「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

子供の塾では、
●確率漸化式の立式では「最後か、最初の一手で場合分けする」
●「ほとんどの確率漸化式は、最後で場合分けでも、最初で場合分けでも解くことができる」
と教えているようです。

最後の一手で場合分けし、nとn+1の推移図を描くというのはよくみる解法です。
では、最初の一手で場合分けするのはどういうときなんでしょうか?

つまり、「最後の一手で場合分け」がわかりよいのに、わざわざ(わかりにくい?)「最初の一手で場合分け」するのはどういう場合なんでしょうか?

この辺りについて、ご存知の方がおられましたら何卒よろしくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • 皆さん、ご教示いただきありがとうございます。

    その後自分なりにいろいろと調べたところ
    ●確率の問題→n回目の現実が起こったうえでn+1回目の確率を考える
    ●場合の数の問題→1回目で場合分けする。
    ということのようでした。 参考url youtube.com/watch?v=UPeoD6pWG6M

    しかし、実際に問題にあたってみると、例外が存在するようでもあり、悩ましい。

    結局のところ、
    ●n回目とn+1回目の推移図がうまく描けなければ、1回目で場合分けする。
    あたりが現実的な対応かと、現時点では考えております。

      補足日時:2018/11/16 23:18

A 回答 (2件)

問題を、他人の言葉を使うのではなく,自分の言葉を使って他人に伝えることができれば、その問題は半分解決できるようなものだという警句があります。



確率においては往々にして、解決の糸口を探すため。問題を熟読して,戦術を考えます。だから初めに問題に沿ってシミュレーションをします。そこで、場合分けが必要か洗い出せます。演繹法で解くか、帰納法で解くかの戦術も浮かび上がるものです。

"●確率漸化式の立式では「最後か、最初の一手で場合分けする」
●「ほとんどの確率漸化式は、最後で場合分けでも、最初で場合分けでも解くことができる」"
と教えているようです。 という命題が何を言っているか伝わりません。

もう少し問題を具体的に、提示していただければ、質問に応じられるかもしれませんね。
失礼しました。
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「最後の一手」とか「最初の一手」とかの「一手」がどこからどこまでを指すのか知らんけど, わざわざ思考を制限する必要ないと思うな.



やりやすいところでやればいいだけじゃないの?
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