「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

最近食品添加物に興味をもち、出来るだけ避けたいと思うようになりました。
しかし、自分で調理する際も醤油や砂糖にも添加物が入っています。

コンビニやファーストフード、冷凍食品は添加物の観点からよくないとされていますが、自分で調理しても入っているなら、結局何を食べても同じなのか?

と思うようになりました。添加物の量に差があったりするのでしょうか?

よかったら教えて下さい

A 回答 (2件)

昨日ご質問を拝見した時、頭の中が疑問符でいっぱいになりました。



添加物を避けるという食生活は特に個人の趣味の範疇ですので(それ以上ではありえないですよ)、
お好きになさればよいと思います。
しかし
>醤油や砂糖にも添加物が入っています。
仰る「しょうゆや砂糖に入っている添加物」とはいったい何だろう…?

だから回答を避けました。質問の意図を理解せずに回答するのも不毛だし、失礼でしょう?

でも今朝になって#1さんへのお礼を拝見しました。
>すごくよさそうな豆腐なのに!さらにビタミンCの錠剤が添加物とはおそろしいですね

あの…びっくりです。#1さんのおっしゃりたいこと、まったく理解できていませんよね。
添加物=絶対悪でしかないと思い込んでいるかのような反応です。

添加物とは、加工する過程で調理・調味以外の目的で後から足せばどんなものでも添加物と呼ばれます。
その原材料中に含まれている栄養素でもです。
たとえばお茶自体にビタミンCが含まれていますが、ペットボトルのお茶は製品化する過程で抗酸化剤としてビタミンCを後から加えています。
ビタミンCは体に必須の栄養の一つですが、後から添加しているのでこの時には法的には添加物という扱いです。

にがりも同様です。豆乳を固形にするために加えているので添加物とされますが、にがりの主成分であるマグネシウムも人体に必要なミネラルの一つです。
ですから豆腐を食べると大豆よりも「体に必要な栄養素を摂取できる」というメリットがあります。


つまり、添加物という呼称にどれほど反感やネガティブなイメージを持っていたとしても、その呼称がついているというだけでむやみと避けるのはヒステリックで非合理的な誤りです。

念のため書きますが、添加物の全部が必須とは言っていませんよ。
「添加物の全部をむやみに怖がるのは間違っている」と言っているのです。
私の価値観からは、これはちょっと行き過ぎと思う企業はあります。
でも、腐敗は人類の歴史の中で常に恐ろしい敵でした。微生物が繁殖すれば人間は食べられなくなります。死です。科学を正しく味方につけ添加物を有意義に使えるようになったおかげで食品の品質を長期間保てるようになったのです。
なのに、科学のおかげで一息つける安心な世界になった途端にその味方を感情的に敵対視するグループが出てくるだなんて。反ワクチンの連中も同じですが、モラルハザードの見本みたいな寓話です。
なぜそうまで根拠のない不安に好きなように踊らされるんですか。

必要なのは正しく怖がることではないんですか?
人間は漠然とした正体のわからないものを怖がります。
syam12pさんのご質問の反応からは、非常にぼんやりしたイメージだけで添加物を捉えているのではないかと思います。
加工度の高い食品の摂食を控えめにするのには個人的には賛成ですが、正直申し上げて、「砂糖や醤油に添加物が含まれている」と言い出すのはちょっと変になってると思うよ。
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この回答へのお礼

添加物より化合物が問題ということですね。ありがとうございました。

失礼って相手に不快な思いをさせることですよね、、?

お礼日時:2018/11/11 23:26

「食品添加物」という名前の物質はありません。

使用用途によって区別されるものです。

たとえば「完全無農薬大豆で天然にがり使用の豆腐」であっても食品添加物はたっぷりです。「にがり」が分類上は食品添加物ですから。

また普通に食品に含まれるどころか積極的に錠剤として取る人もいるビタミンCも添加物としては酸化防止剤のアスコルビン酸となります。
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この回答へのお礼

そうなのですか!すごくよさそうな豆腐なのに!さらにビタミンCの錠剤が添加物とはおそろしいですね、、ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/11 01:58

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