中学受験になります。

赤のカードと白のカードが何枚かづつあります。
それぞれ大小二種類の大きさがあります。
小さい赤のカードの枚数は22で、大きい白のカードと小さい白のカードの
枚数比は4:3です。また、大きい赤のカードの枚数は小さい赤と小さい白の
カードの合計枚数より４枚少なく、大きい赤と大きい白のカードの
合計枚数と小さい赤と小さい白のカードの合計枚数の比は、
3:2です。カードは全部で何枚ありますか。
以上。宜しくお願いします

No.1 ベストアンサー 回答者： 曾美山 回答日時： 2018/10/29 18:23

大きい白を□、小さい白を◇、大きい赤を■、小さい赤を◆で説明します。

□：◇＝４：３なので、３□＝４◇となり、◇＝3/4□です。
また、■は◇＋◆-4なので、■＝3/4□+22-4、計算して■＝3/4□+18です。
□＋■：◇+◆＝3：2なので、ここまでの式をあてはめると、
□＋3/4□+18：3/4□+22＝3：2となり、2（□＋3/4□+18）＝3（3/4□+22）で、
計算して、□＝24となります。あとは代入していくと、◇＝18、■＝36が求められます。

この回答へのお礼

図形化することで、
わかりやすかったです。

お礼日時：2018/10/31 17:38