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スピリチュアル本に限らず、
精神世界に通じた本には、必ずと言って良いほど、
「魂は永遠」と書かれています。

私は、4歳か6歳くらいに、
「魂は永遠」であることを何かで感じ
恐怖で夜も眠れなかったことを覚えています。

実は、30代後半になった今でも
未だに恐怖で仕方ありません。

「魂が永遠」ということは、
続いた後も続くこと。

自分が終わらないこと。
休まらないこと。
発狂しても続くこと。
永遠に続く闇。

苦しみが、永遠に続かなくとも、
幸せが永遠に続いても、
飽きるでしょう。

永遠の時間があれば・・・

と考えてしまうのです。


同じことを考えた方はいらっしゃいますでしょうか?

また、宗教家の方は、「魂は永遠」であることに対して、主観的にどのように受け止めているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 「魂は永遠」とは言わず、
    「魂は一万年」といった風に期限付きですと、
    なぜか安心します。

    ただやはり「魂は永遠」といわれると
    怖いです。

    居なくならない恐怖。
    皆さんは、ございませんか?

      補足日時:2018/10/24 14:50

A 回答 (6件)

仏教が参考になるのでは。


仏教の本来の目的は永遠に続く魂(輪廻)から解脱(悟り)することです。仏教の世界における解脱とは無常になることです。心が無になれば魂は存在できなくなるという考え。心頭滅却を目的とした座禅がわかりやすいかもしれません。

逆にキリスト教は永遠の命(魂)を目的としています。よく駅前で「イエスは永遠の命を与えてくださる」とスピーカーで流している人いますね。
魂は永遠のものだから来世で生まれ変われるという考え。そのため、西洋圏の人たちは火葬を嫌います。基本土葬です。魂の器を焼却してしまえば生まれ変わることができなくなるから。

仏教の本を読んでみてはどうでしょう。何かヒントがあるかもしれませんね。
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まぁ、今世で天寿を全うして、死後霊界に戻って修行してからまたら30〜40年後に人間界に戻って来る。

そんな繰り返しの様です。
それらは修行を重ねて霊格を上げるためですけど、でもいずれはその修行も修行が必要なくなるくらいの霊格になれば終わるという事です。
ですから、あくまで永遠とは言ってもそれは修行が終わるまでという事です。
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証明されていないので実際のところはしりませんが、魂は永遠かもしれないけど意識が永遠だとは言ってないんじゃないですかね。

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ウソが前提のフィクションを信じて怯えるんですか?


「精神世界に通じた本」ではその前提の方が話を構築しやすい、読者受けするからでしょ。
もし魂が永遠としたら、「起点」はいつになります?
主さんは進化論を否定するんですか?

数十億年前に地球が生まれた。
当時は生命など無い死の惑星。
太陽系が作られる中で小惑星が地球に激突して衛星である月が生まれた、との説もある。
地表の温度が下がり水、つまり海ができた。
水の中で生命が生まれ、藻類が増えて光合成により大気に酸素が増え始めた。

私は生命科学には詳しくありませんが、自己で分裂を始める生命体が生まれたわけ。
また数億、十数億年の年月が過ぎ、恐竜の絶滅により気候の激変に耐え、子供を卵ではなく胎内で育てて生む小さな哺乳類が進化を強めた。

猿の一部が二足歩行を始めた。
ヒト(ホモサピエンス)の祖先。
グレートジャーニーを経てアフリカから世界に広がった。

で、「人間」ってどこから始まるんです?
「魂」は?
永遠なら起点も無いんですか?
じゃ、太陽系、地球の創設より前から魂だけあったんです?
ビッグバンの前は?
スピリチュアル本の著者は宇宙の起源を知り尽くしているんですかね?
ビッグバンは150億年ほど前と言われる。
その前では魂って、人間って、どこにいたんです?
「解」の無いものは「神」「仏」など、正体の無いものを新たに作って答えを出さずに逃げちゃいます?

永遠なら「魂の数」と「今を生きる人間の数」って合計したら同じですよね。
それとも落ちこぼれは人間以外、カタクチイワシに生まれ変わり、シラス丼で食われるんですか?
なら、目に見えないバクテリアなどまで含み、全部を魂のある物だと風呂敷広げます?
結局はバクテリア等まで含めた生物、つまり魂の創設は同じ、保存の法則なわけ?

笑わせますよね。
筋の通らない完璧なフィクションじゃありませんか。

スピリチュアルのスタートは宗教と同様に「自分とは何?」から関連して「死後の世界」の「模索」なんです。
著者本人も自分がこんなことを本気で信じているわけがなく、本を売るため、つまり読者の要求に答えた空想を描いているまで。

本来の仏陀(釈迦)も今の世界に悩んだんです。
自分の死後はどうなるのが、にも。
修行の中では輪廻転生という考えにも及んだ。
で、悟りを開いたわけです。
「死後は無」
死後の世界は無い、魂が永遠ということも無い。
だから現世、生きている今を大切にしろ、が釈迦の悟りであるわけ。
解脱は輪廻転生を断ち切ったのではない。
死後に魂が残る、良いことをしたら天国に行けるが、悪いことをしたら地獄に落ちる、などは釈迦の言葉、つまり仏教を弟子たちが後世に広めるための作り話です。
飢饉、病気、戦い(海外なら侵略戦争も)昔は今より命が軽く、死はごく身近だった。
その衆生と呼ばれる民の不安や苦しさを軽くしたのが仏教を始めとする宗教全般です。
国によっては政治の中枢を支配して、莫大な影響力を誇りました。
仏教を普及するにあたり、天国と地獄のアメとムチは民を信じさせる都合の良い手段でした。
仏陀以降、話を継承(誤解や独自の解釈含む)・分派した独自の「経典」で各宗教団体、各宗派、仏教哲学や仏教をメシの種にする人達がアレンジを加えて話を引き継いでいます。

あなたも、あなたの魂も、今だけです。
死後の世界はありません。
だから、、、
人間を含めて生きる者は必ず死にます。
シラスよりも人間のヒエラルキーが上なわけじゃない。

今を生きることができているのは、両親はじめ連綿とつながる命の受け渡しなんです。
二足歩行を始めた時期からも、その前も。
何億年も糸のようにつながる、そのどこかで何かのタイミングで、先祖と呼ぶ何者かが1人でも欠けていたら、糸が切れていたら、今のあなたは無い。
私もです。
まさに奇跡なわけ。
それに気付き、与えられた命を大切にすることです。

これが仏陀の話、生きることに悩む方への、まさに究極のカウンセリングですよ。

もし魂が1万年として、もし交通事故で死んだとして、事故現場に自縛霊で残り、激突の瞬間の激痛を感じたまま1万年も苦しみ続けたいですか?
今の仏教の話のひとつ、死者が供養されない場合、その魂をどうします?
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人間は輪廻転生を繰り返しています。


この世で何十年か生きて、色んな経験をして、あの世で何百年か過ごし、又この世生まれて、新しい経験をします。あの世こそ本当に生きる世界なのです。
それは、宿題をもってくるのです、自分に足りない所を悟るために親を選び、伴侶をえらび、子供を選んで生まれます。
自分の心境にふさわしい環境というか、自分の魂を磨くのにいい環境を自分で選んで生まれます。
厳しい環境に生まれても、それは自分で選んだんと思わなくてはなりません。
生まれつき身体の不自由な人がいます。それは、何か前世において人に対して危害を加えた可能性があります、 それをカルマといい原因、結果の法則のもとに責任を取らされているのです。 
自分の身にならないと判らない人間の悲しさです。それとは別に、菩薩行として、人類の模範となるために、勇気を与えるためにそうした身体で使命として生まれる人もいます。
例えば、ヘレンケラーとかそうでしょうね。菩薩、天使界からきています。
身体が不自由なのに大きな仕事をする人はそうなのです。
今、死ぬ人の中で、10人中7人は地獄という世界に行きます。 その地獄は色々と多様で、人間の心のまちがいの分だけあります。
宗教はそれを教えています、 でも間違った宗教を選ばないでね。「魂は永遠」であることは幸福なのです。失敗しても何度でもやりなおせます。
そう、身体は、車であり、運転手はこころ(魂)です。 車が古くなると乗り換えます。
それと同じです、 身体はかわっても運転手は変らないでしょう。
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わが老師はかく語った。


この世に絶対で永遠なるものは存在しない。
魂を含む森羅万象の物質は無限に結びつき、離れ、変質を繰り返し、ただ変化変遷することを繰り返す。
なのに人は永遠を追い求める。
永遠の愛、永遠のやすらぎ、永遠の魂、
存在しないものに、恋い焦がれ、執着し、追い求めるところに苦しみがあると、ー

先日、自宅にエホバの証人と名乗る親子連れがノーアポで飛び込み営業かけてきた。
帰依し輸血をやめたら、傍にチョコンと立ってる可愛いお前さんの子供と、
神とやらの国で親子揃って永遠に幸せに暮らせると曰うてた。

しかし、お前さんのその可愛い子供、今は、母であるそなたにたっぷりの愛情を返すが、
60年後、70年後もそうであろうか?

今は可愛い子供であっても、良い伴侶を見つけ、子供を設け、母となったた後でも、
今と同じ愛情をそなたに返すだろうか?

何よりも、自分がお腹を痛めたわが子が、産みの母であるそなたよりも大切に想うのは世の中の通り、

愛情も魂も行く川の流れのごとく変遷と変化を続ける
変わらない永遠のものに思い焦がれるから人は苦しむのであり、
一切皆苦、苦しみこそが人生なのである
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