
No.31ベストアンサー
- 回答日時:
4、19です。
ん?19は補足的な回答なのに消えちゃった。下記のリンク先の本の著者、編者たちの所属する研究分野をコメントしておきます。所属大学やその他の機関については検索で容易に出ますので省略します。
すべて洋書なのでとりあえず訳題も添えます。
これらは、紀元前から記録され中世に伝えられ現代の自然派薬局に受け継がれている、錬金術思想における薬草研究の世界観を垣間見せてくれます。目次や索引が開くようになっている英語の本をできるだけ選びました。絵図の雰囲気など味わってみてもよいかと思います。
http://www.amazon.co.uk/Hermetic-Alchemical-Writ …
「ヘルメス学と錬金術にかんする著作」
著者 パラケルスス=医師、哲学者、自然科学者
訳者 Arthur Edward Waite =エゾテリスム研究家、オカルティスム研究家、タロットの制作者
この書物の一番最初にあるcoelum philosophorum というのは「哲学者の天」でchaos philosophorumと一対の概念です。内訳の第一部は星の性質、第二部は物質における星の性質についてです。続いてさまざまな薬用植物のチンキ剤を紹介しています。さらに医療用の硫化水銀の化学反応についての象意による記述のあと、エジプト・ギリシャ・アラビア由来の錬金術医療について述べ、調剤に必要とされる ”植物石” ”動物石” ”鉱物石”という重要な概念と、ヒ素やアンチモンや硫酸を用いた劇薬チンキについて記しています。ここから”賢者の石”という幻の物質についての象徴的意味や役割に続き、最後に錬金術に関する問答が収められています。
http://www.amazon.co.uk/Practical-Handbook-Plant … 「植物錬金術の実践入門 : 医療用精油、チンキ、エリキシル剤を調合するための本草家の手引き」
著者 Manfred M. Junius =アユールヴェーダ医、Australerba研究所長、インド音楽研究家
中身の確認は以下の再版の方で出来ます。
http://www.amazon.co.jp/Spagyrics-Alchemical-Pre … 「スパギリック 医療用精油、チンキ、エリキシル剤の錬金術の調合」
http://www.amazon.co.uk/Selected-Writings-Pengui …
「ヒルデガルド・オブ・ビンゲン 選集」
著者 Hildegard of Bingen =ヴェネディクト会修道女、博学者、自然科学者、作曲家、未解読言語の使用者
編者 Oliver Davis =宗教学者、キリスト教研究者
http://www.amazon.co.uk/Hieronymus-Bosch-Garden- …
「ヒエロムニス・ボック 地上の喜びの庭」
著者Hans Belting =美術史家
http://www.amazon.co.jp/Alchemie-Sonderausgabe-D …
「錬金術 物質の魔法」
著者Helmut Gebelein =講義化学、科学史、科学哲学
http://www.amazon.co.uk/Praxis-Spagyrik-nach-Ale …
「アレクサンダー・フォン・ベルヌスによる錬金術治療の実践」
著者Cristina Casagrande =ホメオパシー治療家
http://www.amazon.co.uk/Alchimia-medicina-Alexan …
「錬金術と医療 治療に関する秘密の火と神秘」
著者Alexander Von Bernus =詩人、自然科学者、錬金術士、薬草研究者、薬品・化粧品研究所solunaの設立者
ソルーナ http://www.soluna.jp/story/story.html
この回答へのお礼
お礼日時:2014/01/25 21:35
すいません。
自分で振っておいてなんですが、
ちょっとハイレベルな議論になり過ぎていて自分は理解できませんでした・・・
ベストアンサーは最後に回答していただいた方にさせて頂きます。
熱い答弁、ありがとうございました。
No.30
- 回答日時:
【まとめ】
最初に書いておくと、せっかく、いろいろと議論が重ねられたのに消されてしまってもったいない。時間をかけて書いたのに。こういうことを繰り返すと、OKwaveは回答者が減っていくのじゃないか。実際、昔よりも専門的な回答ができる人は減ってしまった。私とて嫌になる。だがヴォイニッチ手稿については結構調べてしまったので、質問者さんの為にまとめてあげますか。
1.研究分野
暗号を解読する為にもっとも貢献ができると有望視できるのが、植物の分類学である。ヴォイニッチ手稿は各頁にそれぞれ植物のイラストが対応しており、文字が読めなかったとしても、これの内容が植物図鑑であることは明白である。エール大学の記載もそのようになっている。 そこでまず植物の分類学によって、各頁の植物を特定する事により、中身に推量がつきやすくなり、暗号解読が進展すると期待できる。
2.時代背景
かつてヴォイニッチ手稿はロジャー・ベーコンの作だと言われた。だがアリゾナ大学が行った羊皮紙の炭素分析から、羊皮紙がとれたのが15世紀初頭、その羊皮紙を用いてヴォイニッチ手稿が書かれたは15世紀末から、16世紀初頭と考えられるようになった。
これはちょうど植物学が成立し始めた頃である(西欧で「植物学botanique」という語の用例があらわれるのは1611年頃である。このように記載されるまでには30年ほどかかるので、16世紀末から「植物学」の萌芽があったといえる)。また当時、「プラントハンター」という職業があったことが示すように、当時、めずらしい植物を集めてくることが一大流行となっていた。
だが、なぜ秘密の文字で書かれたのか。これは単純に推測すれば、秘密の植物について記載した書物であったからだということになる。植物が秘密になった理由は、十分にはわからない。麻薬精製に役立つなど、法で禁じられた植物だったのかもしれない。高値で取引される南国の植物だったのかもしれない。だがこれらの点は、描かれている植物を同定すれば、いずれ明らかになるだろう。
3.予想される問題点
ヴォイニッチ手稿の植物は、花よりも根が大きく描かれており、これはボタニカルアートとして稀である。また人間に植物が変形するような、荒唐無稽な描写もない。あくまで観察に基づいている。このことから、
・栽培法について記載がある?
・根を薬物に使用する?
などと推測ができる。だが栽培法について言えば、本来、記載していておかしくない芽の継ぎ方などに対する記載がない。また子房の毛などの細かい描写はない。こうした「欠落」を考えると、純然たる「植物学」ではなく、幻想の植物を描いている可能性は依然として残る。
幻想の植物ということになれば、自然科学の研究者は手を引かざるを得なくなる。分野は美術史などに移ることになる。また仮に植物として正しいとわかっても、植物を描いた者と、文字を描いた者が別々の可能性も残る。つまり植物が正しくても、文字がデタラメという可能性もまた残る。インクを鑑定しなければならないが、アリゾナ大学はこの点について難しいと見解を出していた。
4.植物学として結果が出なかった場合の対処法
次のような書き方をする。「何頁にある植物は、花が〇〇属であるが、根が××属であり、様々な植物を張り合わせてできたものである」。このような調査を全ての頁についてやった上で、「この著者は幻想の植物を表す際に、ーーの傾向がある」と結論する。こうした記載内容でも、暗号解読に貢献することはできる。
だが研究者としてのキャリアをこのあとも続けていくことは難しいかもしれない。そこでどこかの引退間際の植物学者に、見てもらう方がよいかもしれない。
ま、アマチュアの「お遊び」で答えるのなら、こんなところが限界でしょう。
No.7
- 回答日時:
ヴォイニッチ手稿。
古文書研究を志すかもしれない若者を助けようと調べ始めたのですが、すっかり魅了されてしまいました。これは面白い。そして、どうやらこれは、オカルトではない書物のようですよ。以下、私の勝手な助言を書いていきます。私は最初、これは解けないだろうと思いました。優秀な暗号解読者が失敗したと聞いていたからです。しかしエール大学のサイトで現物を見始めて、これは間違いなく解けると思い始めました。まず、これが何なのか。
エール大学が「植物のイラスト」と分類しているように、間違いなく、植物図鑑です。これは文字が読めなくてもわかります。なぜって、各頁に新しい植物が紹介してあるのですから。そしてこの植物の固有名詞が、その頁のどこかに書いてあるに違いない。見てもらえばわかりますが、絵が鮮明なので、タンポポ、芋など、この植物を特定することは可能です。マンドラゴとか、ハリーポッターに出てくるような架空の植物はざっと見た範囲、一つもありません。2chあたりに出ている図像は、故意に神秘的なところを拾ってきたようです。
さてこうなればその頁には、その植物の紹介文が書いてあるに違いない。内容も推測できるわけです。そして全頁に「葉」「根」「花」「発芽」など植物に関連する単語が繰り返し出てくることは間違いない。そのどれか一つでも単語を見つけられたしめたものです。綴り時の規則がわかるし、何語なのかが割り出せます。芋づる式に解読できます。
さらに、これが誰の書いたもので、何の為に書かれたものなのか。これに関しては、既に今の段階で仮説を立てられます。アリゾナ大学の行った炭素測定は、結果的に、カタリ派などの神秘的な説を切捨てることに成功したと思います。まずロジャー・ベーコン(1214-1294)ではないようです。羊皮紙は15世紀(1404年から1438年)だとわかりました。またインクの質からいえば、それよりさらに後のルネサンス期だろうと言われています。羊皮紙は高いので、後でとっておいて使った可能性があるわけです。ボヘミア王ルドルフ2製が購入したのが1582年です。この時にロジャー・ベーコンの書物だと「嘘」がつかれたようですが、嘘をつけるくらいに年数も少し経っていたんでしょうね。だから百年くらい前ということで、書かれたのは15世紀末頃でしょう。こうした時代に植物学がどういう位置を占めていたのかを考えると、自ずとこの書の持っていた意味はわかってきます。これ、プラントハンタ-の先駆けとなる本ですよ。
この時代、王侯貴族はめずらしい植物を珍重しました。船乗りたちは、めずらしい植物を輸入してくると莫大なお金になりました。大航海時代、これはますます盛んになります。王侯貴族たちは苦労して、そのめずらしい植物を育てようと躍起でした。栽培法は、現代と違って、完全に手探りです。 手稿の末尾に天候や季節を示す図表があります。種をまいたり、収穫したりする時期を示しているのではないでしょうか。また末尾の裸体は、薬用風呂の作り方を書いているのではないか。そして植物ハンターには、他に競争相手がいたので、同業者から秘密を守る為に、暗号化して書かなければならなかった 。こんな風に思えました。絵を見てもらえばわかりますが、ひげ根などもくっきり描かれており、きちんと観察した上で、実用的な目的があって書かれた本だと思えます。
で、勝手に話しを進めますが、仮に上記の通りであれば、これが解読できれば「プラントハンタ-」の歴史についての理解が進みます。それと同時に、薬草を使った当時の医療技術の歴史についてもわかるでしょう。こういうことからその時代の共通認識(エピステーメー)も炙り出せます。こういう研究書を一冊見たことあります。ロンダ・シービンガーの『植物と帝国』はプラントハンタ-によって避妊薬がもたらされたことが、女性の権利をどのように変えたかを考察した力作です。もしこれで他の植物の用途がわかってご覧なさいな。もっと面白い研究が出来ると思いませんか。何でこういう余計なことを書いておくかといえば、やりようによっては無限に研究を広げられると伝えたかったからです(ちなみにプラントハンターって何のこと?という段階なら、ウィキペディアと同時に、小説『さくらんぼの性は』あたりでも読んでみて下さい。中学生あたりでも読める小説のはずです)。
私の意見では、
・初歩的な植物学の知識(内容を推測するため)、
・言語学(古代ギリシア語を含む)
・暗号解読の力
があれば、解くことが出来ます。
一番問題なのは「言語学」と、一番可能性が高いと目されているギリシア語の修得でしょう。これは大学で専門的にやった方がよいでしょう(ちなみにギリシア語が履修できる大学は早慶や旧帝大以上なので、受験勉強はちゃんとしてね。MARCHくらいだと学ぶことも出来ない。笑)。植物学は独学で身に付けることにし、暗号解読の力は言語学をやればいやでも身に付くことでしょう。
まあ、以上は推測ですが、回答なさっている先生方、どうでしょうか。エール大学のリンクを貼っておきます。現物を見れば胡散臭い気持ちもある程度、払拭できるでしょうから。データはかなり重いので、覚悟なさって下さい。まあ、魔術書ではなく、歴然とした植物図鑑だと判明していても、これを研究させる先生はいないだろうというご意見もあるかもしれません。
参考URL:http://brbl-dl.library.yale.edu/vufind/Record/35 …
No.6
- 回答日時:
補筆。
>プロフェッサーを定年退職して・・・
だから,まず君が金田一京助(耕助じゃないよ 笑)になり,晩年にご乱心あそばされるという手もあるわけね。
人は,年齢に応じてやるべきことがあります。これは学問論じゃなくて,人生論です。若いときは無難な仕事で業績を稼ぐ。ここで「ヴ手稿」を持ち出すと,演習では「寝言をいうな」と言われ,学会発表では会場から聴衆がいなくなるのが落ちです。むろん投稿論文はあっさりリジェクトされるし,業績もつくれないので公募にも通らない。
職に就いたら,収入は安定するので,見込みの薄い仕事も手がけてみる。だれかが苦闘して道をつけないと,跡をとる者がでないのです。ここでも無難な仕事しかできないなら,そういうプロもいますが,はっきりいって無能。
歳をとると(いまのぼくも),脳味噌はぼけ始め仕事の質も落ちるので,なにか発表したところで陰で笑われるのが落ちです。世阿弥の『風姿花伝』にも,たしかそんな教訓があったと思います。そこらへんで教養講座として科学史やオカルトも料理してみようかと。ぼくは定年までの励みとして,そんな講義も始めました。だから,完全に否定しているわけじゃないんですね。
No.5
- 回答日時:
う~ん。
世界的にもかなりハイレベルな板になりましたねえ。「学問論」として質疑応答を出発させたぼくの責任もありますが。有識者に有料で原稿を依頼すれば,高額につきますよ 笑。日向冬樹君にもわかったかな? UMAは生物学科じゃ扱わないし,ピーリー・レイースの地図は地理学科じゃ扱わないし,水晶ドクロは地質学科じゃ扱わない。プロフェッサーを定年退職して,「うちの分野は人気が低いから,ここはひとつおれが人寄せパンダ(学界ではピエロ)になるっきゃないか」と面白本を書くなら,ありうる。
No.4
- 回答日時:
大学で古文書を研究するという場合はいずこの国であれ、自国の歴史研究のための資料をあつかいます。
国立古文書館や市立古文書館や民俗博物館に、公的予算を使って納められている資料または納められるべき資料を研究するのとちがって、ヴォイニッチ手稿のようなものは、「古文書について研究」と呼ぶ対象にはならないんじゃないでしょうかね。ところで、西欧の国々というのは思考の基盤がキリスト教をめぐる思考体系でできあがっているので、キリスト教研究ということにしてしまえばかなり手広く対象を選んで研究できます。
その一分野には、esotericismやalchemyの研究があって、専門家は史学科のルネサンス研究か哲学科の中世哲学に寄生しています。やや横から滑り込む手段としては、美術史と比較文化学でしょうね。
念のためいいますが、内容そのものの詳細よりも「記述者は誰か」「記述背景は何か」あたりを当時の資料から絞り込むのが彼らの仕事です。
あるいはまた、未解読文字を全般にあつかうのはたしかに言語学で、レヒニッツ写本だろうとヴォイニッチ手稿だろうと、内容そのものの詳細よりも「どの語族に分類できるか」「解析はいかなる方法でおこなわれるか」を主張するのがこの分野の人々の仕事です。
キリスト教圏でない国ても、研究自体に旨味がありそうだと文科省に思わせるなら国内ではこちらのほうが望みがありますでしょう。
先の回答者の方が、東大理学部情報科学科をあげていますが、言語解析のシステムの開発にたずさわりたいのでなければ、総合文化研究科の言語情報科学科の方が科研費が取りやすいと思います。理学部の方がゼロがいくつか多いでしょ。未解読文字の解析方法の検討なんてさほど利益も発展性もない課題だし。
まあこのように、場所と時機と人さえ間違えなければ、いろんな場所でやりたいことはできます。
ただ、もういちど念を押すと、大学の研究である以上は、記述内容を書き下すことが目的なのではなく、応用のきく役に立つ論文を仕上げることが目的です。
しかしロンドンではキングスカレッジもウォーバーグ研究所も予算削減の波に煽られたらしく、時機をいうなら最悪の時代に入っていると言わねばならないでしょう。
No.3
- 回答日時:
>まぁやっぱし無職覚悟になっちゃいますか。
いや,面白おかしいオカルト本を書くライターになれれば,日向冬樹が買うんじゃないですか。また,「地球外生命体(宇宙人)と電波交信する」というアホな研究に大金をだす国なら,研究費がとれるかもね 爆。
ぼくが「存在しない」と回答したのは,「日本の文学部に」という前提が省略されています。あなたは言語学か考古学の範疇だと誤認しているようでしたので,その筋で回答しました。
(横レス失礼)
>すごいものだとは分かっていましたけど
「死海文書」とか「線文字B」あたりと混同してませんか? ある解読不能資料が,ある言語体系や,ある文明・文化やらを明らかにできるなら,これは人文科学の対象となります。もっとも死海文書は,キリスト教・ユダヤ教信者(および宗教学者)いがいには,たいして関心がわかないと思いますけどね。
いっぽう,「ヴ手稿」は,どうみてもあの狭いヨーロッパに未知の言語体系があった証拠とは思えません。方言はありますが,独自の文字を持つほどのものはありません。もしそんな言語が存在したら,かなりの文書が残されている(すなわち既知の言語)でしょう。内容にしても,解明すべき古い文化が含まれていそうには思えない。
そういう意味で,「パズル」(笑)として研究するしかないわけです。それとても,日本のアカデミズムで受容されるかどうか,疑問ですね。
No.2
- 回答日時:
ヴォイニッチ手稿は現在、イェール大学の蔵書になっていますね。
ヴォイニッチ手稿に関する最新の研究はマンチェスター大学のMarcelo Montemurroとアルゼンチン国立原子力委員会のDamian Zanetteによってなされています。お二人とも物理学が専門ですね。
また2003年に研究成果を発表したGordon Ruggはイギリス・オープン大学において教育学の主任研究員です。
2007年に研究書を出版したAndreas Schinnerはヨハネス・ケプラー大学の理論物理学博士です。
1976年には、米国家安全保障局の言語学者James Child が研究発表しています。
1945年には、同じく米国家安全保障局の暗号専門家で、当時、大日本帝国の外務省が使っていたパープル暗号を解読したWilliam F. Friedmanが挑戦したものの解読できませんでした。
1921年にはペンシルバニア大学のラテン語講師William Newboldが研究発表しています。
このようにヴォイニッチ手稿は発見された1500年代以降、さまざまな分野の学者が挑戦していますが、近現代に限って言えば理論物理学者と暗号の専門家が目立っていますね。
これはおそらく商売上の問題です。なにしろ500年も前に作られた暗号(のようなもの)が、現代においても解読できないというのは大問題ですから。暗号化の専門家、なかんずく情報機関関係者にとっては目の上のこぶのような存在でしょう。
つまり、大学やその先でヴォイニッチ手稿やその他の未解読古文書に挑戦したいということであれば、情報の暗号化を研究している学部が最も近いと言えます。東大で言えば理学部情報科学科あたりですね。
この回答へのお礼
お礼日時:2013/09/18 21:09
なるほど。
情報科の方になるんですね。
というかすごいものだとは分かっていましたけど
改めて情報を羅列されるとすごいですね!
なんとかそこまでたどり着けるようにがんばりたいと思います。
ありがとうございました。
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