/09/08 07:53

外燃機関勉強調べな。

深く知りたいなら大学工学部などを、、スライスした一面だけを聞いたところで知ったことにはならないからさ。

No.3 回答者： oo14 回答日時： 2018/09/08 07:54

本当です。

後ろしか知りませんが、暴風クラスの風（よろめく程度）を感じる場所がありますね。
前は、人が吸い込まれる事故は軍用では結構あるようですが、
民間では、安全に注意して運用してされており、あまり聞きませんね。

この回答へのお礼

吸い込まれても生き残る可能性もありますよね

お礼日時：2018/09/08 07:57

No.4 回答者： ムソリーニ 回答日時： 2018/09/08 08:28

地上走行中も部類があり、ただの移動はを大丈夫ですが、滑走路に着いたら危険です！！

この回答へのお礼

吹き飛ばされたらどのぐらい奥まで飛ばされますか？
宙にわ上がらないですよね？
吹き飛ばされたり吸い込まれたりしても死なない可能性ありますよね

お礼日時：2018/09/08 08:33

No.5 回答者： moon-and-star 回答日時： 2018/09/08 09:02

> 飛行機が離陸する時、エンジンの前や、後ろにいたら

物理的に無理でしょ。
離陸するとき、かなりの速度ですよ。
その速度に合わせて走らなければ、前後に立つことは出来ない。

この回答へのお礼

離陸速度って約何キロぐらいですか？

お礼日時：2018/09/08 09:05

No.6 回答者： zircon3 回答日時： 2018/09/08 11:50

ない。

離陸時でなくてもそうです。

機種（＝エンジンの大きさ）によって異なりますが、飛行機が出発時、到着時にスポットに停止している際もエンジンの始動/停止に関係なく概ねエンジンの前方5mは立ち入り禁止です。
5mというのは飛行機がスポットに入るため自走している程度の出力でもそれより近づくと吸い込まれる危険があるからだそうです。
ちなみに後方はエンジンの排気が聞けなので10mだったかは立ち入り禁止です。

昔々、羽田空港でANAの荷物の積み下ろしのアルバイトをする際にそういう事前指導を受けました。
当時扱ったジェット機はボーイングの727、737、747とロッキードのL1011トライスター。古いな。。。(^^;

参考まで。

この回答へのお礼

羽田空港の荷物の積み下ろしのバイトって採用試験どんな感じですか
何歳からできますか

お礼日時：2018/09/08 12:02

No.7 回答者： head1192 回答日時： 2018/09/08 13:13

空港の悩みとして「バードストライク」というのがあります。

付近にいる鳥がエンジンに吸い込まれ、エンジンを破損させるというものです。
なので、銃をもたった人間が常時パトロールをして追い払ったりしています。
エンジン前方にいると、距離によって人間も吸い込まれます。

また、離陸時は飛行体数十トン～数百トンに１.１Gの加速度を付けるため、エンジンは大量の空気を吸い込み排出します。
後方の排気口付近にいれば、少なくとも数トンの空気の圧力に人間は吹き飛ばされます。

地上走行時は低出力ですが、エンジン付近が危険なことに変わりありません。
いずれにしても排気熱に焼かれるからです。

この回答へのお礼

後ろにいたら宙には浮かないですよね？
上には飛ばされないですよね？
また、エンジンに吸い込まれたり、吹き飛ばされたりしても死ぬとは限らないですよね

お礼日時：2018/09/08 13:27

No.8 回答者： 05051036 回答日時： 2018/09/08 14:19

流石に離陸で人が吸い込まれるなんてことはないはずですが、整備中に吸い込まれたなんて事例はあります。

試運転などで回してる時に作業員のミスで近寄ってしまったり、操作のミスで急にエンジン出力が上がったそうです。

色々と資料はありますが、張られた写真があまりにも凄惨なんで要注意です。

No.9 回答者： hirorin38 回答日時： 2018/09/08 15:31

地上を走行中に吸い込むというと、2009年5月にロサンゼルス発成田行き日本航空61便 のジャンボ旅客機が、貨物用コンテナを左翼側のエンジンに吸い込みエンジンが損傷する事故がありました。

貨物用のコンテナは、移動中に誤って落としたもので、空のコンテナだったので、飛ばされやすかったのでしょうね。

吹き飛ばされるというと、プリンセス・ジュリアナ空港側のビーチでしょうか。
カリブ海のセントマーチン島の滑走路は、ビーチの直ぐ側にあるので、離着陸時の風が強く人は簡単に吹き飛ばされます。
もちろん、危険注意の看板はありますが、そんなもんお構いなしです。

この回答へのお礼

やけどとかしますか

お礼日時：2018/09/08 15:50

No.10 回答者： phj 回答日時： 2018/09/08 19:15

離陸時にどうなるか、というのは動画があるので参考になるでしょう。

セントマーチン・プリンセスジュリアナ空港

この動画の人々が捕まっているフェンスで大体エンジンから200ｍぐらいでしょう。それでもなにかに捕まっていないとふっとぶのですから、離陸前のフルパワーの真後ろ（離陸の際、滑走路の端で止まっているときにフルパワーになります）に立っていたら、人間なんて軽く宙を舞いますよ。

それと、前の方に吸い込まれたらファンブレードでひき肉にされちゃいます。