電子書籍の厳選無料作品が豊富!

https://www.msn.com/ja-jp/sports/tennis/タオルくらい自分で取れば%ef%bc%9f-ボールキッズめぐりテニス界で論議/ar-BBOu80O?ocid=spartandhp

プロテニス界で「タオルくらい自分で取れば?」という議論が起きています。

プロテニスの試合では、ボールボーイ(ボールガール)が忙しく走り回って、選手にタオルを渡すシーンを目にします。

選手は当たり前にタオルを要求するわけですが、ボールキッズに対する横柄な態度をする選手がおり、上記の議論となったということです。
上記記事では、ベルダスコが、何やら、やらかしたらしいですね。

私も気になったことはありました。
たまにですが、選手がボールボーイに対して「何やってるんだ!さっさとしろ!」的な態度・・・

一番記憶に残っているのは、かつてのNO1ヒューイットが、ボールボーイが投げてよこしたボールを、「それじゃねえ!!」って感じで、そのボールを払うように、横に(かなり強くバシっと)打ち飛ばしたんですね。
ボールをよこすタイミングが気に入らなかったのか、別のことを要求していたのかしりませんが、それ以来、ヒューイットのことが大嫌いになりました。
(最近は時間がたって、普通に戻りましたが)

私としては、ボールキッズに対して紳士な態度の人まで巻き添えなるのはどうかと思うので、横柄な態度をとった選手だけ、タオルの管理やラケットの交換にボールキッズを使わせないというペナルティを設けては、と思うのですが・・

みなさんは、上記記事について、どうお考えでしょうか?

A 回答 (3件)

精神的にもギリギリの勝負をしてる場面ですから、自分の意に沿わないことがあれば感情がモロにでてしまうのは理解できます。


ラケットを叩き割るのは良く見ることですし。
感情の起伏が激しい選手はそうなりやすいですね。

ガスケ(仏)選手は、自分のサービスゲームの時、そのポイントが取れたときは、まさにポイントが取れたそのボールを要求します。
ポイントが取れたボールを使って次のポイントのサーブをしたいわけです。
縁担ぎですね。

特にそういうクセがある選手の試合では、事前にボールパーソンに通達があります。
「この選手はこういうことをするから、こういう風にしなさい」ということです。

選手は余計なことに神経を使うことなく戦いに集中して欲しいという発想からでしょう。
様々なサービスをしていますね。

ま、それが悪い場面で出てしまうとその時のボールパーソンに向かってしまうこともあるのです。
可哀想ですけどしょうがないところではあります。

最終的には審判がどのように試合全体をコントロールするかですが。

フェデラー選手は、インプレーにならないボールが自分のそばに来た場合、そのボールをラケットでボールパーソンにパスするのです。
ボールパーソンは最初の定位置のままです。
そこにストライクのパスをするのです。
方向、距離を的確に掴み、最適な最小限のラケットワークでパスするのです。
ボールパーソンも分かっているので、ダイレクトキャッチです。
一種の曲芸ですね。
観客も拍手喝采です。
錦織選手も真似してますね。

こういう、実際のプレイ以外の部分での余裕というか遊びがあればいいんですけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私個人の思いとしては、真剣勝負の中でイライラすることは十分に理解できるし、ラケットを折るのは、自分のものなんだからまあいいとしても、怒りを人に向けるのは(しかも何の罪もないボランティアに)、けっしてしょうがないとは済ませられないところです。
しかし、フェデラーのボール渡しショット(?)は私も感心していたので、みんなこうあってほしいという期待をこめて、ベストアンサーといたしました。

お礼日時:2018/10/24 23:45

誰でも感情的にならざる負えない場面があるのは理解します。


でも、その感情をどんな行為に替えて、ストレスを溜めたままにせず、早く解消、消化したいのも分かります。

それぞれクセがありますよね、傾向というのかな。
私は、ガッカリするのがジョコビッチですね。
観客に両手を下から上に煽るポーズとか、ボールボーイにタオルを投げつけたり、イライラしている最中、パラソルを傾けている手を掴んで無言で乱暴に角度を変えるので、腕をいきなり掴まれて怖がる表情が映った後、プレイが再開してもこっちはドン引きです。

優勝のスピーチでは、サポートにお決まりのお礼コメントをしますが、彼のそういう時って鬼のお面を付けたような恐ろしい顔に見えて、焼きついてしまいました。
スピーチで、どの顔がお礼を、と思います。

そういう点では、錦織さんは、イライラや怒りの感情を溜めずに出す方を選択するときには、自分のラケットに向かっているので、他者ではなく、自分に向かっているのが分かります。
そういった意味でも人間的に好きですし忍耐強いなと思っているんですけど。

試合中、その時その時で、自分でタオルを取りに行くことも選手はしています。
選手が今、何を求めているのかに、素早く応じられず、自分でやった方が早いと思って自分で動いちゃう選手もいますよね。


自分より弱い立場に八つ当たりをする行為は人間として見苦しく、リスペクトできないので、フェデラーやナダル、錦織さんは人格者だと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ベストアンサーは、一番中立の回答にしましたが、私の意見に一番近いのはこちらの回答でした。
ジョコビッチは、昔はもっと穏やかなイメージがあってファンだったんですが、いつごろからか、不快なレベルの態度を頻繁に見せるようになって、正直ガッカリです。
ナダルなんかもクレームつけることはあるし、尋常じゃないファイティングスピリットを見せますが、その中でも態度は常に紳士で不快なところはないですよね。
真剣勝負が大事と言っても、その大舞台と超高額な賞金が、さまざまな人間の尽力に支えられて実現しているわけですから、そこに敬意を抱かないのは、明らかにカン違いですよね。

お礼日時:2018/10/25 00:06

勝手な想像です



「プロのプレイを間近で見ることが出来る」という特典を得ることが出来る
 ボランティアなんじゃないかと。


 故に本人が好きでやっていることなら、構わない気がします。
 観客は、プロの技を観に来ているので
「プレイヤーはプレイに集中し、勝つこと」に徹すれば良いのかと。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!