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カラーネガフイルムを自家原像しようと思っています。そこでこれに詳しい方にお聞きしたいのですがネガフイルムとリバーサルフイルムの現像液が違うのと現像液の温度も違うのはわかっているんですが現像が終了した次の漂白定着と最後の定着液はリバーサルフイルム用のものでもいっしょかどうかを教えてください。現在ネガフイルム現像用の定着液のみ所持していないのです。どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

フィルム現像の基本行程は、


現像⇒感光した潜像を銀に還元。
停止(省略する場合もある)⇒強アルカリ性の現像液を中和、速やかに現像の進行を止める。
漂白定着⇒残ったハロゲン化銀を脱銀。
水洗、乾燥。

この工程は、ネガフィルムであろうとポジフィルムであろうと、印画紙も同じ工程を踏みます。
まぁ、定着液も厳密に言えば、各々に専用液を使えばベストではありますが、実用上共用しても問題ありません。
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この回答へのお礼

ネガフイルムもリバーサルフイルムも定着液は共用出来る。回答ありがとうございました。これで安心して作業ができます。

お礼日時:2018/10/12 14:19

私は経験がありませんが、下記のページでみるかぎり共用でよいそうですね。



ニコノスの写真日記
http://nikonosf.hatenablog.com/entry/2017/01/06/ …
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この回答へのお礼

早めの回答ありがとうございました。早速今夜取りかかります。

お礼日時:2018/10/12 14:20

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