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カロタイプについて調べてたら現像のための混合液の中に 没食子酸 てものがあったので気になりました。これ自分で合成出来る?危険性は?現像以外の使い道は?お願いします。

質問者からの補足コメント

  • お茶などに遊離していてタンニンの加水分解で得られると言われましたが、
    タンニンはお茶から抽出出来る?
    できるならその方法は?

      補足日時:2022/06/25 13:08

A 回答 (1件)

没食子酸は、芳香族ヒドロキシカルボン酸の一種で、


無色の柱状結晶です。
別名、「ピロガロール-5-カルボン酸」
「3,4,5-トリヒドロキシ安息香酸」とも呼ばれます。
没食子酸は、茶などの植物の葉・茎・根の中に遊離して
広く存在しています。 そのため、没食子酸は、
タンニンを加水分解することによって生成されます。
危険性(毒性)は無く、味は少し渋いそうです。
没食子酸は、高い還元力から、食品、化粧品、飼料などの
酸化防止剤として用いられています。
また、数多くの誘導体が得られることから工業薬品や
電子材料製造薬品など様々な分野に応用されています。
「没食子酸 ってなんですか?」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/06/25 07:02

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