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ググっても難しくてよくわかりません。なるべくわかりやすく教えてください。

質問者からの補足コメント

  • すみません。お礼を忘れていました。長文で手間をかけてお答えくださって誠にありがとうございます。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/11/18 10:58

A 回答 (14件中11~14件)

歴史的な経過はいろいろあるのですが、わかりやすく言えば「スピンを考えたら理論の整合性がとれる」ということで導入されたものです。


まあ量子力学って日常の世界からかけ離れた世界ですので、よくわからないけれど、そういうものだと理解しなくてはならないようですね。

スピン量子数が半整数 1/2, 3/2, … になる粒子をフェルミオン、整数 0, 1, 2, … になる粒子をボゾンといいます。
フェルミオンは同じ場所に位置にいられませんが、ボーズ粒子はいくらでも重ね合わすことができます。
電子はフェルミオンですから同じ位置に重ね合わすことができませんが、光子はボーズ粒子なのでいくらでも重ね合わすことができます。
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この回答へのお礼

なるほど。スピンについての考え方がちょっとわかりました。よくわからないけど、そういうもの、というくらいの認識で大丈夫なんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/19 16:50

もの凄く難しいか、もの凄く簡単か分りません。

いずれにせよ量子数で大きさが1/2、+と-しかない量子数です。
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ちょっと厳密性は犠牲にします。



もともとは元素周期の配列やその時の電子配置を説明するために導かれた物理量。

「その系の総角運動量」=「軌道殻運動量の総量」+「それ以外の角運動量の総量」
とされ、
「それ以外の角運動量」についてはのちに「素粒子の自転による角運動量」というモデルが提唱された。
スピンの名の由来である。

ただしこれは古典的な解釈であり、
量子的にどういう振る舞いをしているのかは分かっていない。
しかし「粒子の自転の角運動量」と考えて何ら差し付けないので、そのように扱われている。
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この回答へのお礼

有難うございます。やっぱり難しいですね。粒子の自転の角運動量となんとなく思っていれば問題ないでしょうか。

お礼日時:2018/11/13 14:25
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