一回も披露したことのない豆知識

赤のカードと白のカードが何枚かづつあります。
それぞれ大小二種類の大きさがあります。
小さい赤のカードの枚数は22で、大きい白のカードと小さい白のカードの
枚数比は4:3です。また、大きい赤のカードの枚数は小さい赤と小さい白の
カードの合計枚数より4枚少なく、大きい赤と大きい白のカードの
合計枚数と小さい赤と小さい白のカードの合計枚数の比は、
3:2です。カードは全部で何枚ありますか。
以上。宜しくお願いします

A 回答 (3件)

大きい白:小さい白=4:3 → 大きい白の枚数を「○○○○」枚(○が4つ)、小さい白の枚数を「○○○」枚(○が3つ)とします。



大きい赤のカードの枚数は小さい赤(22枚)と小さい白のカード(「○○○」枚)の合計枚数より4枚少ない→大きい赤の枚数=22+「○○○」-4=「○○○+18」枚
大きい赤(「○○○+18」枚)と大きい白のカード(「○○○○」枚)の合計枚数と小さい赤(22枚)と小さい白のカード(「○○○」枚)の合計枚数の比は3:2→「○○○+18」+「○○○○」:22+「○○○」=「○○○○○○○+18」:「○○○+22」=3:2

よって、「○○○○○○○+18」×2=「○○○+22」×3
「○○○○○○○○○○○○○○+36」=「○○○○○○○○○+66」、、、両辺から「○○○○○○○○○+36」をとって
「○○○○○」=30
「○」5つ分が30なので、「○」1つ分は30÷5=6(枚)

したがって、、、
大きい赤…「○○○+18」枚=6×3+18=36枚
小さい赤…22枚
大きい白…「○○○○」枚=6×4=24枚
小さい白…「○○○」枚=6×3=18枚
つまり、カードの枚数は全部で、36枚+22枚+24枚+18枚=100枚
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この回答へのお礼

図形化することでわかりやすかったです
ありがとうございました

お礼日時:2018/11/03 18:50

小さい赤カードは22


大きい赤カードを、大赤と書く
小さい白カードを、小白と書く
大きい白カードを、大白と書けば、条件より

大白 : 小白=4:3 ………(1)より 大白=(4/3)小白 ……(1)'
大赤=小赤+小白ー4 ………(2)より大赤=22+小白ー4=小白+18 ……(2)'
大赤+大白 : 小赤+小白=3:2 ……(3)

(1)' と(2)' を(3)に入れると
小白+18+(4/3)小白 : 22+小白=3:2
よって
小白=18 ,大白=(4/3)18=24 ,大赤=18+小白=36
「中学受験になります。」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/11/03 18:51

比で考えた数を[ ]で書きます



小白を[6]とします

大白は[8]
小の合計は 22+[6]
大の合計は 33+[9]
大赤は 33+[1]=22+[6]-4

これから [5]=15

小赤は22
小白は18
大白は24
大赤は36
合計は100

検算
小さい赤のカードの枚数は22→OK
大きい白のカードと小さい白のカードの枚数比は4:3 →24:18=4:3 OK
大きい赤のカードの枚数は小さい赤と小さい白のカードの合計枚数より4枚少なく
36=(22+18)-4 OK
大きい赤と大きい白のカードの合計枚数と小さい赤と小さい白のカードの合計枚数の比は、3:2です
(36+24):(22+18)=60:40=3:2 OK
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