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三人中、役にたつのは二人でそのうちの一人が係長から課長になった瞬間、'俺は課長になって偉くなったんだから作業をしないで指示だけ出していればいいんだよ'と言い日中、作業をほとんどしなくなりました。
その結果残りの一人にその分の負担がかかることに
管理者、経営者クラスの人たちに問いたいこの課長の感覚はどうなのでしょうか?

A 回答 (1件)

課長というのは末端ですが経営層です。

経営層の一番下の下働き。係長は上の方の端ですが労働者層です。

経営層は手段を問わずに経営トップの方針を忠実に実行して成果を上げることが求められます。その手段が自ら汗をかくことであれば汗もかかなければなりませんし、それでは効率が悪いのであれば的確な指示と管理監督をすることが求められます。「手段を問わずに」と書いたことから理解できると思いますが、違法行為に手を染めることもあります。実際には残業時間の誤魔化しだったりしますが、労基法違反です。そういった脱法による逮捕の危険を手当てとして補っているのが、別名「管理職手当て」です。ちなみに管理職って大筋時間に縛られません。遅く出社して勤務時間内に退社するのもアリ。反面、業績のために年367日、週8日、日25時間働こうが、その行為自体には評価も手当てもでません。

>管理者、経営者クラスの人たちに問いたいこの課長の感覚はどうなのでしょうか?

一労働者として問うのであれば、管理職の管理方針や効率性に対して、ですね。とはいえ、管理職経験が無いと、やはり労働者としてとか労働者感覚での愚痴になる可能性が高いと思います。
問うのであれば、自分達はコマであることを理解すること、管理者がコマを最大限効率良く動かすようにしているか否か、その点でしょう。

ちなみに「偉くなった」というのは新任管理職にありがちな勘違いで(もっと適切にいうならば勘違い野郎)、「責任を負う立場になったので、高所から見る必要がある。その結果、役割としては作業よりも指示にシフトせざるを得ない」というのであれば分かります。権利と責任はセットです。といいつつも課長レベルですと、比較すると責任の方が重かったりするので、分掌を理解している人からは「俺は偉くなった」なんて能天気な単語は出ないと思いますけどね。
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