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海外の大学の入試形態って、日本と同様なのでしょうか?

A 回答 (2件)

中国、韓国などは日本の大学入試に近いようですが、欧米の大学入試は日本と大きく異なります。

 特に、アメリカには全国一斉の入学試験がありません。 また個々の大学や学部が入試を設けることもしていません。 そのような一発かぎりの試験を設けるのではなく、書類審査によって一人ひとりの出願者をさまざまな観点から評価して合否を決めています。その基準も大学によって一律ではありませんので、偏差値も存在しません。
アメリカの大学は出願者を評価する際に、おもに以下の6つの重要な要素を考慮します。これは“The Significant Six”と呼ばれています。
1). 学校の成績
2). エッセイ
3). 推薦状
4). 課外活動
5). テスト
6). 面接
アメリカの大学は、ある1つの要素だけで合否を決めるのではなく、上の6つの要素をまんべんなく考慮して、総合的に合否を判断します。
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同じような国もあるし、まるで違う国もあります。


たとえばドイツやフランスは大学に入学するための国家資格を取得しなければなりません。
その資格を取得すれば、希望する大学に試験を受けずに入学できます。
中国などは日本と非常によく似ていて、センター試験のようなものが存在します。
国によりけりですね。
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