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少林寺拳法は趣味生き甲斐に
なりますか?
楽しいですか?

A 回答 (1件)

少林寺拳法は、趣味そして生き甲斐にもちろんなります。


人間の心は、十人十色です。
いろいろな人がいます。
似ていけど、性格が全く同じ人は、一人もいません。
つまり少林寺拳法に対する自分の気持ちだけをみていて下さい。

少林寺拳法は、人気あります。
え~と...中国生まれの武道ですよね。
少林寺拳法という映画も、ヒットしましたしね。
ジャッキーチェーンの少林寺木人拳を、前にDVDで見たことがあります。
おもしろかったです(^_-)-☆

自分の高校生の頃に少林寺拳法部がありました。
その部員と仲が良かったですね。
自分は空手部でしたけど、でもあまり格闘技の事は話のネタにならなかったです。

その仲が良かったツレも学校の集会の時に、全校生徒の前に呼ばれて校長から「○○さん少林寺拳法○○大会優勝おめでとう!!」と、
呼ばれたて拍手の的になった事もありましたよ。
でも、威張りもせず、自慢もせず、今考えると...肉体的にも精神的にも強かったヤツだったんだなぁ!と思いますね。

あれから数年経ってますけど、少林寺拳法はやっているのかなぁって感じです。高校以来あっていません。
多分まだやってますね。
雰囲気的に、少林寺にハマっている感じでした。
かなり練習は真面目にやっていて、「早く練習をやりたいなぁ!」「今日も練習で、身体鍛えるぞ~!」と聞いて事がありますね。

自分は少林寺ではないですけど、空手でもない格闘技をやっています。
自分も格闘技にハマっています。
もぅ一生、格闘技と付き合っていくと思いますね。

高校の時から何が、一番楽しいかといいますと、上段回し蹴りが相手の顔に「グシャッ!!」と入った時ですね。
中段回し蹴りでも、相手の腹に「ズボォ」と入った時でねす。
ミゾに入りまして、相手が転げまわる事が1回ありましたね。
「すみませんでした」と試合後に言いましたけど、内心は最高の笑顔でした。

でもパンチではあまり感動はなかったです。
その蹴りが相手の身体に直撃した感覚っていうんですかねぇ。
それは、言葉では言い表す事ができない快感です(^_^)/~

でも、その蹴りというのは練習に練習を積み重ねましたよ。
一日100本の回し蹴りとか...を、毎回自主トレで繰り返えしました。
もぅ50回ぐらいから、疲労でただ足を動かしているだけで、蹴りではなかったですね。
でもその一生懸命やったという練習の心から、キッと快感が生まれたと思います!!

つまり少林寺拳法でも、自分で無我夢中に練習を繰り返していれば、そのうち余裕が出てきて実力が根付いてきます。
そして試合で、相手にポイントが綺麗に決まった時に心から(少林寺は、最高におもしろい!)の感情が向こうから自然に身体に入ってくる感じになります。
その時に、もぅ少林寺は一生やめたくない!という気持ちになれるはずです。

ですから、その人が今やっている格闘技類でも、スポーツ類でも何でも、形としていない心で感じ得る嬉しさとかの感動を、
感じた時に、一生この少林寺拳法から離れられない男になれるはずです。

くろしろきいろさんは今、少林寺をやり始めた方なのでしょうか!?
少林寺の練習中は、無心になって下さい。
また自主トレも、時間があればやってみるといいですよ。

とにかく「強くなりて~(-_-メ)」の一言しか考えないで集中して下さい。
「恥も外聞も何もかも捨てた男だよ!」になって下さい。
自分はそうでした。

そうしますと「もぅ一生やめたくない...」という目では見えない塊が、身体に衝突してきます。
それを逃げずに受け止めて下さい。
そうしますと趣味、生き甲斐で、楽しく一生のツレの少林寺拳法が生まれるんですよねぇ(^。^)y-.。o○
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